ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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【韓方ツアー】旅の最後に思う 韓国はつらい国 ~記事の最後に緊急予告あり♪~

今回参加したFAMツアーですが、東京出発組にはレポート締切のお約束がなく、
よって比較的のんびりとブログ更新が出来、ゆったりと旅を振り返りました。



最終日、すべての日程を終え、清道から釜山の金海国際空港へと、民間高速道路を走ります。



この時間が、本当に私は寂しい。楽しい時間も、あとわずか。

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空港到着。ツアー4日目は、ガイドさんとドライバーさん、東京からの参加者4人の計6人で、
この車で移動。人数が6人ですから、車中の会話も一体感があって面白かったです。

満作さんの話が可笑しく、前で聞いているガイドさんが、ドライバーさんに通訳して、
ドライバーさんも会話に参加と、少人数ならではの、日本人と韓国人の本音対決ができます。

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4日目のドライバーさん。穏やかな方で、最終日も安心して車に乗ることができました。

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そして初日から3日目までお世話になったドライバーさん。

韓国の車は運転が荒いという印象ですが、どちらのドライバーさんも、常に冷静で安全運転。
ガイドさんが居てドライバーさんが居てのツアーです。本当にありがとうございました。

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今回のツアーは、ガイドさんからお菓子の差し入れ。実は私、ロッテのバターワッフルは、
見たことはあっても、食べるのは初めて。完全に食わず嫌いです。
昭和レトロ風のパッケージが美味しそうに見えない。それが理由でしたが、なんのなんの、
まあまあ美味しかったです。自分で買うかというと、これまた別の話ですが(^_^;)

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チェックインは、団体手続き。少し時間がかかりましたが、無事搭乗券を手にして、
ここでガイドさんとお別れです。本当に4日間、ガイドに通訳と、お世話になりました。

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他にすることもないので、中へ入ります。

私は、一昨年、つまり2015年12月の韓国旅行以来、約1年ぶりの韓国旅行でした。
2015年、日韓国交正常化50年を迎え、これを区切りに韓国旅行は、しばらくいいかと思い、
2016年、1月ハワイ旅行に行って思いました。しばらく韓国旅行から離れてみようと。

しかし、昨年の秋、2016年ですが、FAMツアーの話があり、
しばらくぶり、約1年ぶりですが、韓国へ出かけてみようかという気持ちになりました。

参加を決めてから、これまた韓国国内では、政界経済界を揺さぶる事が発覚し、
またツアー終了後も、2015年暮れに電撃的に結ばれた日韓合意にまつわる、
あれこれの騒動と続き、正直な気持ち、旅行記を書いている最中は楽しいのですが、
PCを置くデスクの後ろにあるテレビの画面を、ふと見ると、暗澹たる気持ちになることの連続。

今回は、旅行記を書くのが、つらかった~というのが本音です。
本当につらかった。韓国はつらい。

いつも思います。私が出会う韓国人とテレビで見る韓国人は違うと。




なぜなんだろう?




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しばらく韓国から離れると、変わらない韓国、変わる韓国がよく見えます。
久しぶりに利用する金海空港は増床され、テナントの数が増え、または拡張し、
見違えるほど変わっていました。

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金海空港でも免税店対決です。昨日のニュースでは、長女に対する判決が出ました。
有罪です。控訴するのかな~しばらくは、このニュースも続きそうです。



血沸き肉躍る韓国の空港をぶらぶらしてみましょう~。

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前からあるコンビニ、セブンイレブンの隣りには、ネイル&フットスパが出来ていました。

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気持ちよさそう~と、スダレの間から、のぞき見します。

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そしてネイルサロン。

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釜山の空港には、韓国人気の店、ソルビンが2つあります。
その1つは、到着時に利用させていただきましたが、搭乗ゲート付近にある、
こちらは、ちらっと見るだけ。

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こちらでは、デザートと食事が一緒のスペースで取れるので、
グループで利用するのにも都合が良さそうです。

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ソルビンの社長が釜山出身とあって、釜山の空港も、一押しなのでしょうか?
空港に2つも出店するなんて、さすが、地縁を大事にする韓国。
これこれ、地縁、血縁、学閥と、これまた弊害にもなったりする韓国です(^_^;)

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デザートと丼物のお値段が、あまり変わりません。

昔の職場での話。飲み会をして割り勘にすると「私はデザートを食べてないのに、
割り勘はオカシイ」と抗議した女性がいました。「私、プリン食べてないのに割り勘!?はん!?」と。

そういうことを言いだしたら、お酒を1杯飲んだ人と、3杯飲んだ人は、どうなるの?飲み会の席で、
ああ~面倒な女だと私は思いましたが、デザートと丼物が同じお値段だったら、やはり私も考えます。

そうそう~ウチのお義父さんの飲み会の話。年寄り連中の集まりですが、料理は割り勘で、
ドリンクは個人会計だそうです。銀行員のOBが居て、細かいと、お義父さんが言います。

「僕はお燗2本、私はジュース、あなたは生ビールで、あなたは瓶ビールね」と・・・帳簿付け。

誰が何を何本飲んだか分からなくならないか?と質問したら、
会計係のお義父さんが、1つ1つメモに付けると。

「信じられない!そんな飲み会は嫌だ~!」という私に
「僕たち年金生活者ですから」と、お義父さん。年寄りの飲み会って大変だわ・・・。

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すっかり話はそれ、金海空港に存在感在り在りのラウンジが出来ていました。
一般の待合席と、向かい合うようにあります。この空港レイアウトがすごいです。

ここはカードラウンジ?ゲストは39ドルで利用可と書いてありますが、中の様子は透け透けで、
約4,000円も支払って、一般待合席とお向かい、にらみ合いとは、う~んどうでしょう?

これ、空港ラウンジとは、建物の陰にひっそりと存在するものだと思っていましたが、
目に付く場所に出来ていました。カード優良会員、もしくは休むのに4,000円も支払う身分は、
できるだけ目立たないと!韓国で自慢は、けして下品な行為ではありません。
ノーマルな意思表示です。上から下まで、この国では恥ずかしいことではありません。

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他にすることもないですから、プラプラと歩きます。

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CAFFE PASCUCCIのマグカップが可愛くて、お土産にいいかも?と見ますが・・・

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まあ~そこそこの値段。ここでマグカップ1つ買うなら、
コンビニでお菓子かなと思い直し、コンビニにまで行きますが・・・

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韓国すっかりご無沙汰で、見慣れないお菓子ばかり。その時、ちょうど
満作さんもお買物中で、あれこれと最近のお菓子のトレンドを教えていただきました。

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満作さんところのお子さんが、ペロリと食べたヤクルト味のグミ。
これが人気だとか。それならばと、カゴに4つばかり放り込み・・・
(しかし人様には差し上げても、2ヶ月経っても私は1つも食べていません)

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ヨーグルトアーモンド、これも美味しいらしい~ので、数個取りカゴに入れました。
(これも未だに食べていませんが・・・)

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そしてオルネリョ!さんが、お土産に買ってきたオレオがありました。
(これは3日くらい前に食べましたが普通に美味しい)

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空港のコンビニ、売れ筋のお菓子が揃っているので、最後の最後、まとめて買うには便利。

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会計をしようとレジに並ぶと、お芋のお菓子は、コンビニ一押しでしょうか~。
気になるので、これも2つほどカゴに入れました。

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お芋のお菓子は、賞味期限が長くはないので、帰国後すぐに食べました。
形は良く出来ていますが、味は努力賞でしょうか・・・(個人の感想です)。

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時間です。大韓航空KE713便に搭乗します。金浦16:20 ⇒ 成田18:30です。

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シートベルトを締めて、気がついたら食事でした。
そんな感じで、飛行機内の写真がこれくらいしかありません。

昔、旅行が仕事だった頃、シートベルト締めて、気がついたら、
着陸していたこともありました。

2016年11月23日(水)~26日(土)「韓方医療観光」FAMツアー、これにて終了です。
関係各所の皆さま、本当にお世話になりました。そしてありがとうございました。



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今回の旅行記は時々、無性に苦しかったのですが、クリックが励みとなりました。
応援のクリック、本当にありがとうございます。



                    緊急予告!

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韓国は痛いけど楽しい韓国旅行。来週、韓国旅行に行きます。久しぶりのソウルです。








【韓方ツアー】韓定食&精進料理の店 鳳凰(ポンファン) 怒涛の極上韓国料理コース♪

清道ワイントンネルで、柿を原料として作った柿ワインを、グラス2杯飲み、
そのあと、昼食をいただく店へ車で向かい、ホロ酔いのまま到着。

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降りた車の前には、素敵なバルコニーが、やけに目に付く一軒家?のような
精進料理&韓定食の店、鳳凰(ポンファン)がぽつんと佇んでいました。

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店の庭の向こうには、慶尚北道の山の景色が広がります。すごい田舎に連れて来られました。
「のどか」の一言。こういう場所、気の流れが良いというのでしょうか、清々しい空気に包まれます。

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店の中も「のどか」。

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写真はありませんが、店の人も、すご~く「のどか」な感じでした。

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私たちは個室に通されました。ここでツアー最後のお食事をします。

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部屋の隅には、ここにもカリン。良い香りがするカリンは、慶州の店にもありましたね~。
この時季、韓国の店では、カリンを芳香剤として置く店が多いのでしょうか。
韓国は、もう何回でしょう~?幾度となく旅してますが、秋には部屋にカリンとは、新たな発見でした。

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韓定食のお決まり、一食目のお粥が運ばれてきました。

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食事の始め、冷えた身体と胃袋に温かい粥は嬉しい~。

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そしてお粥が運ばれたあとには、あれよあれよと、数々の料理が卓いっぱいに並びました。
この店、韓定食の店、鳳凰(ポンファン)の、もう1つの看板は、精進料理です。
そのせいか、どれもこれも、優しいお味でした。

韓国の精進料理とは、오신채(五辛菜[オシンチェ])を基本に作ります。
오신채(五辛菜[オシンチェ])とは、仏教で禁じられた以下5種類の食材。

마늘(マヌル[にんにく])파(パ[ネギ])、
부추(プチュ[ニラ])、달래(タルレ[ノビル])、흥거(フンゴ[ツルボ])

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桑の実を使ったソースのサラダ。桑の実(マルベリー)の甘酸っぱさがたまりません。

桑の実は「桑椹(そうじん)」という漢方薬としても知られています。
ポリフェノールの一種であるアントシアニンの含有量は、ブルーベリーの約3倍。
アントシアニンの効能効果は、抗酸化作用、コラーゲン安定作用と、
アンチエイジングに抜群の効果が期待できるとか。味良し身体に良しの韓方です。

以下、長くなるので、1つ1つ紹介しませんが、ひと皿ひと皿が身体に良いものばかりが並びました。

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サラダは2種。このゴマドレッシングのレシピ教えて~と、お願いしたいくらい私の口に合いました。

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優しい気持ちが分かる、作り置きしていないジョン。ふっくら温かいのが、やはり美味しいです。

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お腹がいっぱいと言いながら、これ美味しい~と最後まで箸が止まらなかった、蓮のケシの実(たぶんケシの実?)汚し。

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今回のツアー、あちこちでチャプチェをいただきましたが、こちらの店、鳳凰は、
牛肉が、とびきり美味しかった~。このあたり牛肉の産地が近いせいでしょうか?
肉を噛み締めれば噛み締めるほど、味があり、良い牛を使ってあること感じます。

※私たちが、この日いただいたコース料理は、とことん精進料理ではなく、
韓定食との良いとこ取りの、おまかせコース料理となっていました。

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甘いかぼちゃに、ひまわりの種他たっぷりの香ばしいナッツ。1つ1つに気持ちが入っている感じ。
見た目の華やかさはありませんが、手間とヒマがかかっている料理。

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そば粉の皮であんこを包んだ、あんこ巻き。甘党には、これまたたまりません。

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浅草のお好み焼き屋「染太郎」の、あんこ巻きを思い出しましたが、こちらは油はさっぱり。
浅草の超老舗「染太郎」の話をするも、誰も知らず・・・ちょっと寂しかった私。



昼食ですから、ランチコースかと思いきや・・・許してくれませんでした。
このあとも出るわ出るわ、最後の最後まで、手厚いおもてなしです。



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豚肉料理「ポッサム」。

この料理、ポッサムは、豚肉が主役のようで、実は、キムチの善し悪しが勝負の韓国料理。
豚は、良質の肉を用意すれば、ゆで豚ですから、腕が悪くてもそこそこ上手く作れるわけで、
大事なのは、付け合せのキムチ!これがとても大事だということ、案外、日本人は気づいていません。
古漬けのキムチが2種。これがポッサムの要かも。

キムチが臭いとか酸っぱいとか言うのは、まだまだ修行が足りません。

きっぱり^^言いたい。

そして韓国産の、にんにくがあれば最高~の味のポッサムです♪

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そしてコダリも登場~♪幸せなことに大邱のコダリと味比べができました。
私の口には、大邱のコダリが美味しかったです。もちろんこの店も十分に美味しいのですが、
大邱の店のコダリが旨すぎるという話。

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カルビチムも、このツアーで3回?くらい食べましたが、ここ鳳凰(ポンファン)さんは、
これも牛肉がとびきり美味しい~。肉が美味しいとスープも美味しいし、汁がしみた野菜も美味しい~。
当たり前ですが、カルビチムは、韓国産の牛肉、カルビで作るに限ります。
日本で食べるカルビチムとは、牛の風味が違い、韓国で食べるカルビチムは格段に美味しい。



もうこれで限界、お腹がいっぱいと油断しておりました。すると・・・ドアが開き・・・



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許して~!これは何のお仕置き?罰ゲーム?最後に、豪華いしもち&石鍋栄養ご飯定食。

普通、メイン料理にポッサムで満足です。コダリで大満足です。カルビチムで大大満足です。
満足が3つも並び、最後の最後、韓国人が舞い上がって喜ぶ、いしもちの登場~♪

もう死にそう~なくらいの怒涛のご馳走攻め。これが昼メシ?

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韓国人の贈答品の人気、おそらく№1。つくづく韓国駐在員の嫁になりたかったと思うこと度々。
名節に、カルビやクルビを贈られるような駐在員の嫁になりたかったな・・・(;_;)

いしもち、クルビですが、これもランクがピンキリですが、いただいたのは、たぶん上のクラス。
この通り、身もふっくらで、こんなご馳走、幸せ、この先、いつ口にできるか分かりません。
骨を取り、魚の骨の両面、キレイに食べました。魚好きな私です。

幸せ~。

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幸せをかみしめながら、柿の里、清道を後にします。

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こんなアバズレの柿の実、生まれて初めて見ました。さすがの柿の里です。

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お腹いっぱいで外に出れば、山の景色。さて、山から海、釜山に向かいます。



【メニュー】

寺刹[サチャル]飲食(要予約)
般若火(パニャファ) 20,000ウォン(一人前)
霧山火(ムサンファ) 30,000ウォン(一人前)
※五辛菜や肉類・海産物を除いた食材で料理を提供したします
化学調味料は一切使用しません

韓定食점심특선(昼食特選) 17,000ウォン
봉황한정식(鳳凰韓定食) 23,000ウォン
주작한정식(朱雀韓定食) 34,000ウォン
돌솥정식(石釜定食) 12,000ウォン

その他一品料理(要予約)
오리백숙(オリペクスク)=鴨肉の水炊き
옻닭백숙(オッタクペクスク)=ニワトリの水炊き with ウルシの枝
닭백숙(タクペクスク)=ニワトリの水炊き

☆鳳凰 (봉황 ボンファン)
住所:慶尚北道 清道郡 華陽邑 凡谷里 618-2
( 경상북도 청도군 화양읍 범곡리 618 )
TEL:054-373-7090 (休業日はTELにて確認)

営業時間:11:30~17:00(流動的に中休みあり)
駐車場完備




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やる気が、がぜん出ます。





【韓方ツアー】清道ワイントンネル 大統領就任式にも採用された柿ワイン誕生秘話 社長のおばあちゃんのシッケ作りに遡りました♪

清道ワイントンネル入口の石に掘られた名前「日本陸軍少尉、寺内正毅」とは、
どんな人物だろう~と、何気なく調べて、驚きました。私は心底、驚きました。

まさか、韓国、慶尚北道の山の中に、日露戦争にまつわる、ある意味、
戦争遺跡が残されているとは!またそこが現在、観光名所になっているとは!

今回、韓国観光公社さま主催のツアーで訪ねた清道ワイントンネル。
日本と韓国のつながりに驚くと同時に、感傷に耽けてしまいます。



さて、気分を変えて、ここからは、韓国でも大変珍しい柿ワインの試飲(有料)です。

柿は、ビタミンとアミノ酸が豊富な上、渋みを担うタンニンも含有しているので、
ワイン作りの原料にも適切だそうです。「清道ワイントンネル」を運営している会社、
農業会社法人 清道ワインの社長さんが試行錯誤して、生み出した柿のワインを飲みます。

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いただくのは、蔵を代表するこの2本。

右がスペシャル、1杯4,000ウォン、ボトル25,000ウォンで、
左がレギュラー、1杯3,000ウォン、ボトル18,000ウォンです。

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そしてこちらが、清道ワイントンネルのイカしたワインソムリエのお兄さん。
『なぜ?CHICAGO?』と、突っ込みたいのですが、ここは我慢の子。

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しかし気になる気になる私。CHICAGOのお兄さんの足元は、NIKEのサンダル。
気取らないのが、清道ワイントンネルスタイル。こんなカジュアルな韓国が大好きです^^

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先ずはスペシャルから。

こちらでいただいた資料によると、スペシャルは、イ・ミョンバク大統領の就任式の乾杯酒、
またパン・ギムン国連事務総長の乾杯酒に採用されたと書いてあります。

どちらも過去の人ですが、どんどん食欲が消えます。しかし、柿ワインに罪はありません。
そして釜山で行われたAPEC首脳会談での乾杯酒にも採用されました。

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3泊4日、大変お世話になりました。本当に良い経験になりました。と、4人で乾杯♪

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推薦おつまみ(チーズ盛り合わせ)5,000ウォン と一緒に。ワインのお味は、
あまり期待はしておりませんでしたが、とても口当たりが良く、飲みすぎてしまいそう~。
柿?と言われれば柿のワインですが、フルーティで、まろやかなワインに仕上がっていました。

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続いて、レギュラーをいただきました。資料には、柿の甘さとタンニンの調和が生み出す、
伝統ワインとして、また韓国人の情緒が込められている極上ワインと、紹介してあります。

スペシャルよりは、コクが落ちるというのか、あっさり軽いお味でしたが、十分に美味しいワインです。

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私たちの様子を見て、清道ワイントンネルのソムリエ君も大満足なお顔。

さてここで、私は彼に質問しました。こちらの蔵元では、どこか海外の蔵でワイン修行をされたのかと?
彼の答えは、社長が、韓国で、清道で取れる柿を使ってワインにできないか、研究されたとか。
またソウルでも購入可能なのか確認すると、この時、昨年2016年11月現在では、不可能とのこと。
韓国国内ネットでの取り寄せはできるそうです。生産量が、多くはないですから、ある意味、幻のワインかも。



ふ~んと感心して帰国。そして農業会社法人 清道ワイン社長さんとは、どんな人かと調べてみると・・・


清道柿ワイン株式会社(청도감와인)社長の、ハ・サンオ(하상오)氏、56歳は、
なんとあの缶シッケでお馴染みの、肥楽(ピラク)シッケの技術開発者でした。

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※ ㈱肥楽は1993年創業ですが、韓国ヤクルトに1997年に買収され、
2012年にはヤクルトから独立することによって、現在は㈱八道(パルド)と変遷してます。


このイエローの缶シッケに見覚えはないでしょうか。
韓国伝統飲料のシッケの缶売りでは、韓国№1のシェア。韓国№1と言うことは世界シェア№1?
東京では、新大久保の韓国スーパーでも店頭販売しています。

私は、20年くらい昔、新大久保のサウナ、ルビーパレスで休憩中、
韓国人で隣人だったキムさんに勧められて、缶シッケを飲んだのがお初。
キムさんの家の冷蔵庫には、時々、このイエローの缶が入っていました。

20年昔のあの頃は、シッケのシも知らず・・・しかし、韓国サウナ、チムジルバンでは、
必ず飲むようになり、麦芽、ヨッキルム(엿기름)で作るシッケが、私は大好きです。

하상오청도감와인대표2

ハ・サンオ社長ですが、開発当時は難しいと言われ、またシッケは、年寄り臭くて売れないと、
反対されながらも、シッケの原料「ヨッキルム(麦芽[엿기름])」の大量生産する技術を
開発した人物です。またそのシッケのお味は、社長のおばあちゃんの味を再現。

韓国では、伝統飲料シッケの大衆化に成功したキーマンとして有名な技術開発の方。

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缶シッケの会社を引退した彼が、次に挑戦したのが、淸道盤柿(チョンドパンシ)、
清道の特産である柿で作るワイン。試行錯誤の末、韓国でも珍しい柿のワイン作りに成功。

2004年、ソウルの百貨店に柿ワインを初めて納品しますが、認知度が低く惨敗。
そこで彼は考えました。消費者を清道に呼び込み、柿ワインの認知度を高めようと。
そして2006年、清道に残る廃トンネルを利用し、田舎の山に素敵なワイントンネルをオープン。

また、清道柿ワイン社は、ワインを題材にした韓国ドラマ「テロワール」に制作支援で参加。
ドラマロケ地になることで、一気に知名度を上げました。
主演のキム・ジュヒョクとハン・ヘジンの写真が、トンネル内には展示されています。

不便な場所にありますが、今では隠れた観光名所として人気です。

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こちら清道ワイントンネルを訪れるには、釜山と大邱の中間くらいに位置する、
国鉄清道(チョンド)駅で下車。そこからタクシーで約20分です。
韓国の田舎、柿の里、秘境を探し訪ねるような気分が、旅心をくすぐります。

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감와인 메뉴(柿ワインメニュー)

レギュラー  1杯3,000ウォン、ボトル18,000ウォン
スペシャル  1杯4,000ウォン、ボトル25,000ウォン
アートワイン ボトル25,000ウォン
アイスワイン(紅柿[完熟柿])1杯20,000ウォン、ボトル89,000ウォン
推薦おつまみ(チーズ盛り合わせ)5,000ウォン

※アイスワインは2013年パク・クネ大統領就任式で乾杯酒に採用されました。

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음료메뉴(飲料メニュー)

青ぶどうエード 4,000ウォン
グレープフルーツ(ルビー)エード 4,000ウォン
アイスチョコ 4,000ウォン
りんごジュース(瓶) 4,000ウォン
柿酢ジュース 4,000ウォン
マンゴージュース 5,000ウォン 

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お土産用のワインも各種品揃え。



ここで1つ問題が・・・トイレがトンネル内にはありません。

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猫にトイレがどこか聞くものの・・・知らんぷり。

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さてどこだろう~と探しながら歩きました。

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こちらのトンネルをイメージした丸い建物がトイレ。
これがハイシーズンでもありませんでしたが、激混み。しかも並んでいるのに、
おばちゃんにまんまと横入りされるしトイレまでは数分歩き、また混んでいることもあるので、
余裕を持ってトイレには行きましょう。



☆清道ワイントンネル(청도 와인터널)
住所:慶尚北道 青道郡 華陽邑 松金キル100
(경상북도 청도군 화양읍 송금길 100)
ワイントンネルTEL:054-371-1904
本社TEL:054-371-1100

清道柿ワイン株式会社 www.gamwine.com
柿ワインネットショッ www.gamwine.com/shop 


営業時間 :平日・祝日9:30~20:00 土日9:30~21:00
※ソルラル(旧暦1月1日)&秋夕(旧暦8月15日)当日は13:00オープン



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やる気が、がぜん出ます。



【韓方ツアー】旧日本軍が満州に進出する際に掘った旧京釜線のトンネルが清道ワイントンネルとして姿を変えました!

清道(チョンド)ワイントンネルと聞いて「何!ワインのトンネル!?」と、
何が韓国に出来たのやら、さっぱり、意味も分からずイメージも出来なかった私。

「清道」と書いて、「チョンド」と読むことすら知りませんでした。
読み方が分からないので「キヨミチがワインね~」なんて旅の行程表を眺めていました。

この、キヨミチではありません、チョンドのワイントンネル、
知れば知るほど、興味深いことばかりです。

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清道ワイントンネルとは、旧:大日本帝国が、1896年に着工し1904(明治37)年11月に完工した、
旧:南省峴(ナムソンヒョン)鉄道トンネルのことで、長さ1.015m、幅4.5m、高さ5.3m。

1904~1937年までは、実際に列車が走り使用されていたそうです。また、完成した当時は
「省峴隧道(センヒョンスド)」と呼ばれ、歴史好きの方には興味津々のトンネル。
※隧道とはトンネルの意味

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日本は、日露戦争開戦に備え、釜山から現在のソウル(当時の京城)を結び、
さらに中国大陸、満州までをつなぐ物資輸送のための鉄道を敷く計画でした。
しかし、蒸気機関車を運行したものの、傾斜が急で運行距離が遠いため、やがて廃線。

参考になるサイト ⇒ 

司馬遼太郎の「坂の上の雲」には書かれていませんが、日露戦争直前には、
朝鮮半島で、このような鉄道事業も日本は行っていたのですね~。

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丸いトンネルの入口上部には「明治三十七年 代天成功」と刻まれています。
遠くからは見えませんが、その左には「陸軍少尉 寺内正毅」とも刻まれています。

日本陸軍少尉、寺内正毅(1852年2月24日~1919年11月3日)とは、
どんな人物だったのでしょう~。(以下ウィキペディアより抜粋)

周防国山口(のちの山口県山口市)の長州藩士、宇多田正輔の三男として生まれます。
陸軍軍人となった寺内正毅は、戊辰戦争に従軍し、箱館五稜郭まで転戦。
そして西南戦争最大の激戦とされた田原坂の戦いで負傷し、右手の自由をなくした彼は、
実戦の指揮から離れ、軍政や軍教育の方面へ進みます。

フランス留学(駐在武官を兼務)後、明治20年(1887年)には、陸軍士官学校長に就任し、
第1次桂内閣(1901年6月2日~1905年12月21日)が成立すると陸軍大臣となり、
日露戦争の勝利に貢献しました。

明治42年(1909年)10月26日のハルビンにおける伊藤博文暗殺後、
第2代韓国統監・曾禰荒助が辞職すると、明治43年(1910年)5月30日、
陸相のまま第3代韓国統監を兼任。

同年8月22日の日韓併合と共に10月1日、朝鮮総督府が設置されると、
引き続き陸相兼任のまま、初代朝鮮総督に就任しました。

陸軍大臣、外務大臣、韓国統監、朝鮮総督をも努め、第18代内閣総理大臣に就任。
その後、大蔵大臣も歴任し、明治44年(1911年)4月には韓国併合の功によって
伯爵を授けられました。



私が感動したのは、そんな経歴、初代朝鮮総督を務めた人物の名前が、石に残っているということ。



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トンネル内部に入ってみましょう~。

トンネルは、一年を通して気温13~15度、湿度60~70度を保ち安定した温度で、
夏はひんやり、冬は暖かく感じるのは、石から成る洞窟と似ています。

このトンネルの構造は、花崗岩と赤煉瓦を3重のアーチ型に積み上げて作る、
組積造(そせきぞう、英: masonry construction)。完工から113年の歳月が流れたのも関わらず、
トンネルの内部状態も大変良好で、明治時代の日本の技術の高さがよくわかる、
鉄道遺跡としても見学できます。

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トンネルの入口手前には、鉄道レールがありました。
トンネル内部まで、鉄道レール、軌道が続くものかと思いましたが、途中で切れています。
中は、歩きやすいように、この先、フラットな状態でした。

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トンネルに入り少し歩くと、ワインのボトルがトンネルの壁面いっぱいに積み上げられています。

そうここは、清道ワイントンネル。
1937年以降、汽車が通らなくなり廃トンネルとなっていましたが、内部の温度が一定であることから、
2006年からワイン熟成貯蔵庫として再利用。またワインを試飲できるカフェや、
芸術鑑賞ができるギャラリーもオープンさせ、観光名所となって、再び活用されるようになっていました。

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こりゃ~初代朝鮮総督の寺内正毅も、天国でたまげているでしょう~。
そしてこのワイントンネルを思いついた社長さん、これが以外と馴染みがある人物で、びっくり!!
その人物詳細については、次回、紹介します^^

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トンネル入口から200mほどのスペースは、ワインの試飲、販売、体験施設として無料開放。

のちほど、清道特産の、청도 반시(淸道 盤柿[チョンド パンシ])を原料とした、
ワインの試飲(有料)を私たちも体験します。

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先ずはお席の予約だけしておきますか・・・

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旧:日本陸軍が作ったトンネルで飲む柿のワイン、これは楽しみ。

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トンネル入口付近は無料開放ですが、ここからは有料、大人1人1.500ウォンです。

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「何だこりゃ~?」

1人1枚、コウモリをデザインしたカードを、ここで受け取ります。入場料に含まれていました。

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ワインボトルからグラスに注がれる光のワイン。とても幻想的で、代わる代わるの撮影スポット。
この先、ずっと、トンネル内部には、いろいろな仕掛けが施され、100年以上も昔に出来たトンネルですが、
見事に生まれ変わっていました。

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オープン当初は、このあたりまでは見学できなかったようですが、
現在は、ワインの長蔵タンクが並ぶ奥まで、有料ですが見学できます。

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こちらは卒業記念のワイン醸造ですかね~。
大人になり同窓会で、卒業した年に仕込んだワインを飲むのも洒落ています。

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しばらく歩くと、何やら、ワインの貯蔵タンクに、キラキラと光る装飾が見えてきました。

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あっこれは!入口でいただいたコウモリのカードです。

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願い事を書いて、そこら中に、止めつけてありました。

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中には、タンクに差し込む人も居るようです。これはすごい!

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私もコウモリさんに、願いを託します。韓国らしい発想です。

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光のオブジェは、まだまだ続きます。

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天井には鳥が飛び交い、足元には、犬や猫の足跡。宙にはロボットまで浮かんで見えます。

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そして下げられた薄い布のスクリーンには、ワイン醸造についての映像が映し出されます。
そこをくぐり先に進むと・・・

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そこはギャラリーとなっていました。

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32人のアーティストによる企画展でしょうか~。

ここ、このキヨミチではなく、清道ワイントンネルですが、1時間の見学時間では足りないくらいです。
ワインの試飲もする予定ならば、2時間くらいの滞在時間は必要かもしれません。

そしていよいよ行き着く先には・・・

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黄金バッドだ~!

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黄金バッドの親分が、数千羽におよぶ子分を従え、私を見下ろしています♪
その背後、天井は、100年以上も昔に積み上げられたレンガです。すごいコラボ!

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願いが書かれた黄金バッドのカードが鈴なり。鈴なりという表現が適切なのか?
コウモリのカードのアコーディオンカーテンが、この先続きます。

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田舎の山にある、暗いトンネルでゴールドに輝くコウモリ。これはなかなかのものでした。

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気になるでしょっ。このワイン蔵、清道ワイントンネルを運営している社長さん。
すごく気になり、調査しました。そのお話は次回。

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そしてトンネルの終点には、ゆらゆら揺れそうな幻想的な光りの花畑。

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廃トンネルが、日露戦争という言葉も遠く、100年の月日を超えて、
韓国の人の手で、素敵な光りのトンネルに姿を変えていました。

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しばらく眺めて、引き返します。

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帰りは、黄金バッドの後ろ姿が、どんどん大きくなって近づいて来ます。

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それでは、お楽しみ、お次は柿のワインの試飲です。




☆清道ワイントンネル(청도 와인터널)
住所:慶尚北道 青道郡 華陽邑 松金キル100
(경상북도 청도군 화양읍 송금길 100)
ワイントンネルTEL:054-371-1904
本社TEL:054-371-1100

営業時間 :平日・祝日9:30~20:00 土日9:30~21:00
※ソルラル(旧暦1月1日)&秋夕(旧暦8月15日)当日は13:00オープン

時間がある方は以下のエッセイも読んでみてください。

百年の時を越えて -朝鮮鉄道職員の子孫韓国へ行く-






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【韓方ツアー】韓国柿の里特産品~清道盤柿(チョンドパンシ)は必ず冷凍保存です!カビます!

大邱のグランドホテルを出発し、車で約1時間走って到着したのは、慶尚北道の山中で、
周囲を見渡すと、柿の木ばかりが植わった清道(チョンド)ワイントンネルの前でした。



のちほど清道ワイントンネルのご紹介はします。

さてこの朝、飛行機の都合上、東京組と名古屋組は別日程で別行動となりました。
少人数になったせいか、ツアーの雰囲気はしなくなり、仲良し4人組の旅行といった感じ。

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和気あいあいとなった4人組ですが、トンネルを前にして、足が止まったのは土産物屋の前。
そこには、清道特産の、カムマルレンイ(감말랭이)が、ずらりと並んでいました。

カムマルレンイ(감말랭이)?これまた初めて聞く韓国語。
柿の皮をむいてぶつ切りにし、天日干した干し柿のことだそうです。

※他に곶감(コッカム)とも言います。

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韓国の柿の里。訪ねたのは11月の下旬、柿の収穫シーズンは終わっていましたが、
よく見ると、所々いくつかの柿の実は、まだ木に残っていました。

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山一面、柿が実った畑を想像してください。オレンジ色の果実が、山一面を覆う季節を!!
知りませんでした。韓国の慶尚北道の山の麓に、柿の里があったなんて!!

http://www.ksilbo.co.kr/news/articleView.html?idxno=521683

想像するのが難しい方は、こちらのニュースサイトで^^

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柿の実全部を収穫しないのは、小鳥さんへの甘いプレゼントでしょうか~?

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しかし残念ですが、こちら、清道の柿の実は、形は丸くて平たい種なしの渋柿です。

この柿をここでは、청도 반시(清道 盤柿[チョンド パンシ])と言うそうです。
普通、韓国では、固有語で、감(カム)というのが柿の言い方ですが、
丸くて平たい種なしの渋柿のことを韓国では「반시(パンシ)」といいます。

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トンネル見学を前に、オレンジ色に惹かれ、ずいぶんと長く、ここで、
あ~でもないこ~でもないと干し柿談義。というのか、私が細かいことにこだわり・・・

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出発前、朝、ホテルで、名古屋組のしゃかしゃかさんから、
韓国の干し柿は美味しいと、評判を聞いて、どんなんだろう~と思っていました。

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差し出された試食品の干し柿を見て「ああ~これか~」とやっと思い出しました。
ソウルで見かけたことはありますが、特に柿も干し柿も好きでは無いので、印象が薄く、
これまで口にしたことさえありませんでした。

一口食べたみたら「これは美味しい~」と、ついつい2つ3つと口に運び、考えました。
日本の干し柿とは、少し違います。あんぽ柿とも違います。これはいったい何だ?
これは冷凍したドライフルーツ、カムマルレンイとしか言いようがありません。

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そう~一旦冷凍してあります。収穫した柿の実をぶつ切りにして干し、冷凍保存するそうです。
それを自然解凍して販売してました。ガイドさんが、家庭での保存は冷凍とおっしゃるので、
冷凍した果物を解凍させて、再び冷凍するのは、良くないだろうと私は思い、
冷凍してないカムマルレンイが欲しいとお願いすると、そんなものは無いそうです。

すべて冷凍して解凍してから販売。そしてまた家庭では冷凍保存するものだそうです。

なかなか納得しない私が、不思議そうなガイドさんと売り子さんでしたが、お国が違えば、
そういうものなんですね。日本では冷凍食品を解凍しての再冷凍は品質が落ちると言いますが・・・

迷いましたが、ガイドさんが、家に持って帰り、冷凍して食べる分だけ自然解凍すれば、
変わらず美味しいと太鼓判を押しますので、まあ試しにと、見学の後、買ってみました。

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この日、泊まりならば、間違いなくマッコリも買いましたが、残念ながらこの日はout。
酒は荷物になるので、諦めました。

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ガイドさんは、カリンを買われていました。部屋に置いて芳香剤にするそうです。
なるほど~それならば、多少、形が悪くても色が悪くてもOKですね。

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それでは清道ワイントンネルへ入りましょう~。

つづく


おまけ

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清道で買った干し柿、カムマルレンイは、柿好きの我が家のお義父さんの
良いお土産となりました。そして、言われた通りに冷凍保存しましたが、
いちいち冷凍庫から出しての解凍は、お義父さんには面倒なことなので、
小分けして、一部、テーブルの上に置いておきました。すると・・・

小分けして置いた分は、冬の季節にも関わらず、物の見事、数日で、カビました(涙)

防カビ剤は不使用、無添加ですから当然ですね。カムマルレンイ必ず冷凍保存です!!




☆清道ワイントンネル(청도 와인터널)
住所:慶尚北道 青道郡 華陽邑 松金キル100
(경상북도 청도군 화양읍 송금길 100)
ワイントンネルTEL:054-371-1904
本社TEL:054-371-1100

営業時間 :平日・祝日9:30~20:00 土日9:30~21:00
※ソルラル(旧暦1月1日)&秋夕(旧暦8月15日)当日は13:00オープン



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