ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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白い雪~赤いプデチゲ~議政府のオデンシクタン♪

マッコリさんが年末に「懐かしいですね!」と送ってきました。
もう1年になるんですね。2009年12月27日より降り出した大雪。
3人で京畿道(キョンギド)の議政府(ウィジョンブ)の
元祖プデチゲ専門店「オデンシクタン」に行った時の写真です。

雪で真っ白な議政府駅に降りたら・・・
いきなり戦車?砲台?が運ばれるところに遭遇。緊張しました。



ところでワッタカッタ!さんのBLOGを開設したのが、2010年の4月。
毎日たくさんの皆さんに、訪問していただいて感謝しています。

ずっとハイペースで更新していましたが、今年に入ってから
私の気持ちが、これまでになく韓国から離れてしまいました。

南の島に暮らす友人Mさんは「ブログ始めてよかったね」と
ポツリと言いました。つれあいより、つきあいが長い友人です。
彼女が吉祥寺の小さなカラオケ屋さんで、よく歌ってくれた曲。

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♪涙など見せない 強気なあなたを
 そんなに悲しませた人は誰なの?
 終わりをつげた恋に すがるのはやめにして 
 ふりだしから また始めればいい
 幸せになりたい気持ちがあるなら
 明日を見つけることは とても簡単~

ご存知、竹内まりあの「元気を出して」ですね。
薬師丸ひろ子が歌う「元気を出して」も私は好きです。
歌詞カードが無くても、スラスラ歌えます。
20代の頃の悲しみと、40代の今とは悲しみの種類は変わりました。
変わらないのは、いつも励ましてくれる友人たち。

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プデチゲは議政府の名物料理。議政府は米軍の駐屯地として栄え、
朝鮮戦争の時に米軍部隊から流れてきたソーセージやハム、
ランチョンミートなどの肉加工製品を材料に、キムチや唐辛子を加え、
さらに仕上げにパスタやラーメンを投入する鍋料理の発祥の地です。
ブテ(部隊)+チゲ(鍋)と呼び、ソウル市内や東京新大久保でも
よく見る韓国の人気の鍋料理ですね。

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私は鄭銀淑さんの著書で知り、議政府の元祖プデチゲと云われる
「オデンシクタン」に、以前より行きたかったのですが、
東京で食べたプデチゲが、つれあいの口に合わなかったようで、
「ジャンクフードは食いたくない!」と断固抵抗にあっていました。

そこにマッコリさんが、ソウルの我が家を訪ねてきました。
千載一遇のチャンス!雪が降ろうが矢が降ろうが、前夜に決めた
「議政府にプデチゲを食べに行こう~」を実行したのです。

マッコリさんは、緊迫した空気の夫婦には、いい緩衝材になります。
とても信じられないほどボケた事を言うかと思うと、
かなり冴えた鋭いツッコミもしてくる???お人柄です。

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韓国の降り始めの雪は、サラサラで軽いですね~。
先がナイロンのほうきで、ほこりを掃うようにセッセッと雪かき。

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元祖プデチゲは美味しかったですね~。満足したつれあいは、
東豆川まで行くことを提案。ガチガチ震えながら雪中行軍です。
さらに北上して、保山駅近くの米軍基地の街まで行きました。

米軍基地の正門前には、リトルシカゴがあります。
アメリカのシカゴ事情は知りませんが、
悲しいくらい韓国のシカゴはリトルです。
兵隊さんがチラホラいましたが、雪の日曜日に歩いている人は少ない。
クラブやテーラー、レストランのネオンが雪の道に映って
冷たく寂しい~リトルシカゴ。ギフトショップには日本刀が?
韓国の刀と日本の刀の違いはよく分かりませんが・・・「なんで刀?」

リトルシカゴからバスに乗って、東豆川まで考えていました。「刀?」

寒い

友人Mの「ブログ始めてよかったね」が分かってきました。
私にブログを始めるように、熱心にすすめてくれたのはマッコリさん。

来週の韓国ソウルの寒さは、どのくらいかしら。

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落ちていくものですね~私の体温計みたい。
よかったら少し体温上げていただけませんか^^
今日もクリックお願いします。

オデンシクタン(오뎅식당)
京畿道議政府市議政府洞220-58
TEL031-842-0423

韓国のふぐ料理 釜山ポクチプ

東京は急に涼しくなりました。そして今日は、また暑い。

韓国に滞在していた1年3ヶ月の間、私たちは1度も日本に帰国していません。
帰国するには往復の交通費と、日本で滞在する宿泊費も必要になります。

そもそもここ10年は、休暇を取って韓国旅行に、度々出かけていました。
学校が休みになれば、あれも見たい!これも食べたい!それもしたい!と
時間がいくらあっても足りません。日本に一時帰国するなんて考えられません。

つれあいの周りの留学生は、日本人も中国人も、長期の休暇に入ったら、
それぞれの国へ帰国する留学生が多かったですね~。
「ええ~っせっかくの休みなのに、もったいない!なぜ帰る?」と、
私は休暇に帰国する留学生の気持ちが、不思議でした。

中国人の留学生は、豊かな家庭のお子さんが多かったようです。そして、
韓国が好きで興味があって、韓国に留学をしたわけではありませんでした。
本当は、日本に留学したかったという中国人も多かったですね。
日本に留学できるほど、豊かではない?ちょっと妥協して韓国へ留学。

まったく韓国料理が口に合わない、という中国人も多かったです。
中国人は自分の国が世界の中心『華』ですから『中華人民』共和国の人たちです。
万里の長城の国から来た人に、ソウル城郭の素晴らしさを説いても、
「なんのこっちゃ?」でしょうね~。韓国の歴史、文化、料理には興味はない・・・。

韓国留学の目的は、人それぞれです。



1年あまり日本を留守にしていたら、日本の夏は鍋ブームでした。
スーパーに行っても、インスタントのおでんが、鍋料理のスープの素が、
売場の目立つ場所にいろいろ並んでいました。
デパートには、蒸し料理用のカラフルな土鍋が並んでいます。
コンビニにも、湯気が立ったおでんの宣伝のノボリが店頭にたっています!

スーパー猛暑の東京で「おいおいもう冬仕度?」と、ちょっと驚きました。

今年の夏は記録的な猛暑でしたが、日本はやっと韓国並みに、夏に鍋料理を
食べる国になっていました。韓国で夏に鍋料理は普通。夏の参鶏湯は有名です。

「以熱治熱(イーヨルチヨル)」熱によって熱を治します。

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韓国では手軽な料金で、ふぐ料理がいただけます。ふぐの種類は、
「トラフグ」ではありませんが、韓国料理としてのふぐ料理は美味しいです。
(一部の店には、別料金でトラフグもあります)

韓国で、初めてふぐ料理を食べたのは釜山のクムスボックク。
故・朴正煕元大統領が、通った店として有名ですね。
韓国には、故・朴正煕元大統領が贔屓にしたという店が多くあります。
大統領は何人もいますが、なぜか名前があがるのは、故・朴正煕元大統領。

日本の飲食店で、故・田中角栄元総理大臣が通った店だと、
いまだに店が、デカデカ宣伝することは、あまり耳にしません。
高級な店ほど、VIPクラスの有名人の来店は、店側がヒミツにします。

韓国は違いますね~、店の入口に世界中のVIPの写真が並んでいることは、
珍しくないです。「シャラポアも、焼肉好きなんだ~」と、焼肉屋の入口で、
無煙ロースターの前でニッコリ笑うテニス選手のシャラポアの写真を見て、
私はソウルで、しみじみしました。乙支路の有名焼肉店の前に飾ってある、
元内閣総理大臣・鳩山由紀夫クンの写真は、いつまであの店に残るのでしょうか?
楽しみです^^

ああっこの赤い料理は、ふぐの皮を湯引きにして、コチュジャンベースの
たれで和えた前菜です。韓国のふぐ料理屋さんの定番のミッパンチャンです。

本題のこの店「釜山ポクチプ」は、大統領の写真はありませんが、
日本のフジテレビが取材に来たと、パンフレットにデカデカと書いてあります。
最近ではコウケンテツくんの「僕の大好きな、ソウルのおいしいお店」に
紹介があります。コウケンテツくんのコーディネーターの目は確かです。

この店のふぐ料理は美味しい。

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7月10日に帰国することが決まって、その1ヶ月前くらいからは、
怒涛のソウル食べ歩き月間でした。つれあいの腹の肉が気になります。

ソウルのふぐ料理の店は「チョルチョルポッチッ」が超有名ですが、
ちょっと高い店。お値段が高い割には、1人前の量が韓国にしては少ない。
ロッテホテル、デパート、免税店からも近く、日本人観光客も多い店ですね。
韓国らしくダイナミックにふぐ料理を食べるなら、「釜山ポクチプ」が
私はオススメです。しかも、ここの店は美味しい^^

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じゃ~ん!これで中サイズです。甘辛のふぐが、後を引く美味しさ。
身がたっぷり、ついていました。食べても食べても、まだ鍋にふぐがある!
マッコリにもよ~く合う、お味。〆は、ごはんを投入してポックンパプ。
ソウル旅行は、2泊3泊では食べたいものが多くて、困ります。
あれも食べたいこれも食べたいですが、2人では、これ1つでお腹いっぱいです。

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「釜山ポクチプ」は、地下鉄4号線の忠武路駅から歩いて5分位です。

忠武路は明洞から近く、足腰が丈夫な方は、ロッテホテルからも
十分歩ける距離です。この忠武路エリアは、食べるには穴場かも。
近くに似たような名前で「釜山ボッチッ」というふぐ料理屋さんも
超庶民的な店で、安くて美味しい韓国式のふぐ料理がいただけます。

山口下関で食べた、春帆楼本店のふぐ料理も忘れられない味ですが、
韓国のダイナミックなふぐ料理も、忘れられない味です。
海を隔てて近いのに、まったく違う料理。どちらも好きです。

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忠武路から南山方面。
6月のソウルは、夕方遅くまで明るかったですね~。

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写真の忠武路の店は
「釜山ポクチプ」부산복집
ソウル市忠武路3街57-15
TEL02-2266-6334

釜山の故・朴正煕元大統領が愛した老舗は
「クムスポックク」금수복국
釜山市海雲台区中1洞1394-65
TEL051-742-3600

ガイドブックでお馴染みの超有名店は
「チョルチョルポッチ」철철복집
ソウル市 中区茶洞138
TEL02-776-2428

「釜山ポクチプ」の近所の庶民的な店は
「プサンボッチ」부산복집
ソウル市 中区草洞49-2
TEL02-2266-3236


ソウルナビの掲示板から~?食べ歩きは楽しい~♪

昨日「ワッタカッタ!さんのBLOG」に、コメントくださった方、
本当にありがとうございます。

「あっくん」と「うらちゃん」が並び、うらちゃんさんのコメントには、
「テジカルビ」さんのハンドルネームまであり、不思議なご縁を感じました。
ここでピン!と分かる方は、ソウルナビの掲示板に、お詳しいと思います。
ワッタカッタ!さんのハンドルネームの誕生のいきさつは、前に書きました。

ワッタカッタ!さんのコトの記事はココ

私は去年の夏くらいから、巨大掲示板ソウルナビに出入りしています。
特に頼る日本人の知り合いが、ソウルにはいませんでした。
また日本人との交流も無く、ソウルナビは私の暮らしの案内でしたね。

こちらの3人は、ソウルナビの掲示板で、よくお目にかかる方たちです。
お二人は、たまたま検索されて偶然でしょうか?私のBLOGまで
お越しいただいて、コメントまで残してくださってチョンマルうれしいです。

食べ歩きが好きな私は、ソウルナビの紹介の店の口コミを開けます。
過去に行ったことのある店、気になる店の口コミを読んでいると、
食べ歩きの傾向が、私と近いなあと、思う人たちがポツポツみつかります。
気になっていた店の口コミに、コメントがいち早く入るのも、
だいたい同じようなメンバーが書き込んでいましたね。
それを読んで「おお~そうかそうか!」と、かなり参考になりました。



この店は「ソウル食べ尽くし!」のP20に紹介があります。

「ソウル食べ尽くし!」(2007年発行)は、買ってすぐから、
ソウル旅行に無くてはならない1冊になりました。
つれあいの留学中も、お世話になりました。この本に紹介のある店は、
かなり食べ歩いたと思っています。今度、数えてみますね。

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それまで、ソウル旅行の食べ歩きのバイブルにしていたのは、
「ソウル本当に美味しい店100」(2001年発行)。
この本には、P146にチュクミプルコギの紹介があります。
チュクミプルコギは、本を買って直ぐに行った店なので、忘れられません。
この2冊は珠玉の、ソウル食べ歩きの案内本と言えますね。

しばらくソウルナビの掲示板を読んでいて、ある時気づきました。
世の中には、すごい人がいる!

「おいおい!ソウル本当に、食べ尽くしている人がいるよ~!」

私とつれあいもソウルの店、かなり食べ歩いたと自負していましたが、
もっと上には上のツワモノたちが、いらっしゃいました。
彼らは「ソウル食べ尽くし!」を参考に、はしから食べ歩いていました。
紹介されている店が、ソウルナビと「ソウル食べ尽くし!」は
かなり重複しています。「あっくん」と「テジカルビ(さん)」とは、
どこかソウルの美味しい店で、すれ違っていたかもしれません^^

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ソウルの美味しい店は、入れ替わりが激しいです。東京もそうですが。
美味しかったと記憶した店が、次に訪ねると違う店に変わっていることは、
珍しくありません。そんな競争の激しいソウルで、この店は30年の人気です。
私たちが、ソウル旅行を始めたばかりの頃、初めて行きました。
まだつれあいが、韓国語が分からない頃だったので、ドキドキでした。
今年の夏の初め、再訪しましたが、変わらず美味しかったです。

出版されて3年の「ソウル食べ尽くし!」に掲載されている店は、
かなりの確率で営業中の店が多く、この本は、そういう意味でも
すごい本です。黄丞載(ファン・スンジェ)さんは、素晴らしい。

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いつも、前置きが長くてすみません。
そういった思いがあって、今年の夏の初めに行った
忠武路のチュクミプルコギを、夕べ思い出してしまいました。

春が旬のチュクミが食べたくて、春先は「チュクミ♪チュクミ♪」と、
ソウルで私は騒いでいました。産卵前がチュクミの旬ですが、
この時期は、茹でて食べます。焼いて食べるチュクミは10月から2月の
時期が美味しいそうです。この店のチュクミは1年中美味しい時期の
チュクミが食べられます。食べたのは冷凍のチュクミですが、
美味しかったですね。チュクミは韓国のタコの1種。

真っ赤で、さぞ辛いだろうと見た目は引きますが、辛さのレベルは、
ソウルでは普通と思います。感じ方は個人差があるので断言できませんが・・・。

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チュクミがウリの店ですが、ここのキチョゲも外せません!
韓国でよく食べる貝ですが、甘辛くヤンニョムされたキジョゲをパクと口に入れたら、
「チャミスル~ジュセヨ!」「焼酎もって来て~!」と、絶叫の味です。
韓国の合成焼酎、チャミスルに、よく合う甘辛のタコと貝です。
写真の左上に確認できますが、貝ひもが美味しい。私はホタテも、貝ひもが好き。

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炭火でじっくり焼きます。煙は吸っていますが、ぎっしり客が入った店内は、
煙でモクモク。ソウル旅行に、私はおしゃれはして行きません。
焼肉屋にいつでも行けるように、洗濯機で洗える服を持っていきます。

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焼いてそのままでも美味しいですが、
味噌をつけて、野菜で包んで食べてもいいですね。
辛いのが苦手な方は、包んで食べる方がオススメ。

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〆は、ポックンパプ♪最初にこの店に来た時は、ポックンパプとは、
云えませんでした。「あの・・・みんなが最後に食べている、赤いご飯は何?」
今でこそ、料理の名前は少しばかり分かりますが、チンピンカンプンの頃でした。

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テンジャンチゲも、今では私も作れるようになりました。この店は美味しい~。
料理の上達の一歩は、美味しい店の食べ歩きからです!
と、ただの言い訳にして食べ歩いていますが、なかなか料理の腕は、上達しません。

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料理の量も値段設定も、韓国は2人を想定していないように思います。
つれあいと2人の食べ歩きは、どうしても、あれこれ注文できません。
1人前の量が、とにかく韓国は多い。残してもケンチャナヨ!らしいですが、
食べ物の食べ残しは、私もつれあいも、罪悪感を感じるように躾られています。
韓国の韓国料理は、そこが苦しいですね。

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昨日は、思いもかけない方からの、コメントがあって感激しました。
まあそれで、私の好きなチュクミの店まで、想いが広がってしまいました^^


チュクミプルコギ(쭈구미불고기)
ソウル市中区筆洞1街3-20
TEL02-2279-0803

済州島の黒豚「サムダヨン」と赤坂の韓国クラブのオンニ

9月に入っても猛暑の日本列島。もうたまりません。暑い。

「韓国の韓国料理が食べたい!」と舐めたことを、ほざいていましたが、
「焼肉が食べた~い!」もう限界です。たんぱく質をガツンと食いてぇ~。
「新大久保に行って、テジカルビ食べよう」と提案しますが、却下されました。
つれあいは、まだ日本の韓国料理が食べたくないらしい。
それならウチで焼くか!サムギョプサルならウチでも出来る!鉄板もある!

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パッセンチェもサムジャンも私は作れる。ケンニップは韓国広場で買ってこよう。
プッコチュも買ってこよう。テンジャンチゲも久しぶりに作るかな。妄想します。

しかしサムギョプサルって、脂がすごいんです。食事の後は、部屋中ヌルヌル。
韓国人も掃除が大変と、ウチで焼くサムギョプサルは嫌がっていましたね。
韓国ドラマも映画も、家庭の焼肉は外で焼いています。脂の始末が大変だからです。

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隣りだった韓国人のキムさんは、ベランダで肉を焼いていました。
いい匂いがするので、ベランダ越しから隣りをのぞくと「来なさい」と、
誘ってくれました。近所に住む赤坂の韓国クラブのママと、日曜日の昼から
ベランダで肉を焼いて、チャミスルを一杯飲みました。プチ韓国気分です。

私は、赤坂の韓国クラブに、行ったことはありません。
隣りのキムさんには、赤坂の韓国クラブのホステスさんの仲間がいました。
みなさんの話を聞くと、テーブルに座るだけで、セット料金が3万円。
たしか酒は、シーバスリーガルが、と言っていたように記憶しています。
酒の種類で、もっとセット料金は上がるシステムらしい。
フルーツの盛り合わせが、1つ1万円が相場と当時(2000年の初めの頃)聞きました。
お姉さんたちは、売上を上げるために、客のボトルの酒を、がぶ飲みします。
1人で一晩にシーバスを、2本は飲めるホステスさんもいましたね。
過酷な労働です。クリスマスには、自分のお客さんにプレゼント。
ただのブランドでは、喜ばれないので選ぶのはエルメス。
エルメスのネクタイは、ステキですがとても高い。
もちろん自分の給料からの出費。衣装代も大変そうでした。

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日本人の平凡な主婦の私と、会社員のつれあいも、韓国クラブのママたちの
輪に入って、キムさんの手料理を飲んだり食べたりすることが、よくありました。

彼女たちは接客のプロ。話が面白かったです。お客さんの噂話にも興味津々。
後継者争いで、度々噂になる北の将軍様のご子息は、東京ディズニーランドも
好きですが、もっと好きだったのは、赤坂の韓国クラブ。クラブ活動も好きらしい。
このお姉さんたちが、接客したかは分かりません。客から3万円は取れる
韓国クラブのお姉さんたちが、作ってくれる韓国料理も、私はよく食べました。
ある意味、とても贅沢な韓国料理です。ブログには、そろそろこれ以上書けません^^



この店はソウルにある人気の、済州島の黒豚の焼肉専門店。

昨日、この店の話をつれあいにすると、もう忘れていました。
「美味しかったでしょう?」と写真を見せると「ああ~!」
これは、やっぱりブログに残しておかないと。
彼は今、試験勉強中で、済州島の黒豚どころではありません。

店のうわさはネットで知りましたが、コウケンテツ君の
「僕の大好きな、ソウルのおいしいお店」に、紹介があります。
コウケンテツ君、東京とソウルが近いとはいえ、どれくらいかけて
ソウルに取材にきたのでしょうかね。1日4食くらいは、
コーディネーターに連れられて、韓国料理のはしごかな~。

うらやましいです。私は仕事ではないので、地図を見て
ソウルの迷路のような路地を探して、みつけました。「あった~!」

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上の肉が、うわさのオギョプサル(五枚肉)10000ウォン。
下の肉が、ハンジョンサル(トントロ)13000ウォン。
透明感のあるキレイなピンク。肉質は最高~。

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ある程度焼いてから、カットします。美味しい豚は、脂身も美味しい~。
写真を見てたら、味を思い出して生唾が出てきました。

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追加で頼んだ、同じく済州島の黒豚のモクサル(首肉)10000ウォン。
モクサルは直訳すると、首肉ですが日本で云うと肩ロースにあたります。
前もブログに書きましたが、私は韓国で首肉ときいて非常に驚きました。
「豚って、こんなに首に肉がついているの???」肩ロースのことでした。
適度な脂があって、私はモクサルの方が好きですね。

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ウチは、焼肉の焼き担当は、つれあい。
普段料理はしませんが、焼肉だけは自分で焼きたいようです。

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見た感じ美味しそうに見えませんが、そしてニオイも強烈なんですが、
この店のチョングッチャンは、かなり美味しい。いやすごく美味しい。
チョングッチャン(韓国の納豆汁)はクセが強いですが、とりこになる味です。
好き嫌いが分かれますが、くさいほど、私は美味しいと思いますね。

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日本語メニューはありませんでした。日本語が少し出来るスタッフがいました。
店を出るとソナギ(夕立)。急な雨にどうしようと店の前に立っていると、
日本に留学していたというスタッフのお兄さんに、話しかけられました。

韓国のキムさんのウチに遊びに行った時。近所のおばさんが、息子が
「日本に留学したい」と言って困っていると、話していました。

まず時代は日本語ではない!中国語を勉強してほしい。中国語の方が将来性がある。
そして私が驚いたのは「息子が日本に留学してホストになったら困る!」

たしかに韓流ブームで、東京では当時、韓国人のホストクラブが大盛況でした。
私は行ったことがありませんが、隣りだったキムさんは行っていました。
彼らは売上を上げるために、高い酒をがぶ飲み。そしてトイレで吐くそうです。
「ひゃ~もったいない」過酷な労働ですね。韓国からの留学生のほとんどは、
真面目に勉強していますが、夜の繁華街に身を置く学生さんも少なくなかったです。

この店のお兄さんは、勉強一筋でした。それぞれ考えがあります。
あのおばさんの息子は日本に留学したのかな~。

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東京は残暑が、気が遠くなるくらい厳しいです。
済州島の黒豚の味を思い出して、今日もがんばります。


サムダヨン(삼다연)
ソウル市江南区大峙4洞906-1
TEL02-558-9282

秋夕の贈り物と韓国の餅

9月に入りました。2010年の秋夕は9月22日ですね。

韓国のデパートには、秋夕の贈り物の、特設売場が出来ている頃。
クルビ(イシモチの干物)の詰め合わせが、2.000.000ウォン!しました。

クルビ牛


1の位から「いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん、ひゃくまん!」と、
数えました。韓国の物価から云っても、収入から考えても、高いです。
カルビの詰め合わせの、値段の高いものは、650.000ウォンでした。

去年のものですが、現代百貨店の秋夕の贈り物のカタログがあります。
喜ばれる贈り物の人気№1は、「現金」とは書けませんね。
デパートは、お金を使ってもらわないと、商売になりませんから^^

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1位 牛肉の詰め合わせ
2位 果物の詰め合わせ
3位 あわびの詰め合わせ

1~3位です。底の方に、現金が入っていることもあるらしい。よく調べないと。

さて、1年あまり暮らした韓国から帰国して物足りないのは、
「餅屋がない!」
東京の新大久保には、韓国の餅屋がありますが、気楽ではありません。
小腹が空いて、ふらっと、お小遣いで買えるソウルの餅屋が懐かしい~。
現代百貨店の去年のカタログでは、秋夕の贈り物人気の9位になっています。

弥阿サムゴリには、安岩から101か144のバスで、よく買物に出かけました。

韓国のバスは、命がけ。交通事故にガス爆発と危険です。
先日、東京の都営バスに乗車したら、そのトロさにイラつく自分にびっくり。
日本の乗客は、バスが停車して、座席からゆっくりと、立ち上がります。
韓国では、バス停に近づいたら乗降車口で待機しないと、降車できません。
停車するやいなや、すぐ降りないとドアは閉まり、走り出します。
乗車しようと、バスのステップに足をかけた状態でも、バスが走り出します。

早く、安全第一の日本の公共の乗り物に適応しないと・・・。



韓国のバスの話では、ありませんでした。
弥阿サムゴリを頭に思い浮かべると、条件反射的に
韓国のバスと、おばちゃんを思い出します。
どちらも油断が出来ません。

弥阿サムゴリの現代百貨店の並びにある、餅屋さんです。
城北郵便局の前あたりです。ここの餅は美味しかった。

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短い間でしたが、オルラッタネリョッタ!さんが、スニムに東国大学で
日本語を教えていました。スニムたちは、餅が好きでしたね~。
しかも美味しいお店を、よく知っていました。
オルラッタネリョッタ!さんが「スニムにもらった~」と、
餅を持って帰ってくるので、私もいただきましたが、種類もいろいろあります。

東京で、韓国の餅菓子をいただいて食べることはありましたが、
正直言って、大疑問でした。「これ美味しいの?」
しかし韓国には、餅屋が多いです。韓国の人は、よくおやつに食べます。
これだけ餅が人気で、餅屋が多いと、たしかに美味しい店は、美味しい。
スニムにいただく餅で、韓国の餅は美味しいと、私は知りました。

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左は、かぼちゃに薬食が詰めてあります。
薬食(ヤッシ)とは、もち米をハチミツ、ゴマ油、しょう油で味付け、
栗やナツメ、松の実などを混ぜて炊いた、甘味のあるおこわです。
私は、この店の薬食が好きでした。かぼちゃと食べると、また美味しい~!

右は、うるち粉の蒸し餅、ペクソルギ。蒸しパンのような食感です。
ペクソルギに木の実や種のスライスが、たっぷりトッピングされてあります。
おやつに食べるにはボリュームがあるので、昼食にしていました。

真っ白のペクソルギ(うるち粉の蒸し餅)は、子供の誕生から百日目や、
1歳の誕生日に、親戚や近所にふるまいます。
白は、子供が純粋に健康に育つように願いがこめられているそうです。

この店の前に立つと、餅選び、どれにしようか本当に迷いました。

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韓国のおばちゃんたちも、秋夕の贈り物は何にしようか?
悩む季節ですね。私も東京の月をながめ、いろいろ悩みます。

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