ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
2017年08月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2017年10月
TOP ≫ CATEGORY ≫ 2010年6月 全州日帰りの旅
CATEGORY ≫ 2010年6月 全州日帰りの旅

全州マッコリタウンのヨンジンチプ マッコリは豪快に飲もうぜ!

帰国前、ソウルから高速バスに乗って日帰りで、
全羅北道の全州に、マッコリを飲みに行きました。
韓国のバスは危険です。私たちの韓国の食べ歩きは、命がけでした。
お蔭様で、運よく生存しています。こうして美味しかった思い出を
振り返っています。あっ!全州には益山乗換えで、鉄道でも行けますよ^^



全州のマッコリタウンは、日本でも有名になりました。

三川洞の50メートル位の路地に、デポが33軒並んでいます。
全州を訪れるのは3回目。いつものように観光案内所をのぞくと
「全州マッコリのマップ」が出来ていました。案内所のお姉さんは
日本語上手です。韓国の地方の観光案内所には、日本語、英語、中国語を
流暢に話す韓国人が多くいます。韓国の語学教育はたいしたものですね。

ここで入手したマップで、店の数は数えました。

P1070799.jpg

数あるマッコリタウンの中でも、私たちが行った三川洞の
マッコリタウンが1番繁盛しているらしく、訪れたヨンジンチプは
そこの人気の店です。ヨンジンチプを訪ねたのは2回目。

マッコリを飲ませるマッコリタウンは全州に主なところで
6箇所ほど、点在しています。どこも全州駅や高速バスターミナルからは
離れていますので、タクシーで行かれることを、オススメします。

私たちは、全州でも路線バスで移動しましたが、ソウル以上に
スリルとアクションいっぱいのバス!恐ろしくハイテンションな運転手で、
腰掛けている座席から、振り落とされそうでした。それどころか、
乗車しようと、つれあいがバスのステップに足をかけた状態で、
バスが走り出したのです。後ろには私が続いていました。
つれあいの前の乗客が交通カードをタッチするのに、手間取っていて、
バスの運転手は「はよ~せんかい!」といった様子で、アクセルを踏んだのです。
バスのステップに足を掛けて「オットット~」のつれあい。
「きゃ~待って、私も乗ります!」と、バスを追う私。

韓国のバスは命がけでした。生きてます。良かった。

P1050657.jpg

命がけでたどり着いた、ヨンジンチプで飲むマッコリは格別。
ヤカンが、人の顔の大きさ位あります。これが普通です。
もっと大きいサイズのヤカンもあります。マッコリは豪快に飲む酒です。

日本に帰国して、マッコリが小さな化粧瓶に入れられ、ちんまり売っているのが
どうも気に障ります。量が少ない。しかも価格が高いぞ。
その場で「マッコリは、ヤカンで飲みたい!」と、はち巻をして、コブシをあげ、
1人デモでも始めようかと、思いました。

すみません。思うだけです。ここは東京流儀にしたがって生きていきます。

ソウルの長寿マッコリの原料は米。小麦100%の全州のマッコリ。
麦から出来たマッコリは、米で出来たマッコリと味が違います。
そしてこの店は、マッコリの上澄みのマルグンスルがオススメです。
さっぱり軽くて、渇いた身体にどんどん入っていきます。美味しい~。
ヤカンいっぱい、どこに入っていくのでしょうか、軽く飲めます。

P1050661.jpg

全州のマッコリタウンが人気なのは、そのスタイルです。
ヤカンの酒を1つ注文すると、ずらずらずら~っと、ミッパンチャンが並びます。
ヤカン一杯分の料金で、この品数です。夢見たい。
全州のこの飲み方が形成されたのは、1997年のIMF危機以降と聞いています。
経済危機でも、酒はパ~っと気前よく飲みたい!そんなところでしょうか。

P1050666.jpg

湯がいた、さつまいもの葉です。味噌をつけて食べました。

皿の料理を見てください。実にシンプル、家庭の味です。
フレンチやイタリアン、中華と、都会で食べる料理に慣れた舌には、
味覚が試される料理です。全州の美味しい食材をストレートに味わいます。
山の幸、海の幸どれも新鮮。全州は食で有名ですが、食材が優れています。

ゆで卵は、前に来たときも出ました。酒にゆで卵は不思議ですが、
周りの韓国人は、マッコリを飲みながらゆで卵を食べます。
びっくりしますが、全州は卵も美味しいですね。

P1050663.jpg

ミッパンチャンの第一陣が並んだ後に、まだまだ料理は続きます。
韓国でよく食べる2枚貝のコマッ。

韓国でよく見るコマッを知りたい方は、NAVERの百科事典でどうぞ。

私は、アサリやハマグリの方が好きですが、韓国の味と思って食べます。

P1050664.jpg

焼きたてのチヂミも出ました。イカが美味しいので、チヂミの味が
引き締まりますね。ソウルのイカは、本当に美味しくありません。
ソウルの魚介類全般、冷凍食品が多く、残念ですが美味しくありません。

P1050665.jpg

この魚卵は、記憶に残る美味しさでした。海苔も美味しい。
海苔に乗せて、野菜と一緒に包んで食べます。力強いプチプチでした。

P1050656.jpg

メニューはこれだけ。マッコリを注文すれば、あとは黙っていても
酒母が、テーブルいっぱいに、酒のつまみを並べてくれます。
チゲが美味しいので鍋を空にすると、おかわりを運んでくれます。
おかわりして残すのは悪いので、韓国では皿に少し料理を残すようにしました。
食事の途中で、皿が空くと、追加しようとするので、私なりの配慮です。
おかずが少し残っていても、運んでくるコトもありますが・・・。

P1050667.jpg

2つ目のマルグンスルを注文すると・・・。
ハイハイ!新しいミッパンチャンが追加されます。
このイカも美味しかった~。ソウルに暮らすと、新鮮な魚に飢えます。

P1050668.jpg

そして私の好きな、イカをコチュジャンで炒めた料理も出ました。
撮り忘れた写真もありますが、ヤカン2つでこれだけの全州の料理が並びます。

全州のマッコリタウンのそれぞれの店は、料理の数と味を競っているそうです。
酒の値段は決まっているので、酒母の料理の腕も大事ですが、
地元の食材をどう提供できるか、腕とアイディアの勝負だと私は思います。

そのせいか、全州のマッコリが美味しいのは当然。酒が美味しいだけではない。
ここで出会う素朴な食材の料理と、その新鮮な味を、そのままいただくスタイルが、
全州マッコリタウンの魅力ですね。また行きたくなります。

P1050671.jpg


ソウルでは見ませんが、地方に行くと、おばちゃんが先ず霧吹きで、
シュッシュとテーブルをぬらします。そこにビニールのシートをのせて、
ハイ!ぴったりテーブルにくっついたテーブルクロスになります。
お客が帰ったら、ビニールのシートを捨て、またテーブルを霧吹きで
シュッシュとぬらし、次の客が来るのを待ちます。

まあ~合理的といえば合理的。韓国の飲食店のおばちゃんは
超~忙しいので、店の雰囲気や見栄えは、あまり気にしませんね^^

にほんブログ村 海外生活ブログ 韓国情報へ
にほんブログ村

↑↑↑ブログランキングに参加しています。
ヨンジンチプを出て左前方に、小さなマートがあります。
そこで店と同じマッコリを売っています。お土産として買いましたが、
帰りはKTXで酒盛りに・・・ソウルに向かったこともあります。
乗り継ぎの駅を間違えて降車、適当に乗り継ぎソウルまでもどりました。
勝手に指定席に座っていると、乗務員にみつかり、料金を精算。
「通常は不正行為で3倍の料金を取りますが、あなた達は外人なので
ディスカウントします」と、罰金をとられませんでした。

みなさん!飲みすぎには注意しましょう~^^

高麗大学の学生に学ぶ、キンパプはこうして食べる!

昨日高速バスで、全州へ日帰りしました。

南部高速バスターミナル内のキンパプ(海苔巻き)屋が
繁盛していたので、そこで朝ごはんを買ったところ、
おばさんが、無茶苦茶、感じ悪い・・・。

ソウルの意味不明の、感じの悪いおばさんには、いまだに慣れません!
感じの悪い人には、自分は、もっと感じ悪く対抗すると、ワハハ本舗の
柴田理恵さんが、番組で云っていました。
私も飲食店の感じの悪いおばさんや、タクシーの運転手には、
うんと、感じ悪い客になって、あなたの感じの悪さを、
思い知らせてやろう!と、がんばっていますが、なかなか声も出ません。
感じの悪い人になるのは、かなりの技術と努力が必要です。



こちら、一般の高速バスの車内。
感じの悪いおばさんは忘れて、キンパプをいただきましょう~。

P1050616.jpg

韓国語で持ち帰りは「ポジャン」と云いますね。
ポジャンしたキンパプは、アルミホイルで巻いてあります。
ウチの近所の、大人気のキンパプ屋の前で知りました。

ポジャンしたキンパプは、こうして食べます!

P1050615.jpg

キンパプを立て、上の方からアルミホイルを、はがして食べます。

近所の高麗大学の、秀才の学生さんたちは、
アルミホイルからワンカット分出して歩きながら食べていました。
「なるほど、頭いいわ~」
ゴマ油がぬってあるので、こうして食べる分だけアルミホイルを
はがして食べると、手が油でベタベタしないし、キンパブも
くずれないで、歩きながらも食べることが出来ますね^^

P1050611.jpg

感じの悪いおばさんが、製造・販売しているキンパプは不味かった。
料理は、お人柄がでます。美味しいタコ焼き屋さんは
作っている人のリズム感がよく、楽しそう~です。

バスのカーテンを見ても、腹が立ってきました。
カーテンに、罪はありません。
不機嫌な空気は伝染しますね。職場に1人不機嫌な人がいると
それにヤラレタ人が機嫌悪くなり、またその人に関わった罪無き人が
機嫌悪くなり、仕舞いには、職場全体は険悪な雰囲気に包まれます。
感じの悪い人に負けないくらい、明るい気持ちを持つように
私は心がけています。「キンパブ、油こくて不味いぞ!!!」

P1050621.jpg

こちらは高速道路のサービスエリア(チョンアン休憩所)で、
イカを焼いているおばさん。

焼いている様子が、とても素敵だったので思わず、
そう、この笑顔に吸い寄せられて、思わずつれあいが
「1つください!」と買ったところ
このイカ焼き、美味しい~~~!
身が柔らかくて、焼き加減も塩加減も素晴らしい~。

おばさんに許可をもらって、写真を撮らせてもらいました。
イカ焼きにも、お人柄が出ますね~。

ポジャンのキンパブは立てて、アルミホイルをはがせば、
車中でも手軽に食べられますが、
店が繁盛していても、感じの悪いおばさんが居たら、
買わない勇気も必要と、私は思いました。

にほんブログ村 海外生活ブログ 韓国情報へ
にほんブログ村

↑ブログランキングに参加しています。


「食の本場」全州まで、ソウルから日帰り~^^

昨日は「食の本場」で知られる街へ、日帰り。
先週に続き、高速バスの日帰りの旅シリーズ。



全州です。

全羅北道の全州は、駅も、高速道路の料金所も、
公衆電話ボックスも瓦の屋根が立派!。

私たちは過去2回、KTXが開通したすぐの年と、去年は友人A子と、
KTXで全州には出かけています。
「食の本場」も高速バスで行くと、便利で安いですね~。

P1050628.jpg

信号の制御盤も、瓦の屋根がのっています。

「食の本場」として有名ですが、
朝鮮王朝の礎を築いた李成桂が、本貫の地とした土地でもあり
かつての後百済の都としても栄えた街。
史跡や伝統家屋を、巡るのも興味深いです。

「食べる」と「見る」がたっぷり楽しめる全州は
何回訪れても楽しい~。

P1050649.jpg

慶基殿(キョンギジョン)
朝鮮王朝の、歴代王の肖像画が展示されています。

この日も、木陰では地元の年寄りが大勢集まって
ただ、座っていました。座っているだけ・・・。
田舎では、よく見る光景ですが、どうしておじいちゃん達は
特に会話も無く、ただ一点を見つめて、昼の暑い時間
みんなで一緒に、数時間過ごせるのでしょうか?

「私たちも年をとったら、日がな一日中、ぼ~~~っと
 木の下のベンチの座って過ごすのかな~?」「ありえない!」と、
つれあいは、云いますが、先のコトはわかりません。

P1050654.jpg

殿洞聖堂
韓国最初の、殉教者の意を奉じて建てられた聖堂。
ビザンチン様式とロマネスク様式が融合しています。

さてさて、全州までの行程ですが・・・

昨日は、南部高速バスターミナルから乗車しました。
9:00発、途中1回15分のサービスエリアの休憩の後
11:45に全州高速バスターミナルに到着。
行きは、優等バスでなく一般バスにしたら

片道1人10500ウォン!安っ!今のレート換算で約800円!ですよ~

「食の本場」も、バス代がソウルから800円なら、気楽に行けますね。
KTXを利用した場合は、益山で全羅線に乗り換え。
時間、料金、乗り換えを考えたら、やっぱり私は高速バスがいいかな~。

P1050680.jpg

帰りの高速道路の、サービスエリアのトイレ。
水車が回っていました。何のサービス???

帰りは、全州高速バスターミナル20:30発の優等バスに。
渋滞も無く、東ソウル高速バスターミナルに23:30到着。
全州発のソウル行きの最終のバスは、22時台までありました。

優等バスは1人片道18900ウォン。一般バスより8400ウォン高い分
乗り心地が良く、ぐっすり熟睡できてソウルまで帰りました。
運転手さんの、制服とマナーも、優等と一般バスでは違います。
優等バスの運転手さんは、出発前に挨拶をしてくれます^^
挨拶の分も料金に、入っているのかな~?

P1050681.jpg

3回目の全州でしたが、再発見の旅でした。
いろいろ、ご紹介したいのですが・・・

最近は、お出かけ続きで、ウチの中の細々した雑用も片付けないと・・・
週末は、ソウルで美味しいモノを食べましたが、それも・・・
そうそう釜山で食べた美味しいモノもありました。いつのこと?

これは、職業ブロガーにでもならないと、全部はUP出来ません。
職業ブロガーってあるのかしら???
家事の合間に、ポツポツご紹介します^^

にほんブログ村 海外生活ブログ 韓国情報へ
にほんブログ村

↑いつもうれしく思っています。
 ブログランキングに参加しています。