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ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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留学は先進国へが親の希望  韓国は先進国ではない? 3

2009年の2月8日は寒かったです。よく覚えています。
午後私たちは、新宿から世田谷へ向かいました。
約束の時間には、私鉄の駅前に、お父さんとお母さんが待っていました。

そして、駅前の喫茶店に入りました。
お父さんは、名古屋の栄の生まれ育ち、喫茶店文化が豊かな土地です。
カウンターの奥でコーヒーを入れるマスター。
窓際のテーブルで向き合う親子。
とっても静かな雰囲気でした。コーヒーの味は、まったく覚えていません。

留学を決めた息子に何を言っても、
馬耳東風、馬の耳に念仏、糠に釘、豆腐にかすがい。
つれあいとお父さんのこの様子は、それから何回も見ることになります。

「話は終わり。私たちは帰ります!」

お父さんが打ち切り、家族会議は終了。

「お袋~あの明太子の店、どこだった?」

間髪入れず聞くつれあい。
近所に、美味しい明太子を売る店が、福岡から出店したらしく、
つれあいは買物に行きたいらしい。場所を説明するお母さん。
私たちは、商店街を歩きました。北風がただ冷たかったです。

確かに代々木のとんこつラーメンの人気店の社長に聞いた通り、美味しそうな
明太子や博多の味が、店内にいっぱい並んでいます。
この社長は博多の出身、環七の有名とんこつラーメンの創生期のメンバーです。

二人で買物をしていると「OOOO」と、つれあいを呼ぶ声に、振り返った私たち。

「君たち、食事しよう~」

黒いニットの帽子のお父さんが立っていました。
「駅前にオープンしたばかりの店があるから、そこに行こう~」
お父さんは、いったん自宅に帰り、急に思い立ったらしく、
店まで自転車を飛ばしてきました。店の前にお父さんの自転車が止まっています。

「そしたらお母さんに電話して店に呼ぶから、君たちは電車で行きなさい。
私は、自転車で先に行って店で待っています」と、自宅に戻ったお父さんと食事に行くことに。
お父さんは冷たい北風に吹かれて、自転車で店へ向かい、私たちは電車で向かいました。

お母さんは来ませんでした。駅前の新しい店で3人、ワインのがぶ飲み。
お母さんは、お酒を飲みません。集まればいつも3人で、飲みます。
店名は「ダンケ(ドイツ語)」ですが、エスカルゴ、ピザもあって、
ドイツなのか、フランスなのか、イタリア料理の店なのか不明。そして、
酎ハイ、日本酒も飲める斬新な店。お母さんは、生ハムやチーズなどを
好みません。お父さんはオープンしたばかりの、この多国籍の店に、
お母さんが行きたがらないので、私たちを誘ったらしいのです。

「なぜ韓国なんだ?先進国になぜ行かん!」

お父さんには留学先が、なぜどうして韓国なのか、理解が出来ません。
3人で、しこたまワインを飲み、第二回家族会議は終了しました。
この日は、お父さんの好きなイタリアの話、アメリカ、ビバリーヒルズに
仕事で行った話などを聞きました。お父さんの海外は欧州、米国です。
韓国は眼中にありません。まして留学なんて有り得ない。そういう世代です。
しかしお父さんの話は、いつも面白い。お酒がすすみます^^

私は翌日から頭が痛く珍しく「二日酔い?」と思いましたが、風邪でダウン。
その頃のメールを見ると、つれあいは変わらず青山にテニスに行き、
フィットネスクラブでヨガを楽しみ、ウチでは韓国語で歌を歌っていました。

P1070702.jpg

「学校の下見に韓国に行ってくる」

つれあいは、どうしても学校を見てから、留学先を決めたいそうです。
つれあいの大学からの長いつきあいの友人A君に、早速私は相談。
「行って見てから決めたがいいよ」そうか。「失敗出来ない歳なんだから」そうだ。

42歳の留学には、学校の下見が必要?

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