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ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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使える参考書はこれだ! わたしの目指す韓国語学習法5

ヨロブン~ワッタカッタ!です。ええ~毎度毎度です。
オルラッタネリョッタ!さんの登場です。もう6回になります。
(過去の記事はカテゴリ、オルラッタネリョッタ!さんのページに)

今回は韓国語の参考書の話です。
オルラッタネリョッタ!さんは、韓国語の心が知りたいらしい。
韓国人の心も、韓国語の心も理解するのは難しいです。
私はオルラッタネリョッタ!さんの心も分かりません^^

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キンコ~ン♪カンコ~ン♪始まりますよ~。


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ソウルの高麗大学の中級(4級)クラスで勉強していた去年の夏ごろ。
말하기/スピーキングや 쓰기/ライティングで、先生から
口を酸っぱくして言われたことは、
文法的には間違っていないけど、なんかギコチナイ(어색하다)
ということでした。

1、2時間目の用法の授業で、この用法の後には過去形が来るとか
勧誘形がよく似合うとか、先生がおっしゃるのですが、
要領をつかめないことが、多かったですね。

そこで、担任の先生に『用法それぞれの心を知るために、よい参考書は
ありませんか?』と尋ねたところ、ありました、出てきました、これです。

P1070782.jpg

「外国人のための韓国語文法2-用法編」
(외국인을 위한 한국어문법2-용법편)

編纂は、NAVERの国語辞典に情報提供している国立国語院で、
編纂委員の肩書きをみると、慶熙大学、延世大学、梨花女子大学など
韓国語教育に携わる方々のようで、わたしが通う
高麗大学の先生もいらっしゃいました。

わたしはこの本を、夏学期が終わった休みの時期から読みましたが、
とにかく説明がていねいで、外国人が間違えやすい用法には
誤用の具体例まで記述してあります。


例えば、3級で習った「-는 바람에(ヌン パラメ)」という用法。

S学館の辞書では、-する拍子に、-するはずみに、-するので、-なので、-であるので
という日本語訳の例と、例文が3つ記してあるだけで、なんとも愛想なしです。

次に、このときの授業で書いたわたしのノートには、「-는 바람에」の前には現在形、
後ろには過去形が来る、とか「-는 바람에」の後ろには否定的な内容が来るとありました。

それがご紹介した参考書では、このように説明されています。

「-는 바람에」

用法1.前の行為が後ろの状況の原因や理由になることを表す。

例文①버스를 잘못 타는 바람에 학교에 늦었습니다.
(バスを間違えて乗った弾みに、学校に遅れました)
①は学校に遅れた理由がバスを間違えて乗ったためであるということだ。


このように例文に解説が加えられています。

さらに、

結合情報1.「-는 바람에」は一般的に前の状況が後ろの行動に否定的影響を及ぼすときや話者の意図とは別の結果をもたらしたときに使う。すなわち、肯定的な影響を及ぼす状況ではあまり用いられない。

例文①그가 장미꽃을 사 주는 바람에 기분이 아주 좋았어요.(×)
  (彼がバラを買ってくれたので、気分がとてもよかったです)


このように誤用までも紹介してくれます。

さらに、さらに

補足説明1.しかし、下の例文①のように、時には肯定的な結果の理由を表すこともある。

例文①앞서 달리던 선수가 넘어지는 바람에 제가 우승을 했습니다
(前で走っていた選手が転んだ弾みで、わたしが優勝しました)

このとき、話者が望んだり、意図しなかった状況だったけれど、結果的に
そうなってしまったというニュアンスがでている。


などと、例外的な使い方まで、説明してくれる念の入れようです。


この参考書を使用して、思うことは

①比較的簡単と思っている用法ほど、奥が深く
 知ったかぶりになりやすいのだな

②真剣な気持ちで、外国人に韓国語を習得させたいという
 編纂委員の皆様の熱意が感じられる


ということです。

日本語の訳を単純に覚えるのではなく、
わたしは、用法それぞれの心が知りたい。
その心を知れば、韓国人から認めてもらえる韓国語を
駆使することができるのでは?と考えます。

わたしは、「外国人のための韓国語文法2-用法編」を
教保(キョボ)文庫光化門店で購入(45.000ウォン)しましたが、
その他大手の書店なら購入可能だと思います。        
               
(つづく)

フムフム「韓国語の心」ね~。「韓国語の心」の日本での出版を期待しますが、
どれだけの日本人が「韓国語の心」を、知りたいと願うのでしょうか・・・。
言葉を理解して「隣国の心」を、知りたいですね。
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