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ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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命の重さ

TEXT BY オルラッタネリョッタ!

今回の武力衝突で、やはり今年3月の
天安艦沈没事件を思い出してしまいます。

ソウルで生活している最中のことでした。
町には犠牲者46名の遺影と、ご焼香する特設会場が
いたるところに設営されていました。。

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僕はこの事件で、忘れられない場面をテレビで見ました。
沈没直後に安否を心配する天安艦乗組員の多くの家族が
仁川?の海軍施設に集合していました。しばらくして、
軍服を着た男が現れ、一斉に、紙を彼らに配布し始めました。

死亡者リストです。

生死を確認した家族の明暗が、同じ一室で同時に分かれた瞬間。
喜びを爆発させる者、泣き叫ぶ者、もうメチャクチャでした。
まるで大学入試の、合格発表の様相を呈していました。

何か人の命が安いな・・・と感じました。
亡くなった隊員の遺族を別室に案内して、
報告するような、心配りもありませんでした。
軍隊がそもそも、こういう所なのか、韓国の軍隊だからなのかは
僕にはわかりません。

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今回も二人の若者が犠牲になりました。
ムン・グァンウク君(左)とソ・ジョンウ君です。

二人とも着弾した砲弾の破片にあたり、亡くなりました。

ソ君は最後の休暇で、島を離れる船に乗り込む直前、
北の攻撃を目撃。部隊に戻る途中で被弾してしまったようです。

彼のおばさんによれば、大学で法学を専攻し、
将来は国際弁護士になることが夢だった青年とのこと。

「最後の休暇」「大学で法学を専攻」のキーワードから
彼は兵役中の学生さんだったようです。

天安艦では、多くの若者が死にました。
今回も2名の若者が死にました。

ご冥福をお祈りいたします。

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元外交官の田中 均さんは、昨夜のニュース番組で、
今回の北の行動を「弱者の蛮行」と呼びました。
私達はいつまで、この弱者と対峙しなければならないのか?