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ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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バカ売れコッコ麺の誕生秘話と引退宣言カン・ホドンとの意外な関係♪

TEXT BY オルラッタネリョッタ!

2年前、韓国に留学時の最初の1ヶ月は、ワッタカッタ!さんが
不在だったので、少しインスタント食品の世話になりました。

ただ、赤い色のラーメンを想像するだけで食欲が失せたので
(韓国2日目で日本食が恋しい状態だった)
うどん系や当時少数派のさっぱり系ラーメンを、高麗大学脇の
高麗マートで購入してアパートで、わびしく1人で食べていました。

生生うどん 農心 チャムッケラーメン オットゥギ
↑ ↑ ↑
僕がお世話になった生生うどん(農心)と
右はチャムッケ(ゴマ)ラーメン(オットゥギ)

これにも事情があって、高麗マート前のキンパプ天国で、3日連続
オムライスを1人でわびしく食べていると、店員のおばちゃんが
僕に興味シンシン。いろいろ話しかけてくるので
韓国来てすぐの状態で、おばちゃんが何をいっているのかも
分からなかったので、少しウザイ感じになって、
インスタントラーメンに逃げたのです。

韓国留学前には、いろいろ自前で韓国の文化を少し勉強したのですが、
その中で偶然、韓国ヤクルトのホームページを見つけて
自社CMのコーナーの中で、あるCMに遭遇。韓国のヤクルトが、
インスタントラーメンを、発売しているのを初めて知りました。

ワントゥッコン 韓国ヤクルト


↑ ↑ ↑
コレが韓国ヤクルト一押し商品の「ワントゥッコン(王のふた)」の昔のCM。
映画やドラマで活躍する俳優のオ・ダルスが出演。
たぶんこのCMは、国内のCMコンテストで賞を取ったと思います。
商品名のふたと、少女のスカート(ふたに似ている)を、かけたCMです。
이미 뚜껑은 덮였다.(すでにふたはかぶせられた。)

日本ならば健康飲料のヤクルトが、ジャンクフードを販売なんて
想像もできません。このあたりの発売当時の事情を、一度聞いて見たいものです。

韓国のインスタントラーメン業界は「農心」の市場マーケットシェアが、
独占状態(70%)にあって、後発組(業界4位)の韓国ヤクルトの
ジャンクフード「コッコ麺・パルド(八道)ブランド」が、最近バカ売れというから
ちょっとその背景を調べて見ました。

Baidu IME_2011-9-14_22-20-33

発端は今年3月のKBSのバラエティー番組
「男の資格」でのラーメンコンテスト。

Baidu IME_2011-9-14_21-46-37 Baidu IME_2011-9-14_21-46-59


↑ ↑ ↑
ある韓国人がコッコ麺を作って見たという動画。
この人は麺を食べた後にご飯を入れて食べています。

13作品を出品した参加者の中に、番組メンバーのお笑いタレント出身で
芸能界のフィクサー的大物タレントであるイ・ギョング氏の姿も。

彼が出品した「辛い鳥スープラーメン・コッコ麺」に、
コレはいけると感じたのは
審査委員として出演した韓国ヤクルトのチェ・ヨンミン次長でした。

番組OA前に製品化を推進。
4月に発案者のイ・ギョング氏と契約、6月に試作品制作、
8月に全国発売にこぎつけたという、超高速スケジュールだったそうです。

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面白いのが同じ席にいた2人の審査委員、
一人は業界1位の農心、もう一人が業界2位の三養食品の商品開発担当者です。
農心は当時あの、プレミアムをうたった「辛ラーメンブラック」の出荷を控え、
三養食品はすでに鳥スープを使った「三養ラーメンクラッシック」を発売中で
コッコ麺に関心を持たなかったことが、ヤクルトにとってはラッキーだったのですね。

契約したコッコ麺の発案者イ・ギョングのインセンティブは販売額の1%で
単価1000ウォンとして1ヶ月1000万個売れたら、
1億ウォンが彼の懐に…ウハウハの彼で僕が思い浮かべる人は、
今話題の、韓国の国民的MCのカン・ホドンさん。

IMG_0133_convert_20110914221444.jpg
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大久保の某韓国刺身屋のイメージキャラクターも務めています。
以前店員さんにカン・ホドンにギャラは払っているのか?と
僕は聞きましたが、自信満々に「払っているはずです」と言っていました。

脱税(税金の申告漏れとも言います)で追徴金を支払ったことで、
アンチファンが急増し、一時的に芸能界引退を、記者会見で発表しました。

で、そもそも韓国相撲シルムの横綱だった彼を芸能界に引き入れたのが
イ・ギョングだったのです。
カン・ホドンの現役時代の映像を見ても愛嬌があって、
観客の心をつかんでいるように見えます。


↑ ↑ ↑
冒頭のカン・ホドンの笑える雄叫びに、イ・ギョンギュは
彼のタレント性を見出したのでしょうか?

カン・ホドンさんが、年末にOAされる各局芸能大賞番組で、賞を取るたびに
受賞の挨拶でイ・ギョングさんがいなければ、
今の僕はありません的なことを、必ず言っていました。

同時期に明暗はっきりした二人の芸能人のお話でした。

カン・ホドンさんは現在ワッタカッタ!さんがアップ中の旅行記に登場の
晋州(チンジュ)生まれの馬山(マサン)育ちです。
ワッタカッタ!さんの旅行記もお楽しみに…


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