女子的会話では、海外旅行に行くとなると、先ず行き先の話で盛り上がり、
それから「ホテルはどこ?」という話の流れになるのが、
一般的な女子の会話ではないでしょうか?女子供は、ホテルが大好きです。
いきなり「航空機はどこ?」なんて聞く先輩女子も、私の職場に昔いましたが・・・。
沖縄に行く私は、先輩女子からカードを預けられて、マイルチャージのお願いをされました。
とても断ることが出来ない押しの強さで、あれは業務命令でしたね。
現在は、おそらく他人のカードを預かって、チャージするなんて出来ないでしょうが、
20年前くらいは出来ました(国内線)。それにしても厄介な先輩でした。
話がまたまた脱線しましたが、一般的な女子はホテルの話が大好きです。
今回の招待旅行「パワーチャージの旅 in 済州 2泊3日」、
やはり読者のみな様が気になるのは、どんなホテルが用意されていたか?
ではないでしょうか。私もすご~く気になりました。
済州島の旅行記は、まだ飛行機にも搭乗していませんが、
一日目に続いて、二日目のホテルも先に紹介しますね~。

済州島の中文リゾート(チュンムンリジョートゥ )と言えば、
韓流ファンにも、お馴染み。海を望む高台に高級リゾートホテルが立ち並びます。
済州島最大と言われるリゾートエリア。済州島最大ならば、ここは韓国最大かもしれません。
その中文リゾートに、二日目は宿泊します。さてさてロッテかな?新羅かな?

済州新羅ホテルでした。
写真は宿泊した7階の私の部屋からの眺めです。
今回の済州島の旅。どれだけ主催者から厚遇されたか、
この写真からも分かります。本当にありがとうございました。
韓国最大のリゾートに居ながら・・・なぜか・・・
おかしなことにホテル滞在中ですが、あの韓国財閥サムスンの会長の娘さんで、
ここ済州新羅ホテルの代表理事社長のイ・ブジン女史の顔が、
私の頭の中から離れませんでした(>_<)なぜだろう???
「誰?イ・ブジンって?」という読者の方には、
当ブログの韓国財閥シリーズを読んでください。オルネリョ!さんの渾身の記事です。

部屋に入ると窓の外から、夏の夜に相応しいリズムとメロディーが聞こえて来ました。
外に出てみましょう。プールサイドのステージにでは、
カリブ海最南端の島国・トリニダード・トバゴからのミュージシャンによる、ライブステージ。
くったくたに疲れた身体に、島の夜風とスチールドラムの音色が心地良いこと。
トリニダード・トバゴ共和国か・・・どんな国なんだろう?
夫とお義父さんは、今頃何しているかな~?
週末は、親子水入らずで仲良くしているかしら~?
なんて、一瞬だけ家のこと思い出しました。一瞬だけ思い出して、強制消去しましたが。

ここでは楽園・・・という言葉を思い出します。
そしてなぜか、耳に入って来る陽気な音楽とは裏腹に、
平井堅の「楽園」が、急に聴きたくなりました。
やっぱり私って、湿った日本人なのかしら?
♪満たされた時間の中で
僕らは何が出来るのだろう
遥か遠い あの記憶を抜け
僕らは何処へ行くのか
と、続く歌ですが・・・ご存じですか。

私が、リゾートホテルのプールサイドで泳いだ記憶は・・・
初めてのハワイの旅が、最後だったかも?
あれはシェラトンだったかな。無邪気なバブル時代を思い出しますね。

子供用の浅いプールでしょうか。こちらはジャグジープール。

こちらは、お休み処ですか。

小さなテレビもあります。

これは犬小屋?犬もバカンスするのかしら?

夜が明けて、済州新羅ホテルの朝です。
朝、目が覚めて、窓から見える景色。数日前の朝でした。
まだ一週間もたっていません。

そして朝のプール。とっても静かでした。次回は、お部屋の中を紹介します。

ホテルにあったスチールドラムのバンド「PAN PARADAISE」のポスターです。
カリビアン ミュージック プレイ
異国的な雰囲気のプールサイドからトリニダード・トバゴでトップクラス、
スチールドラムのバンド「PAN PARADAISE」とともに
急に近づく秋のおもむきを感じてください。
期間:7月12日~9月15日、毎週火~日曜日
時間:18:20~18:50、20:30~21:30
場所:野外プールサイド(雨天の際は室内講演に変更いたします)
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済州新羅ホテル(チェジュシーラホテル)
제주신라호텔
済州特別自治道 西帰浦市 穡達洞 3039-3
제주특별자치도 서귀포시 색달동 3039-3
TEL 064-738-4466
済州国際空港よりリムジンバスにて約50分
supported by 韓国観光公社&済州特別自治道