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ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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始まりはいつも火山活動から!?海上王国~耽羅の国の清々しい~朝♪

済州の景色は見飽きない。赤ちゃんの寝姿を見ているかのように。
雄大なハルラ山は、火山活動によって、古代から大きな恵みを島にもたらしている。
今は静かに眠っているように見えるが、島は生きている。山もいつかは目覚める。



旅の2日目の朝、部屋の窓からハルラ山がくっきり浮かび上がるように、
きれいに見えていました。今日も晴れてくれてありがとう~。

島の中央にそびえるハルラ山は、島を北と南に地理的に分け、
天気も気温も島の北部と南部では、違ったりするそうです。
ラマダプラザ済州ホテルが立つのは、済州島の北部。
この日は島の南部へ南下する予定。島の南サイドも晴れているのかな。

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朝の食事はビュッフェか定食の選択ですが、私は今回も迷わず定食です。
レストラン耽羅(タムラ:탐라)へ。

耽羅とは紀元前2世紀頃~、海上王国として栄えた時代の済州の名称。
済州は地理的な要因により、朝鮮半島とは異なる歴史と文化をもつ島。

三国時代は独立した王国として、
百済・高句麗・新羅と交易を行っていたというから驚きます。
耽羅の国を経て、936年高麗が朝鮮半島を制圧すると、郡制が敷かれ、
島は済州郡と呼ばれるようになりました。

やがてモンゴルを拠点とする元に高麗が降伏。
1273年~島は元の直轄領として約1世紀にわたり元の支配下に置かれます。
その頃、元が、蒙古馬を島に放牧。馬がハルラ山で育成されるようになり、
この馬が、足が短い済州の馬の祖先となっているそうです。カンセ人形の由来?

そして高麗が滅亡、朝鮮王朝時代へ。中央から島には済州牧使が派遣され、
役所が設置され、この頃島は、罪人が配流される流刑地となり、
韓国歴史ドラマにも、罪人が流される島として済州が描かれていますね。

そして2010年日韓併合時代は、済州は日本の支配下に。
1945年日本が敗戦により解放。1955年済州邑から済州市に昇格。
そして2006年、済州特別自治道として、自治権を得て、
済州は、国際自由都市を目指すことへ、大きく舵をきりました。

火山から生まれた島で、朝鮮半島とは違う文化歴史をもつ済州の人々。
顔や姿は似ていますが、知れば知るほど、
その独特の島の自然や風習が面白い島、済州島です。

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レストランが耽羅なので、ざ~っと簡単に、済州の島の歴史を振り返りました。

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さて注文。何を食べようかな~。

この朝は豊年満作さんと、ご一緒させていただきました。
FAMツアーでご一緒するのは、もう4回目。大変お世話になっております。
もうすでに空気のような(?)韓国ブログの仲間です。

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私がチョイスしたのは海鮮トゥッペキ。また~!?ですか!!と言われても、
東京には韓国料理屋さんは数あれど、美味しい海鮮トゥッペキが食べられる店は・・・
皆無に近いと思います。

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ラマダプラザ済州ホテルの、朝の韓定食が好きになってしまいました。
満作さんが注文したヘジャンククも、少しばかり味見させていただきましたが、
街中の食堂とは一味違う、やはりホテルの味。朝に優しい韓国の味が、なんとも贅沢。

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写真には撮れていませんが、私が好きなミトドクもたっぷり。
たぶんこのFAMツアーで、ミトドクを口にしたのは、私だけかも。
ククククク~ッ。ミトドクもしっかり、ここで食べられて幸せな朝に。

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朝食のあとは、ひとりプラプラと散歩です。
ホテルのロビー階から、外へ出るデッキが出来ていました。
たしか昨年、ホテルに宿泊させていただいた際には、
見当たらなかったような記憶ですが・・・

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外に出てみましょう~。
10月半ばの済州は、朝夕は上着が欲しくなりましたが、
昼間はTシャツでも大丈夫。少し動くと汗が流れました。
むしろ日差しが強く、日焼け対策の方が大事。



白い大きな船が、秋の朝の海をゆったり航行。

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済州を訪ねると気づくことですが、島の海岸線を比較すると、
北岸と南岸では、波打ち際の様子がまったく違います。

ホテルが位置するのは北岸。緩やかな海岸線となっています。
島の北岸には白浜が広がる海岸もありますが、南岸は奇岩と断崖絶壁だらけです。

何でもハルラ山の噴火によって、島が南北に大きく傾いたそうです。
北岸は沈み、南岸は隆起して、その海岸線までも変えてしまったらしい。

そんなことを知ると、一周する島の海岸線が、」ますます気になり、
バス車中では、一睡も出来なくなる私でした。

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島が傾く!?ほんまやろうか~??えらいこっちゃ!!

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塔洞(タットン)海岸沿いに立つと、上空には、済州国際空港を離発着する旅客機が、
時間を空けず、ひっきなしに往来します。船の汽笛と飛行機の轟音が交錯する海岸。

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ここもいつまでいてもあきません。いつまでもいつまでも空と海を眺めていたい・・・。

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そんなことが許されるわけではなく・・・出発の時間は迫ります。

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済州の旅の2日目。
この日は日本全国から集結した済州観光応援団が全員一緒に行動します。

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どんな1日になるのでしょうか。




まだまだあるぞ~!Jejuのダイナミックな魅力は過去の済州島ツアーの記事でもどうぞ!

2013年9月パワーチャージの旅 in 済州2泊3日 目次⇒
2013年12月~済州の魅力を大満喫!2泊3日あったか冬旅行 目次⇒

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