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ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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釜山2014~2015イルミネーションフェスティバル~電飾の光復路を歩いて♪

紀行作家の鄭銀淑(チョン・ウンスク)さんの2009年に出版された著、
「韓国県民性の旅」を、久しぶりに読み返してみました。

この本は、全羅道、慶尚道、忠清道、江原道、そして済州道を、
歴史や地理的な条件に基づく韓国の道民性についてを意識しながら旅をして、
日本でも人気の鄭銀淑さんの目を通して、韓国人気質について語った本です。

数日前、私が読み返したのは、先週、先々週と1月の韓国の旅で訪れた、
「釜山」と「済州島」について書かれた一部ですが、これが興味深く面白かったです。

同じ韓国国内でも日本同様に、地域によって気質の違いがあります。
今回の旅はツアーではなく、個人旅行だったこともあり、
鄭銀淑さんがおっしゃる韓国人気質を、旅先でリアルに感じることができ、
私は非常に面白く「韓国県民性の旅」を読むことができました。



韓国を旅行するなら、庶民の匂いがする場所や店に行くのが、私は好きです。
失われていく昔ながらの韓国の風景。今、見ておかないと、どんどん消えていきます。

西面のホテルから路線バスに乗って、まさかの山登り、そして山の斜面の居酒屋へ。
そこから坂を下り中央洞の昔ながらの釜山を感じる一角でチュックミをつまみに飲んだあと、
オルネリョ!さんと、言葉を交わすこともなく、南浦洞まで歩きました。

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韓国のクリスマスシーズンは長いです。韓国は他に楽しみが少ないのか、
旧正月過ぎても、クリスマスの飾りつけがされている店や住宅も少なくないです。

追記:クリスマス期間は12月24日から1月6日の公現祭までだそうです!

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釜山の冬の風物詩として人気の光復路一帯で開催される、
イルミネーションフェスティバル。

光復路の約1.2キロには、メインのクリスマスツリーを起点に、
毎年趣向を凝らした光り輝くオブジェが並び、数々のイベントが開催。

金海国際空港の案内書でいただいたフリーペーパー「まるごと釜山」には、
今年の開催期間は、昨年の11月29日から今年1月4日までの37日間と、
明記してありましたが、この日、1月8日光復路まで歩きてきてみれば、
そこは韓国、まだまだイルミネーションは点灯していました。

港町、釜山の繁華街は、まだまだリスマスですが、
年が明けると何だかサンタクロースもトナカイも、私には物悲しいのよね~。
そんな風にクリスマスのオブジェが目に映る私は、やはり日本人気質かも。

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釜山には歌が上手い人が多いそうです。

沿岸部に位置する慶尚道は山も多く、平野が多い全羅道に比べて、
遠くまでハッキリと声を伝えるため、声が大きくなったとか。
また言葉のイントネーションの高低差も大きく、独特の訛りとなって聞こえます。
韓国ドラマや映画を見ていても、釜山訛りだけは、私も分かります。

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そして開放性と包容力も釜山人の特徴。
釜山は港町、古くからロシア、日本、中国と外国の人や文化を受け入れ、
そして朝鮮戦争の混乱時には、朝鮮半島各地から避難民が逃げてきました。
釜山という町は、全国から集まった韓国人が発展させた海洋性気質を持つ港町。

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中央洞から南浦洞のイルミネーションフェスティバル。の起点の場所まで歩きました。

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6.25マッコリでは、人情あふれるハルモニに人懐っこいアジョシに出会いました。
外国人を受け入れてくれる包容力と柔軟性。
釜山、久しぶりに訪れましたが、何かほっとする港町です。



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