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ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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ヌルボムフッテジ~新済州老衡洞(ノヒョンドン)黒豚タウンの始まりの大人気店に再訪

済州国際空港からも近い、新済州の老衡洞(ノヒョンドン)一帯は、
今や、黒豚タウンと地元では言われています。
火付け役は、他でもありません。忘れられない味の店、ヌルボムフッテジ。

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やっぱり、ヌルボムフッテジ(늘봄흑돼지)の存在感は凄い!

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以外や以外ですが、済州で豚肉を食べるとなると、茹でた豚肉をまな板にのせた、
ほっかほっかのトムべコギ(돔베고기)が、それまで済州では普通だったそうです。

1989年、韓牛専門店としてスタートしたヌルボムフッテジが、
2009年、黒豚を炭火で焼いて食べるスタイルを提案すると、
たちまち地元民のハートを捉え、炭火で焼く豚焼肉の店が済州各地に急速に広がりました。

ヌルボムフッテジは、炭火で豚肉を焼く食べ方を済州島に広めた最初のお店と言っても、
過言ではないと、済州地元のローカル新聞の記事にあります。

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1月釜山~済州の旅、済州泊まりの最後の夜は、あの味をもう一度として、
これまで参加して食べたFAMツアーの美味しい~食事の中から、厳選。

豚焼肉好きのオルネリョ!さんにも、
ヌルボムフッテジのあの忘れられない味を食してもらおうと再訪しました。

済州の焼肉の殿堂~ヌルボム フクテジ♪
黒豚の味は花ミョルチ「ミョルチジョッ」で決まる!!


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ヌルボムフッテジ、味も良いですが、ご覧の通りの大箱の店にもかかわらず、
従業員のサービスも悪くないです。多少の粗さはありますが、韓国にしたら割と丁寧。

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そして前回、昨年の10月に食べた時と変わらず、サービスのおかずも丁寧に作ってあります。
店のオススメの食べ方として、済州産玉ねぎの浅漬けと一緒にお肉を食べること。
海鮮出汁のテンジャンチゲも、ヌルボムフッテジのイチオシだそうです。

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ワタリガニのヤンニョム漬け(夕方5時より提供)。これもやっぱり美味しかった~。
牛焼肉専門店ならまだしも、豚焼肉にサービスでつけてくれる店なんて、私は初めてでした。

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そして焼肉には、水キムチ系がないと。乳酸菌でさっぱりしながら焼肉は食べたい。

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闇夜に浮かび上がるネオンに輝く店。アプローチからしてワクワクしますが、
テーブルに炭火がセットされる頃には、美味しい宴の始まりと、一段と胸が高鳴ります。

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シニアと呼ばれるには早いですが、脂身の多いサムギョプサル(三枚肉)は外して、
モクサル(목살)15,000ウォン、日本では肩ロースと呼ばれる部位からスタートします。

豚焼肉で、済州で1番のパチンコ屋のような店を作ったヌルボムフッテジ。
しかも大型店にもかかわらず、常に客足が途絶えず、食事時間には満席になります。

その豚焼肉の味の秘密は、やはり豚。黒豚にありました。

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店で仕入れる黒豚は、キルガル畜産(길갈축산)の黒豚に限定。
キルガル畜産は、済州島で、黒豚を商業的に生産した最初の専門業者で、
ヌルボムフッテジは、そこの黒豚のみしか使いません。

豚の餌には抗生物質等を一切使用せず大切に育て、
その肉質は、焼いてもパサパサしないのが特徴。

キルガル畜産が扱う黒豚の生産量が限られているため、
納品先はソウルの現代百貨店と、ヌルボムのみとのこと。(2010年の地元新聞記事から)

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そしてFAMツアーでは食べなかったカブリサル(가브리살)15,000ウォン。
カブリサルとは、肩ロース部分とロース部分の中間に位置する脂身の少ない部位で、
手のひらサイズで、五角形をしているのが特徴の最近の人気部位です。

シニアにはぴったりの豚焼肉の部位の選択。
そろそろ豚焼肉イコール三枚肉は、日本の韓国料理屋さんも、もう卒業して欲しい。

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豚の珍しい~部位を食べられるのも、オル様のお陰ですが、日本では豚焼肉というと、
サムギョプサル、モクサルのみで、他の部位を扱う店は少ないです。
せっかく韓国で焼肉を食べるなら、メジャーな部位以外、その他の貴重な部位にも、
チャレンジして欲しいと思います。焼肉文化は、食べ方も含め、韓国が大先輩ですから。

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テジカルビ好きの皆さんに、ぜひぜひ食べて欲しい~。
ヤンニョムカルビ(양념갈비) 15,000ウォン 。ヤンニョンカルビ=テジカルビ。

数々美味しいテジカルビを食べてきたつもりでしたが、豚の肉質が良いと、
テジカルビが、こうも美味しいかと、私が驚愕したひと品。これが忘れられませんでした。

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この日、注文したもの

양념갈비(ヤンニョムカルビ) 15,000ウォン
목살(モクサル)15,000ウォン
가브리살(カブリサル)15,000ウォン 
막걸리(マッコリ)3,000ウォン
맥주(メクチュ)4,000ウォン
소주(ソジュ)4,000ウォン

支払いは計56,000ウォン。世田谷の牛鉄よりも安くすみました~。
やっぱり韓国は焼肉天国。済州は黒豚天国です。

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済州の旅行記も、あとわずかとなって来ました。

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ヌルボム地図

ヌルボムフッテジ[늘봄흑돼지] ←クリックでHPへ
所在地:
제주특별자치도(濟州特別自治道) 제주시(濟州市) 한라대학로(漢拏大學路)12番地
営業時間:11:00~24:00(年中無休) すべて禁煙席
電話:064-744-9001
交通:済州国際空港から4.2km、タクシーで13分、5,000ウォン(Daum地図より)