ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
2017年07月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年09月
TOP2012年9月 ソウル~鉄原~春川~束草~高城~DMZ非武装地帯を巡る旅 ≫ 昨日北朝鮮兵1人が上官2人を射殺して地雷の埋まるDMZから軍事境界線越え韓国に亡命しました~

昨日北朝鮮兵1人が上官2人を射殺して地雷の埋まるDMZから軍事境界線越え韓国に亡命しました~

2012年9月ソウル~鉄原~春川~束草~高城~DMZ非武装地帯を巡る旅 その14

2012年9月15日 土曜日


昨日、部屋でボヤ~とブログを書いていたら、同じくボヤ~としていたと思う夫が、
「お~い!北朝鮮の兵士が韓国に亡命したぞ~」と、騒ぎます。
「何!鉄原?」と、つい先日訪れた韓国の鉄原の風景が、私の頭をよぎりました。




道路の先に見えるは、鉄原の見所の1つ労働党舎ですね。
休戦やめて終戦にしたら?平和のモニュメント~鉄原労働党舎
先日、ブログで紹介したばかりです。この周辺・・・実は大変な場所。

P1190870.jpg

その労働党舎から、もう少し離れた場所から撮った写真。
夫が、道路脇の草むらを、執拗にのぞいています。
鉄原の山菜を、探しているわけではありません。

P1190867.jpg

지뢰(ジレ)MINE、地雷のことです。

そうです。このあたり一帯は地雷が埋まったエリアでした。
街から山菜を摘みに来た韓国人も、
度々地雷で命を落としている、危険なエリアです。

P1190865.jpg

韓国軍合同参謀本部は六日、北朝鮮の朝鮮人民軍兵士一人が同日正午ごろ、
上官二人を射殺後に南北軍事境界線を越えて韓国に亡命したと発表した。

軍事境界線を越える形での北朝鮮兵の亡命は、二〇一〇年三月以来で、
上官殺害後の脱北は極めて異例という。韓国軍は一帯の
警戒態勢を強化したが、北朝鮮軍に特異な動きは見られないという。

合同参謀本部によると、
韓国北西部・坡州(パジュ)と北朝鮮・開城(ケソン)との間にある
非武装地帯(DMZ)内で北朝鮮側から六発の銃声が聞こえた後、
兵士が軍事境界線を越えて走ってきた。
韓国側の警備兵が拡声器を通して亡命意思を確認し、身柄を保護した。
韓国軍は亡命動機などの尋問を続けている。

聯合ニュースは、亡命兵が
「北朝鮮側の監視所で勤務中に小隊長と分隊長を射殺してから越境した」
と話したと伝えた。
倒れた二人を監視所から移動させる姿を韓国側から確認したという。
監視所は軍事境界線から北朝鮮側約二百五十メートルにあり、
南北経済協力事業を行う開城工業団地に至る道路沿い。
兵士は道路に飛び出し越境した。

DMZは軍事境界線から南北に二キロずつの範囲。
現場は板門店から数キロの地点。


記事は、10月7日付の東京新聞ネット版から

この北の兵士ですが、地雷が埋まっているかもしれない場所から、
人殺しをしてまで、韓国側に亡命したかった理由が、
私は知りたいです。何がそんなに我慢が出来なかったのだろう~か。

P1190859.jpg

そして道路のあちらこちらで見かけるこれ!

P1190857.jpg

有事が発生した時は、ここ丸い穴に地雷を埋めて、
車両が通過したら爆発する仕掛け。
北からの侵攻の、時間稼ぎをするらしいです。

こんなことブログに書いて場所が特定され、
北に軍事秘密がバレて騒ぎになったらどうしよう~と、私が言うと、
そんなこと今時、もうとっくにバレているから心配するなと、夫が言います。

そうですね。近代兵器を持って攻撃されたら、ひとたまりもないでしょう~。
時間稼ぎなんて・・・茶番?
よくよく考えたら、この程度の仕掛けで、どれだけの時間稼ぎが出来るのか?

地雷撲滅運動をしていた、イギリスの故・ダイアナ妃にも、
見て欲しかったですね。愚かなことだと思ってくれるかな。

P1190878.jpg

この迷彩模様の並ぶ柱も、町のいたるところで見かけました。

P1190877.jpg

有事の際には、直ぐに倒して、
これまた北からの侵攻の、時間稼ぎをする軍事施設です。

P1190875.jpg

一見すると、身が凍るような鉄原の町の風景ですが、
ロードレース仕様の自転車が軍事施設の脇を走り・・・、

P1190881.jpg

民間人統制区域の検問所からは、トラクターがカタカタと出て来るし、

P1190880.jpg

その前をツーリングを楽しむライダーのバイクが、何台も通過しました。

北から逃げて来た兵士の目には、今朝の韓国の風景は、
どんな様子に見えているのでしょうね。

にほんブログ村 海外生活ブログ 韓国情報へ
にほんブログ村
↑↑↑
クリックもよろしくお願いします。

関連記事

Comment


Comment Form













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL