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ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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DMZ非武装地帯~第二トンネル見学記~今日2012年10月14日は停戦して21631日目です!

2012年9月ソウル~鉄原~春川~束草~高城~DMZ非武装地帯を巡る旅 その19

2012年9月15日 土曜日


至れり尽せりあむちゃんツアー、鉄原半日コースが終了して、
あむちゃんとすわちゃん親子とは、
鉄衣三角戦跡観光事業所の前でお別れをしました~。

わずか半日の時間を、鉄原で一緒に過ごしただけですが、
別れ際に「握手してもいいですか~」と言われ、お互いの手を握りました。
なんだかしんみりしましたが、笑顔でさよなら(^^)/~~(^^)/~~です。

今回は、すわちゃんが生後100日を過ぎたばかりで無理が出来ない状況。
これが1日たっぷり鉄原見学コースだったら、ここで号泣していたかも?

なんてね・・・人と人との出会いに感謝したいです。



ハイそれでは、安保観光ツアー3時間コースに出発します。
発着所は、鉄衣三角戦跡観光事業所からです。
ここは無料の展示室や、周辺にはお土産物屋が並び、
集合時間前に着いても退屈はしません。トイレも完備しています。

第二トンネル⇒鉄原平和展望台⇒鉄原タンチョウ展示館⇒月井里駅

P1190963.jpg

バスの座席は、申し込み受付順に決まるようです。
私たちは幸運にも、右側の最前列の席を確保出来ました。
観光バスからの車窓見学は、前列の座席に座る方が、
断然景色はよく見渡せます。

バスは広がる田園風景の中、
非武装地帯のライン際をガンガン走って行きます。

「ひょえ~~~」

どこまでもどこまでも続く、有刺鉄線でした。

P1190960.jpg

流暢によどみなく、DMZ非武装地帯の案内を続けるガイドさん。
おそらく毎日毎日、繰り返し繰り返し、何年もガイドされているのでしょう。

まるでそれは、講談師か浪曲師のようで、韓国語は私は分かりませんが、
ただただガイドさんの喋りっぷりが見事で、呆然と眺めていました・・・。

P1190964.jpg

1つ目の見学地、第二トンネルの駐車場に到着しました~。
ここから、ず~っと歩きますので、軽装で履き慣れた靴がベターです。

P1190994.jpg

駐車場からトンネル入口まで歩いていると、途中に横断幕が・・・

お父さんお母さんのご恩に感謝申し上げます。
祖国は私たちがお守りいたします。


親の感謝。国に忠誠。韓国人の思想の根底にある精神ですね。
軍隊でも叩き込まれるのでしょうか~。

P1190969.jpg

そして第二トンネルの入口に到着しました。
ここで見学者は全員、ヘルメットを着用します。


さて、韓半島でいう第二トンネルとは?
(興味ない方は、下の写真まで、すっ飛ばしてください)

簡単に説明すると、まあ私には簡単にしか説明出来ませんが・・・。

ご存知の通り、韓国と北朝鮮は北緯38度線を軍事境界線として、
休戦している状況です。朝鮮戦争はまだ、終戦を迎えていません。

どんだけアンタたち執念深いの?争いが止められない人たちなの?
これだけを考えても、日本人の私には理解を超えた両国家です。
いがみ合いの国家に見えます。日本との諸問題を、かの国の人たちと、
普通に話をしても、会話が成立しないワケも分かる気持ちがします。

解決したくないのでしょうかね~???

さてさて話を戻しますが、北と南は武力衝突を避けるため、
軍事境界線から南に2km下がったラインを「南方限界線」、
同じく軍事境界線から北に2km下がったラインを「北方限界線」として、
ここ4km間を非武装地帯DMZ(demilitarized zone)としています。

韓半島には4kmの非武装地帯、DMZの帯が今尚も横たわるのです。

同じ民族同士で、いがみ合っている両国ですが、やることもセコイです。
北が南侵するためにトンネルを、こっそり掘りました。しかしバレました。
セコイですが稚拙です。
セコイトンネルが現在、DMZエリア内に4つ発見されていますね。

ソウルからの日帰りツアーで人気の第三トンネルは、
日本人観光客にも知られていますが、鉄原には、第三トンネルより規模が大きい、
第二トンネルが1975年に発見されて、見学可能になっています。
(トンネルは、第1、第2、第3、第4と発見された順で呼ばれています)

P1190967.jpg

トンネルに入る前に・・・これは何?

P1190968.jpg

停戦21601日

とあります。
私たちが訪れた2012年9月15日は、停戦して21601日目でした~。
すると今日10月14日は、停戦して21631日目になりますね・・・。

しぶといわ・・・。

夫婦喧嘩も3日が我慢の限界です!我が家は1日持ちませんが。

P1190974.jpg

第二トンネル断面図です。

総全長3.5km、北朝鮮が軍事境界線上から1.1km南に侵入してきた。
高さが2mの幅が2.2mのトンネル。と、書いてあります。

第二トンネルは総全長3.5kmありますが、見学者が歩けるのは・・・ 

赤い文字がトンネルの入口です。ここから薄暗い坑道の長い階段を、
ヘルメットを被り、一例になって下って行きます。
下っていった地点から、トンネルを500m北朝鮮方向に歩いた所が広場。
驚くことに、そこは、統制区域内の地下です。
そこから歩いたトンネルを折り返し戻り、下って来た階段を今度は上ります。

背が高い人は、腰をず~っと屈めて歩く見学コースになりますね。
高さ2mとありますが、私でも(身長160)所々で頭がぶつかりました。
ちょっとお年寄りには、キツイコースかな?
 
P1190989.jpg

北朝鮮がトンネルを掘ったという3つの証拠

1.ダイナマイトを装填した方向が、北から南へ向いていた。
  (赤)北から爆発をしながら、坑道の工事をしたという証拠

2.坑道の排水路の方向が、南から北に向いている。
  (赤)坑道の工事後、水を抜き取る二重の作業を避けるために、
     1000メートル当たり、およそ3度程度の傾斜を作り工事を進行した。

3.北朝鮮と韓国の掘削工法は異なります。
  (赤)北朝鮮が掘り進めてきた区間は、爆発工法を利用し壁面を黒くする反面、
     韓国は、大型掘削機を利用するので、壁面の色の変化ありません。

北朝鮮サイドは、南侵のためトンネルを掘ったことを、認めていません。
じゃ~モグラが掘ったとでも言うのでしょうか~ね?

しぶとい人たち・・・。

P1190992.jpg

トンネル内は写真撮影禁止です。

しかし写真撮ってはダメよ!と注意されて、
素直に従う韓国人がどれだけいるのでしょうか~。

実情~トンネル内写真は、撮り放題です。

検索すると第二トンネル内の様子の写真は、
どこか誰かのブログでもヒットしますので、
興味ある方は、探してみてください。

P1190959.jpg

シャトルバス利用券 利用者保管用
一般8000ウォン 2号3,4番座席
DMZ鉄原平和観光株式会社


最後に江原道観光案内には・・・

1975年に発見された第二トンネル。北朝鮮の奇襲用地下洞窟。
それまで発見された洞窟の中で最大規模であった。
トンネル内には、大規模の兵力が集まることが出来る広場まであり、
出口は3本に分かれていたとされる。
1時間の3万人の武装兵力の浸透が可能。
車両はタンクまで通過出来る規模。
現在は保安観光地として開発され、トンネル内部の見学が出来ます。

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