FC2ブログ

ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
2019年11月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2020年01月
TOP2012年9月 ソウル~鉄原~春川~束草~高城~DMZ非武装地帯を巡る旅 ≫ 安保と観光は矛盾しないのか?そう考えながら韓国鉄原でのお土産選びです。。。

安保と観光は矛盾しないのか?そう考えながら韓国鉄原でのお土産選びです。。。

2012年9月ソウル~鉄原~春川~束草~高城~DMZ非武装地帯を巡る旅 その23

軍事境界線、DMZ非武装地帯沿いの町、鉄原のバスターミナルです。
そこの売店でなんですが・・・何か引っかかるものがありました。

兵士には当然、軍からの支給があるでしょうから、販売している軍事用品は、
鉄原を訪れた、観光客のためのお土産品でしょう。

この町ではある意味、民族分断の歴史が町の売り、観光の目玉になっています。



その筋ではあまりにも有名な、産経新聞記者でソウル駐在の黒田勝弘氏が、
鉄原を訪ね、その感想がYAHOO!ニュースにあります。
たまたま偶然記事をみつけ、アップされた今月の16日に私も拝読しました。

「亡命兵」より「観光客」? 南北軍事境界線の街

僭越ですが、私も全く同じようなことを鉄原で感じていたので、
「黒田ちゃ~ん同じこと考えたわね~今度ソウルで一杯飲まない?」
なんて、うかつにもコメントしたい気分になりました。
ブログではありませんから、勿論コメントなんて出来ませんが・・・。

P1200054.jpg

黒田さんの記事を、かい摘んで紹介すると・・・

DMZは、鉄条網で厳重に囲われていて民間人は入れない。
「鉄原平和展望台」からの展望は素晴らしい。
分断以来、60年にわたって手つかずなため、その遠景は実に美しい。
しかし、安保と観光は矛盾しないのか?


黒田氏がおっしゃる通り、私も鉄原の町で同じことを考えました。

P1200053.jpg

最近、北朝鮮兵士がDMZを越え亡命してきた。
韓国軍はこの兵士がDMZ外の韓国軍宿舎のドアをノックするまで、
越境の事実をキャッチしていなかったという。

観光客が押しかけている中で、
前線部隊の緊張も緩んでいるに違いない


本当にそうですね。
60年も休戦していると、気の緩みも半端ではないのかもしれません。
実際に鉄原を訪れて感じましたが、本当に休戦中?
我が目を疑うばかりでした。

P1200052.jpg

物珍しげに、DMZ非武装地帯を見学しておきながら、
そして、販売している軍事関連のグッズも気になりながら、
自己矛盾は承知ですが、こんなことを考える私ってどうかしている?

産経の黒田さんの記事を読んで、そうそうそう思う・・・なんて、
気持ちの整理が、少し出来ました。

P1200107.jpg

鉄原のセブンイレブンに立ち寄り、ここでも私は仰天。

P1200108.jpg

「戦友 軍装」軍事用品を扱う店ですが、セブンイレブンと入口が同じです。
店舗の中でも、自由に行き来出来るため、
セブンイレブンが、軍事用品を販売しているのかと、最初驚きました。

P1200102.jpg

お菓子やドリンクを買いに来たついでに、
兵士がここで買物をするとは思われません。

ここも観光客のために販売している、
お土産屋として見るのが普通でしょうね。

 追記
 現地在住、あむちゃん情報によると、軍人さんも買物をするそうです。
 私の想像を超えていました~。


P1200103.jpg

やはり物珍しい~ので、あれこれと手にして見てしまいました。
このあたりの商品は、完全にセブンイレブンの店舗内に、
陳列されていました。どこがどこまでか、線引きがよく分かりません。

P1200104.jpg

このジャケットはレプリカ?それともモノホン?

P1200106.jpg

これ買ってしまいました。帽子が6000ウォン(約500円)です。
今、我が家にあるこの帽子を眺めながら、このブログを書いています。
日々、いろいろと自己矛盾を抱えながらですが・・・。

にほんブログ村 海外生活ブログ 韓国情報へ
にほんブログ村
↑↑↑
良かったらクリックお願いします。


関連記事

Comment

落差
観光地化しているDMZ非武装地帯の様子を興味深く読ませてただいていた最中の、「ノック亡命」のニュースでした。

今回は亡命でしたが、単独行動の工作員だったら各施設は爆破されていたかも…。民間人に被害が及んだかも、と他国のことながらヒヤリとしました。

脱北兵士の「2名射殺して脱北した」という苛烈な行動と、観光地化しノックされるまできづかなかった韓国軍側の様子にとてつもない落差を感じます。

「2名射殺」の真偽は確かめようもありませんが、ブログに登場されたあむちゃん他の優しい鉄原の方々に何事もなくて良かったです。
2012.10.21Sun 16:03 ≫ 編集
そーだ!あむちゃん!

北朝鮮の兵士亡命後、そちらは変化あるのですか?
もし、これ見たらコメントくださいm(__)mこの場を借りて、すいません。

コンビニで迷彩と軍用品。
実用的で、いい買物できそうですが…韓国軍の新しい迷彩服、武器いろいろ問題ありのようですよ。

凍りついた川の景色も、見たいですが、争いが終わるのが、一番に見たいですね。

非武装地帯の旅、日本人女性あむちゃんガイドが登場したり、更新が楽しみでした。
私も、あむちゃんにガイドされたいです!!

2012.10.21Sun 20:07 ≫ 編集
NoTitle
軍人さんが買いに来る店ですよ。 観光とは全く関係ない小さな町にもありますもの。帽子を買って階級章を縫いつけてもらったりしたこともありますが、一般人には売ってくれないものもあります。
2012.10.22Mon 08:02 ≫ 編集
Re: fujiさんへ
fujiさん おはようございます。

「ノック亡命」は、いかにも韓民族らしい~話ですね。
隣りの半島では、いつでもどこでもスローガンは勇ましいですが、
それに向かう本気度を、私はいつも疑います。
国防も家の戸締りも、危機意識が甘いというか、
防犯防災の備え、衛生管理など、万事において、ゆるゆるな感じがします。

敵がノックするまで、気づかない・・・彼らだったら不思議ではありません。
そんな抜け抜けの韓国が、やっぱり好きかも?です^^
2012.10.23Tue 09:42 ≫ 編集
Re: たかとうさんへ
たかとう先生 おはようございます。

そうですか。そうだったんですか。
沖縄本島でも似たような店がありますが、
そこでは、米軍関係者が買物をしている様子は無く・・・、
鉄原の店も、これは観光客のための、
ギフトショップくらいしか、私には見えませんでした。
あっ私ですが、市ヶ谷の防衛省で1年ですがパート勤務があり、
日本及び外国の兵隊さんの軍装は、ある程度見て知っているのですが・・・。

販売している服も帽子もカバンの作りも、
激戦に耐えられるような素材や縫製には見えません・・・。
軍人さんの普段着なんですかね。戦争に行くには粗末過ぎるような・・・。
韓国軍って、以外と簡易質素な軍装で、国防に当たっているのかしら。
いろいろとなぞが深まりました^^
2012.10.23Tue 09:57 ≫ 編集
NoTitle
やよこさんへ
勝手に参入すみません。
呼ばれて飛び出てしまいました、あむです。

一般市民に変化は全くありません(笑)。
だってこのように脱北者が来るのは、そんなに珍しくないんです。この3年で、80人くらい来てます。
では注目すべき点は?
ご存知のとおり、「気づかなかった」ってことなんです。
こりゃ韓国でも大問題です。ノックされた警備所の軍人は全員クビ。それどころか、直接そこに勤務していないその師団の上層部の処遇まで危ない大事態だそうです。
あれ、職業軍人でない者はクビになりようがないのでは?と尋ねると、旦那いわく、憲兵(軍警察)に逮捕され拘束が2週間を超えると戸籍に赤い字でその旨を書き加えられ、一生ついてまわるんだそうです。
また、更に事の経緯を説明する際に、11の嘘をついたとかでますます事態は大きくなり・・・国防相はてんやわんやですね。
勤務を怠ったのは事実でしょうが、だれるほど長すぎる休戦期間をどうにかしなきゃいけませんね。

余談ですが、郡用品の店では、冬は支給された軍服では防寒として物足りないので、中に着る防寒具がよく売れるらしいです。私が見たらすっごいダサいんですが、安くて軽くて暖かいらしいです、これまた旦那情報です。

2012.10.23Tue 23:13 ≫ 編集
Re: やよこさんとあむさんへ
やよこさんの質問に対するあむさんの答え↑に反応して、私も一言・・・。

さらっと「3年で80人くらい!」と数字が出て来ることに驚き~。
脱北者が国境を越えて、南へいらっしゃることが日常茶飯事?!

う~んそして、それに気づかなかったこと、本当に考えてしまいますね。

そして軍用品の店では・・・軍人さんも買物するんですか・・・。
支給品だけでは、物足りない・・・。なんだかセツナイです。
2012.10.24Wed 03:35 ≫ 編集

Comment Form













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL