ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
2017年07月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年09月
TOP2013年9月 パワーチャージの旅 in 済州 2泊3日 ≫ 済州島~イ・ジュンソプ通りカフェ「バノン」で「カンセ」人形作り♪なぞの短足馬って?

済州島~イ・ジュンソプ通りカフェ「バノン」で「カンセ」人形作り♪なぞの短足馬って?

済州島の西帰浦市にあるイ・ジュンソプ通り(イ・ジュンソプ コリ)に来ました~。

韓国で人気で日本にもゆかりがある画家、イ・ジュンソプ(1916~1956)の美術館と、
彼が滞在していた草家(チョガ)へ続く通りが、見学地の1つになっていました。

イ・ジュンソプ美術館と草家は次回ご紹介するとして、
ここイ・ジュンソプ通りにあるカフェを、先ずは我々ブロガー一行は訪れます。



イ・ジュンソプ コリ(通り)

ガイドさんの話によると、ここはかつては飲み屋街で、港の荒れた通りだったそうです。
そこで西帰浦市は、ここを画家のイ・ジュンソプさんに因んでイ・ジュンソプ通りと名づけて、
文化と芸術、ショッピングの通りとして、市民観光客が共に楽しめるように整備。
毎週土曜日の13:00から日曜日の24:00までは歩行者天国となっているそうです。

私たちが訪ねたのは、ちょうど日曜日。たしかに歩行者天国になっていました。

P1000826_2013100601155352f.jpg

イ・ジュンソプの絵画のモチーフが通りの至る所に見受けられます。

P1000828.jpg

道路にも芸術発見。イ・ジュンソプは不運な時代の天才画家と呼ばれているそうです。
幸運な時代の凡才画家って居るのかな?なんて余計なことを考えつつ・・・。

P1000832.jpg

イ・ジュンソプの草家にちなんだ茅葺きの屋根でしょうか~。
う~ん文化と芸術って、私には難しい~わ~。と余計なことを考えつつ・・・。

P1000834_2013100601131455f.jpg

カフェ「バノン」に到着。バノンとは済州島の方言で「糸」という意味。
ここで「カンセ」人形を作ります。「カンセ」とは、これも済州島の方言。

我が家のリサーチャーであるオルネリョ!さんに、いろいろと調べ物を頼みましたが、
今回済州島の旅ばかりは、彼も難航していました。日本の沖縄に似ていますね。
島独特の言い回しがあって、辞書に無い言葉が多いらしい~のです。

「カンセ」とは「怠ける」という済州島の方言で、
「馬」を意味する言葉とは、百科辞典にも見当たらず・・・

P1000848_20131006011929850.jpg

済州オルレのマスコット「カンセ人形」。
カンセについてガイドさんにちゃんと聞くべきでしたね。カンセとは怠け者?

「じゃ~なんなのさ~カンセ人形って」と私がきくと・・・オルネリョ!さん曰く
「カンセ人形を作っていると、ヒマそうに見えて怠けているように見えるからじゃないのか?」
と推理・・・カンセ人形の意味については、もう私は考えません。分かりません。

Baidu IME_2013-10-6_0-27-36

しかしオルネリョ!さんさすがです。
済州島の方言「カンセ」から、一枚の馬の写真にたどり着きました~。

このお馬さんが「カンセ人形」のお馬さんらしいです。ガイドさんが話していた通り短足だわ。

さらに我が家のリサーチャーが調べたところによると・・・
済州島の在来馬種。正確には外来馬種のようですが。

P1000844_20131006014417254.jpg

済州島の馬は蒙古野馬らしい~です。何なんでしょうね?蒙古野馬って・・・

モウコノウマ(蒙古野馬、Przewalski's Wild Horse、学名:Equus ferus przewalskii)は、
シマウマ、ノロバを除いた唯一の現存する野生馬。
かつてアジア中央部、特にモンゴル周辺(アルタイ山脈周辺)に多数棲息していたが、
野生下では一度絶滅し、飼育個体の子孫を野生に戻す試みが各地で続けられている。


その馬がなぜ?済州島に見られるの?

蒙古帝国は、1231年、高麗を侵略し始め、およそ40年間にわたり、
高麗とは40余年間の戦争を続けましたが、高麗が停戦を呼びかけ
蒙古帝国は高麗を支配下に置くことになります。
そして、1270年からおよそ100年あまり高麗は元の干渉を受けることになるのです。
その時元は、済州島に馬を育てる牧場をもうけて掌握(耽羅総管府)したとされます。
ですので、モンゴルの馬が済州島に残されたと推察されます。


なるほどね~。
そういった歴史があっての済州島の短足の馬の存在があると、
あくまでオルネリョ!さんの推察ですが・・・。納得出来る想像~です。

P1000842.jpg

それではカフェ「バノン」で「カンセ人形」作りの体験をします。

私、これまで国内外、いろいろと旅をしてきましたが、
旅先で手芸をするのは初めてです。
そんな不安を察していただいたのか、済州特別自治道から次官さままでが、
日曜日のもかかわらず応援に来てくださいました。左は日本支社の友野さん。

プレッシャーを感じます・・・。期待にそえるかしら・・・。

P1000873.jpg

3つのテーブルに分かれて、そこにそれぞれに1人先生がついて、ご指導受けます。

P1000874_201310060122543bf.jpg

簡単なステッチですが、お人形が小さいですし、微妙なカーブを縫い進めるには、
ちょっと手こずるかな~。なんて満作さんの様子を見たりして。

P1000855.jpg

さすが豊年満作さん。ITエンジニアは手芸もお上手でした~。

P1000872.jpg

そしてこちらが私が座ったテーブル。

この時の様子は、ご一緒だったseoulmikiさんRu~♪さんのブログ記事を、
それぞれに読み比べると・・・これが可笑しい~。吹き出してしまいました。

seoulmikiさん、写真も字も上手なうえに・・・先生に甘え上手。
我々のテーブルについた先生は、seoulmikiさんのブログで知りましたが、
カンセ人形工房組合のコ・ギョンスン組合長~。

P1000863.jpg

この組合長先生、seoulmikiさんのこと好みのタイプだったのか・・・
変にseoulmikiさんだけに優しい~し、私にはエコ贔屓に見えてなりません。

すっかり忘れていたところ、Ru~♪さんのアップされたブログを読んで確信しました。
やっぱり組合長の好みだったんだわ・・・。

P1000856.jpg

日本からやってきたブロガーが、揃って済州島で手芸教室。
珍しいのか近所の犬まで応援に来てくれました。

わんちゃんありがとう~。

P1000851_2013100601330726c.jpg

組合長~針さばきもお見事ですが、指がキレイで、うっとり見てしまいました。

P1000867_20131006013317d83.jpg

最後に組合長にリングを付けていただきハイ!私のカンセ人形が完成です。

ここカフェバノンでは、カンセ人形の販売と制作体験も出来るそうです。
ステッチだけなので、気楽に挑戦できると思いますが・・・?

P1010011.jpg

そうですここはカフェでした。カンセ人形が出来てやっとパッピンスタイム。

この日は朝から山を歩いて歩いて空中遊泳もしてバスに乗って乗って海風にあたり、
チクチクと手芸まで・・・喉カッラカッラだったせいもあるでしょうが・・・

本当に美味しかったです。済州伝統のオメギトック(粟餅)がピカ一。
今まで食べたパッピンスの中で、1番美味しかったです。

P1000878.jpg

さてここで楽しかった組合長先生ともお別れ。
この先のイ・ジュンソプ美術館へと向かいます。


バノン(바농)

西帰浦市西帰浦市李仲燮路19(제주특별자치도 서귀포시 이중섭로19)

TEL 064-763-7703

にほんブログ村 海外生活ブログ 韓国情報へ
にほんブログ村

クリックよろしくお願いします^^

Baidu IME_2013-9-10_12-21-45
supported by 韓国観光公社&済州特別自治道
関連記事

Comment

でしょー!
やっぱり、ワッタカッタさんも、そう思ったでしょ♥︎
でも、楽しかったですね!
2013.10.06Sun 11:28 ≫ 編集
カンセは蒙古野馬・・・納得です
先日観たドラマ「武神」がまさしくです。
高麗が蒙古と戦争している時代のドラマでした。
解説・・・納得です。

日本にもミシンカフェってありますけど、そんな感じなのかな?
ピンスたまりませんな~~

ブログ読んでいたら韓国行きたくなっちゃって、満作さんのブログにもあった済州エアのキャンペーン6800円をポチッとしてしまいました。
ソウルだけど・・・
2013.10.07Mon 09:41 ≫ 編集
NoTitle
私はついこの間まで2年弱、韓国に暮らしていましたが、ガイドブックに載っている済州島のページ見ても、全く魅力を感じなくて、スルーしてました。
ワッタカッタさんのブログを読み、済州島、ものすごく行ってみたくなりました。同じコースで!
でも、私もオルラッタさんと同じく、谷渡りみたいなのはパスで…
2013.10.07Mon 19:40 ≫ 編集
続き
始めてのコメントで慣れなくて、先ほどは名なしで失礼しました。
組合長さん、カッコいいですね。
韓国の女性のスタイルの良さやぱきっとしたファッションやヘアスタイルが好きで、街ゆく人をずっと眺めていても飽きませんでした。
50年近い人生で思い通りの髪型にしてくれたのは、韓国の美容院が初めてでした。サロンみたいなおしゃれな所でなく、角を曲がったところにあるようなミヨンシルでした。今でも、飛行機に乗ってカットに行こうかと思うほど。
これからもワッタカッタさんの韓国紀行楽しみにしています。
2013.10.07Mon 22:03 ≫ 編集
Re: ル〜♪さんへ
ル〜♪さんへ
日曜日の話題もそうでしたね。
まさか組合長さまのネタで、ここまで盛り上がるとは。
ナイスキャラでした・・・思い出しても笑える^^
2013.10.08Tue 05:27 ≫ 編集
Re: uknowumiさんへ
uknowumiさんへ
韓国ドラマは、いろいろ教えてくれますね^^
ミシンカフェには驚き(゚д゚)
ここコメント欄で、渋谷にはヤギのいるカフェがあると知りましたが、
いまや日本のカフェ文化もスゴイことになっているんですね。
でもしかし、ミシンは騒々しいのではないかしら???
韓国行くんですか!うらやましいです。
2013.10.08Tue 05:32 ≫ 編集
Re: ちーこさんへ
ちーこさんコメントありがとうございます。
私も知らない済州島の魅力、今回の旅でいっぱい知りました。
韓国の女性は、鮮やかな色彩の服が本当に似合います。
島の光に照らされて、本当にキレイな色のジャケットでした。
コメント気楽にまたください^^
2013.10.08Tue 05:39 ≫ 編集

Comment Form













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL