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僕のうどんノスタルジー♪ 武蔵野うどんの名店:練馬・西大泉の「大助うどん」

TEXT BY オルラッタネリョッタ!


カミさんは現在、済州島にいますが、
今回のブログネタ、韓国とは関係ないです。
目指すはうどん、武蔵野うどんです。
“武蔵野うどん”なんてワードが多分無かった1976年~78年頃。
当時の僕は練馬の小学校に通ってました。
土曜の放課後、友人たちと野球で遊んだ後、
友達のオヤジさんに連れられてご馳走になったのが
目指すお店との最初の出会いだったと記憶してます。

子供ですので、味なんてよくわかってなかったと思いますが、
とにかくこの“武蔵野うどん”、うどんの量が多くて、食べ盛りのガキには大満足。
そして、冷たいうどんに熱々のつけ汁につけて食べる、
“温度差”を楽しむというオトナ的なことを子供時代に教えてもらいました。
ですので、この影響から、僕は家でも、そうめん、ひやむぎには、夏でも
熱いつけ汁で食べるという習慣が身についてしまったほどです。


前置きが長くなりましたが、
目指すお店は、練馬区西大泉の通称「大助うどん」。
屋号は今回初めて意識しましたが、「満寿屋」っす。

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中学からは世田谷に移転してしまったので、
その後、僕の記憶から「大助うどん」は、綺麗さっぱり消え去っていましたが、
大学時代、思いつきで車で現場に行って食べて以来、
時々、車や電車・バスで通ってました。
カミさんも1回、お連れしたと思います。

今回も電車・バスを利用して食べに行こうと思いましたが、
衝動的に自転車で現場に向かうことを思いついてしましました。
「環八をただ北上すればいいでしょ!」が基本コンセプト。

Baidu IME1-a

結論から申しますと、現場まで自転車で1時間25分もかかってしまいました。
Googleマップでは自宅から現場までは16キロ、
徒歩で3時間12分の表示でした。
確実にジムとは違う筋肉を使って、なかなかいい運動になりましたというのは嘘。
結構、帰ってみたらヘトヘトでした。

電車でしたら、ウチからだと小田急線、山手線、そして西武池袋線の大泉学園駅で下車。
片山小学校行きのバスに10分ほど乗って、大泉第三小学校で降りてスグの地点です。
今回は店の混雑時を避けるため、平日の午後3時を狙って
午後1時20分に自宅を出ました。


約5年ぶりの訪問です。

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外観に変化はまったくありません。

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食券自販機にも変化なし。
お目当ては赤枠の「肉もり(大)」=1100円。
僕、これ以外に食べたことありません。
麺が熱々の「あつもり」は、70年代当時、存在しなかったと思います。

1時間半かけて現場に到着し、注文後、うどんが運ばれるまでに15分ほどかかりました。
店のおばさんから、その間、2回ほど「今、麺を茹でてますからお待ちください」の声が。
15分だと、お知らせが2回は必要なんですかね。
茹で置きでスグ出されることを考えたら、待つ時間はゼンゼン苦痛ではありません。


注文した「肉もり(大)」が運ばれてきました。

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うどんは少し黒みを帯びています。
これは使用する小麦の品種と関係してると思いますが、
僕は詳しくはわかりません。
麺にコシがある、コシがないという次元のものではありません。
とにかく食べごたえがあるという表現が近いと思います。

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続いてはつけ汁。

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絵がブレてて申し訳ないですが、
醤油ベースでかつお出汁のおつゆに、
具は大量の豚バラ肉、ネギ、小松菜、以上!って感じのシンプルな構成。

感覚でいうと「麺=ご飯、つけ汁=おかず」という感じですか。

一発目のうどんをつけ汁につけて口に入れての感想は、
とにかく「味が薄い」です。
しかし、不思議なことに2発、3発と食べ進める内に、
味の輪郭(豚バラの神々しいまでの風味)が鮮明になっていきます。

ここで食べていると、化学調味料に慣れきった
自分の舌を試されている感覚になります。

化学調味料の場合、最初の一口目が「うまい」。
食べ進めていくうちに、うんざりしてきて、最後に飽きが来るパターン。

このお店などの場合は、食べ終わる時に、
つけ汁の味がマックスに感じることを計算しているような感じ。
冷水で洗ったうどんを最後まで「つけ汁」につけても、
「つけ汁」が決して薄くなっていないことでも、それがわかります。

褒めまくってますが、これが、ノスタルジーの成せる技。
DNAに刻まれちゃってるから仕方ないです。

今更ながら“武蔵野うどん”ってナニ?という声が聞こえてきそうですが、
僕もイマイチわかりません。
20年ほど前、仕事で行った川越のくり農家でご馳走になったうどんとほぼ同じ。
正直、僕の中ではこちらの“武蔵野うどん”がうまさ的にはマックスだったと思います。
おそらく、農家や一般民家がハレの日に、もしくは来客時に振舞われたご馳走が、
この“武蔵野うどん”だったのではと想像します。
荒川‐多摩川を挟んだ武蔵野エリアが、
米よりも高品質な小麦が多く収穫された証左なのでは?

あと、是非とも言っておきたいことは、店の内装。

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70年代当時マンマのインパクトありまくりの丸太のテーブル。
40年近く過ぎても変わらない店内の雰囲気に大感激です。
東京、しかも23区内でこんなお店、そうそうないと思います。

あと、従業員の多さ。
田舎、例えば熊本市内の某有名ラーメン店で、
おばちゃん10人くらいが厨房にひしめく感じ。
「田舎の食堂は従業員がやたら多い!」
このお店も70年代の昼時は、
7~8人のおばちゃんが厨房で働いていた記憶が。

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きれいに完食させていただきました。

帰路は、大泉第3小学校を通過

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当時よく通ったバッティングセンターと関越自動車道の側道を通過

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関越の側道では、当時、スケボーとローラースケートで遊んでました。

谷原の交差点で環八に入ります。

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中央線荻窪駅付近では、自転車野郎にはキツイ障害物が。

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反対車線に回り込み、自転車用の階段を下り、
環八の側道を通過。
疲れた体には、意外にキツイ障害物になってました。

京王線を超え、成城警察署付近で後輪がパンク。その後は徒歩。
帰りは1時間40分の帰路になってしまいました。

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事後報告になりますが、
今回は長距離ということで、自分の自転車ではなく、
不在のカミさんチャリを使わせていただきました。

電車代は節約出来ましたが、
うどん代=1100円
パンク修理代=1000円

電車を利用した場合とほぼ代わりのない料金の結果となりました。


ご案内

大助うどん、屋号:満寿屋

東京都練馬区西大泉3‐27‐23
03‐3922‐3028

営業時間:10:30~17:30(ラストオーダー17:15)
定休日:日曜日


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2013.12.08Sun 22:26 ≫ 編集
Re: コメントいただいた方へ
コメントいただいた方へ

我が家も数年前、あのうどん食べました。
確か、山口屋?

うどんを口に入れた時の「ブニュッ」とした不思議な食感。
たまり醤油の濃厚な味。
「名古屋文化圏だよな~、三重だけど・・・」というのを再確認できましたです。

流行りの讃岐に食傷したら、どちらのうどんも貴重な存在。
味は永遠ではないので、できる限り、どちらの店も再訪したいです。
2013.12.09Mon 22:12 ≫ 編集

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