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旅慣れた人は危険!?旅には慣れない人のほうが、きっと良い旅ができます♪

私の初めてのひとり旅は二十歳の頃、上野発の夜行列車に乗り、
早朝、青森から青函連絡船に乗船して、初めてで憧れの北海道へ渡りました。

季節は早春でしたが、気分は、さゆりちゃんの「津軽海峡冬景色」。

今でも誰かが、酒の席のカラオケで「津軽海峡冬景色」を歌うと、
あの頃、卒業が近くなり、東京から九州の実家に引き戻されるかもしれないという、
切羽詰まった気持ちを思いだします。

初めての北海道の旅は、当時国鉄の北海道周遊券を使って、
道南の函館から札幌、そして登別周辺を列車でゆっくりと周り、
室蘭からフェリーに乗船して、のんびり太平洋を航海して東京湾へ戻る旅でした。



そして車の免許を取得して直ぐには、女満別空港へ羽田から飛びました。
目指すは倉本聰脚本「北の国から」のロケ地、富良野へ、初めてのレンタカーの旅。

それからまた数年後、北海道浦河の港で偶然遭遇した、北島三郎青空ライブ。
港町に響く、さぶちゃんの艶やかな歌声は、今でも耳に残っています。

あれからもう何年たったのかしら。一度韓国に出ましたが、私は東京で暮らしています。
あの頃、と気持ちは違いませんが、やはり肉体的にはくたびれてきましたね。

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旅には人それぞれのスタイルがあり、旅慣れていると自負されている方にも、
個人旅行に慣れているのか、ガイドつきのパックツアーに慣れているのか、
アテンドつきの出張旅行に慣れているのか、それぞれでタイプが違います。

また同じコースでも予算が違えば、同じ旅先でも見える景色も違い、
例えば北海道2泊3日の旅行も、5万円と10万円のパックツアーでは大違い。

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少しばかり経験した職業的見地から思うのですが、旅は慣れません。
3年ほど旅行関係の仕事に従事しておりましたが、旅はナマモノです。

私が、この人、旅慣れている、旅の場数を踏んでいるなあ~と感じるのは、
初めて訪れる場所でも再訪する場所でも、傲らない姿勢、謙虚な人。

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旅先では、突然、交通事情も変わるし、お天気の急変もあるし、政治情勢にも影響されます。

私の初めてのフランス旅行では、いきなりパリ市内で交通ストライキに遭いました。
モンマルトの丘から下ると、地下鉄が動いていません。タクシーも捕まりません。

友人3人と地図を見ながら、昼食会場で集合場所だったカルダンレストランまで、
歩いたことは、初めての海外旅行で、宝物の思い出です。
歴史的建造物が歩く目標物となって、パリが大好きになる散策になりました。

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もちろん急な交通事情の変化によって、集合場所までたどり着くのは不安でした。
参加者の多くの学生は大泣きして、もう帰りたいだとか、2度と海外旅行はイヤだとか。

楽しかった私はびっくり。これは、修学旅行の弊害にしか私には思えません。
何が苦手だったかというと、小学校から高校までの修学旅行でしたね。あれは良くない。
集団的に動かす立場の人間には都合が良い教育ですが、人間的本能が削がれます。

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あれも危険、これも駄目と用心し過ぎでも、旅は面白くありませんし、
ちょっと冒険と足を踏み外して、国際問題、ニュースになるのも困ります。

旅のヒントは、先ごろ読んだ「一号線を北上せよヴェトナム街道編」の
作家の沢木耕太郎さんと高峰秀子さんとの対談、「旅が教えてくれたこと」にありました。

沢木さん曰く、力量だそうです。危険なものを察知できるかどうかの能力。
危険な場所に迷い込んでも、そこから回復出来る、引き返せる能力。

映画、インディ・ジョーンズ シリーズが安心して見られるのは、
必ず、考古学者であるインディアナ・ジョーンズが生還できるから。
インディは、永久に私の理想の人物。

すなわち1人旅は、自分の力を計りながらの旅行。
一個一個確かめながら旅をすることによって、自分の力量を知り、
身の丈が高くなっていく。修学旅行では、学ぶことはできません。

私の初めてのベトナム1人の旅で、私はどれだけ身の丈が高くなれたか?
まだまだです。ぜんぜんまだまだです。
秘宝を探しに行くには、まだまだ場数が足りません・・・。

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Comment

サブちゃんの「は~るばる来たぜ函館~~~♪」が頭に浮かんでしまいました!

それにしてもホーチミンの街の風景にノンラーが良く合いますね!!
私も年々旅行の中身がゆる~くなっています!
のんびりになったと言うんでしょうか? 体力の低下?
気に入ればまた来れば良い!と思う余裕?(笑)でしょうか?
2014.08.23Sat 09:03 ≫ 編集
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014.08.23Sat 10:50 ≫ 編集
Re: ル~♪さんへ
ル~♪さんへ
紅白の舞台で歌うさぶちゃんも良いですが、
北海道で歌うさぶちゃんは、数倍良かったです。
しかもライブで聞いた私は鳥肌でした^^

FAMツアーは書かないと!という使命感があって、これは別ですが、
たしかに、旅は気の向くままが1番かな。
ガッツリ予定立てて、青筋立てて旅するのは、疲れました。
休みたくなたら、休む。そしたらまた違う景色も見えるし、
旅の理想は、南の島のコテージで、読書&昼寝かも・・・そんな気分です。
2014.08.24Sun 04:35 ≫ 編集
Re: コメントいただいた方へ
コメントありがとうございました。
私は、初めてのハワイでは、機材の故障のため空港で足止め、結局、
空港会社持ちで、ホテルと食事の提供になり、延泊になったことがあります。
もう1泊ハワイに宿泊出来ると喜んだのは、私だけでしたが。
釧路では、台風のため飛行機が欠航。これは欠航かな?と予感がしたので、
あらかじめ空港近くのホテルの予約を事前に入れていたので、
ホテルに入って、宴会をしたこともあります。他にもいろいろありました。
仕事もですが、旅行も、場数を踏むと、
人は謙虚になっていくような気持ちがします。
何が起きるか分かりません。でもそこが面白いと思えるかどうかですが^^

2014.08.24Sun 04:47 ≫ 編集

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