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ホーチミン最大の市場は今年100年の歴史♪ベンタイン市場そぞろ歩きその1

「ベンタン」市場なのか「ベンタイン」市場なのか、迷うところ。
ガイドブックやネット検索においても、その表記はバラバラ。
気分を変えて、ここからは「ベンタイン」市場と入力します。うん?何の気分?

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ベンタイン市場は、ベトナム最大の都市でありインドシナ半島有数の世界都市、
ホーチミンの最大の市場と聞いてドキドキでしたが、それなりにコンパクト。

ベンタイン市場の敷地面積は、約1万㎡だそうです。
ちなみに韓国ソウル京東市場の敷地面積は約10万㎡。約10倍。
広蔵市場が79,934m²と言われています。

韓国ソウルの市場を歩き慣れた皆さまには、ベンタイン市場が、
コンパクトなこと、お分かりいただけるかと思います。
さっくり見て回るのであれば、1~2時間要るか要らないかくらいかも。

ベンタイン市場は、綺麗にまとまっている感じで、猥雑さや混濁さ、
とんでもない猜疑的な雰囲気もなく、のんびりとした市場です。
(あくまで個人的な市場の感想です!!)
どこかの国の市場で耳にした、犬が撲殺される哀しい悲鳴が聞こえることもありません。

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ベンタイン市場の歴史は、1907年に建設が決まり、1914年に完成。
2014年の今年、ちょうど100年になりますね。100年の歴史は重みがあります。

伝統様式により建設された巨大な堂の中に、個人商店が店を構え、
店と店がひしめき合っている屋内市場です。並ぶのは、肉、魚、野菜、フルーツ、
コーヒー、洋服、バッグ、靴、貴金属、食器、雑貨など、そして美味しい匂いの屋台。

夕方以降は、市場の両脇の通りに巨大な屋台が埋め尽くす夜市となり、
観光客や市民で賑わうナイトマーケットの様相になるそうです。
夜は残念ながら、足を運ぶ体力がありませんでした。(ウィキペディアより一部引用)

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正面から入ると、先ず目に入るのはポリスボックス。シティバンクのATMもあります。
市場内、あちらこちらで警官の目が光っていることが感じられました。

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うがった見方をすれば、かつて市場内の治安が、よほど悪かったのでしょうか。
市場の入口や市場内に、警官が立っている市場なんて珍しいです。

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区画がきっちりと決まっているので、買いたいものが決まっていれば、
市場内でとことん迷うことなく、無駄な時間もいりません。
このあたりの合理性が、ちょっと物足りないところかも。市場は迷宮でなければ!

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スリやひったくりに注意です。海外では常識。自分の身は自分で守ること。

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正面から入ると、奥まで直線の通路。
それと並行して左右に2本ずつ通路があります。

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それとは交差するように少し細い通路がいくつもあり、
両脇には所狭しと店舗が並びます。

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区画がブロックになっているので、縦の通路を歩き横の通路左右を見ながら歩けば、
市場内の様子のだいたいは検討がつきます。一度目にして後から、あの店どこだった?
なんてこと市場内では、多々ありますが、こちらの市場は比較的覚えやすい構造。

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今回、ベトナムを訪れることになって初めて知りましたが、
ベトナムのコーヒー輸出高は、2012年度にブラジルを抜き、世界1位に。
(生産量はブラジルに次いで世界2位)

ベトナムのコーヒーの歴史は、フランスがベトナムを植民地とし、
その頃、1人のフランス宣教師によってコーヒー豆が持ち込まれました。

フランスのコーヒー豆は、アラビカ種が主流ですが、
ベトナムの土地に適した、ロブスタ種の豆に栽培に変え、コーヒーの生産は急成長。
ちなみに三大原種と言われるのは「アラビカ種」「ロブスタ種」「リベリカ種」。

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フランス人が飲むために持ち込まれたコーヒーが、
今や国の大きな産業の1つになったわけですね。

ベンタイン市場では、コーヒーが量り売りで売っていました。
果たして言い値で買って良いものやら。価格はあってもないようなものか。
値段交渉をする気力が湧きません。少々高くても、やっぱり買えば良かったかな。

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中央郵便局のギフトショップの紹介で、ベトナムお土産の定番?漆工芸は、
ホーチミンの市場、国営百貨店、空港と多種多様あると書きましたが、
ここベンタイン市場は、とりわけいろいろ揃っていました。

ソウルの仁寺洞を歩いて定番のお土産を買い、後から南大門市場に行ったら、
数々の商品の出処は、ここだったのかと驚くのと同じような感覚です。

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ベトナムの漆製品は、日本と比べると色鮮やかですね~。
漆の木は、ベトナムなど東南アジアから中国、台湾、日本全土に分布するそうです。
しかし漆の木もそれぞれ。日本の漆とは成分が違うらしい。

ウルシオールを主成分とする日本や中国の漆と比べて、
ベトナムの漆の主成分は、透明度が高いラッコール。
それでベトナムは、こんな鮮明な色合いの漆製品が出来るのでしょうか。

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オリジナルとうたっている店は違いますが、
ホーチミン市内の雑貨店で売っている刺繍を施したバッグは、
ここにわんさかと売っています。

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ブランド風のバッグも。

狭い通路を歩くと、日本語で「何探していますか?」と、
左右から盛んに声がかかるだけではなく、市場の販売員さんは、
私の肩や腕を撫でるようにタッチします。最初はびっくりしました。

触られる事に慣れてきて気づいたのですが、私には散々としつこいのですが、
欧米人にはアッサリの販売態度。いったいなぜ?
曖昧にしていると良くないみたい。青い瞳の外国人は断り上手。

ここでは買う気無しと、きっぱりと断るのが、煩わしさから逃れるコツかも?

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市場歩きは、まだまだ続きます。
ちょっと長くなったので、ここで休憩。続きはまた明日~。

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