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ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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銀色のススキの群生に息を呑む!太古の神秘が眠る場所~平地噴火口サングムブリの秋♪

済州島を地図で見るだけでは、その島の大きさがピンときませんが、
これこれ~あなた~意外と大きい~島なんです。

その面積、1824平方kmで、日本の都市、大阪府とほぼ同じ広さ。
車を使い、島の隅から隅、島内一周して観光するにしも、1日や2日そこらでは足りません。

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空港がある新済州市から、島随一のリゾートホテルが立ち並ぶ中文エリアまで、
車で約1時間、そこから西帰浦まで約20分、西帰浦から旧済州市まで約1時間と、
概ね、南北サイド間の移動時間は1時間、そして南北サイドの済州市や西帰浦から、
東西サイドの城山邑や翰京面への移動も、それぞれ約1時間は要します。

下書きもせず、地図を書いてみましたが、済州島って意外と広いねん。分かります?



済州国際空港から近い、ラマダプラザ済州ホテルから約40~50分足らずで、
2日目、第1の見学地サングムブリへ到着しました。この日は島の東サイド方面を見学して、
中文リゾートエリアのホテルへと辿るコースです。
島内観光には意外と移動時間がかかります。

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島の観光地は、圧倒的な数で中国人団体客に席巻されています。人口が違いますからね。
チケットを購入するガイドのアミさんも、いよいよ中国語のレッスンを始めたそうです。
本当は、日本人のお客さんに大勢来て欲しい~とのことですが・・・止む得ません。

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ここサングムブリは有料施設です。精算が済んだら、玄武岩で出来た門をくぐりましょう。

ハルラ山が噴火して流れ出た溶岩は島を覆い尽くし、どこを掘っても岩、岩、岩。
冷え固まった玄武岩が、畑や家の敷地を分ける石垣に使われ、
こうして門にも使われています。何でもこの玄武岩からは、遠赤外線が放出されているので、
島で過ごすと、知らず知らず元気になると、言われています。
景観を作り、癒しになる岩、岩、岩。岩の島。

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天井には、鳳凰と龍の絵画がありました。これまた縁起も良く、さて歩きましょうか~。

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旅の行程表をいただいて、事前に下調べでもしようか・・・なんて思いましたが、
結局、そんな時間は取れず、何の予習もせず予備知識ゼロで、現地に入りました。
バスの中で「ススキはどうなんですか~?」なんて、おバカな質問をしたのは私です。

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お天気は晴れ。雲一つ無いにピーカンの空の下、ススキの群生がいきなり広がりました~。

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一面、シルバーフォックスの毛皮の絨毯のような、眩しく揺れるススキの穂。

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銀狐の大群にも見えます。これは壮観でした。今回の見学、私は、ここが1番良かった~。

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360度に広がる大景観、どこをフレームに収めようかと、困るほどの雄大な景色。

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朝、ホテルの窓から見たハルラ山も美しかったですが、バスで移動して
違う角度、島の東部から見るススキに映えるハルラ山も、これまた素晴らしい~。

日本一の山、富士山も、山梨県サイドや静岡県サイドから見える景観が、
それぞれ違うように、韓国の最高峰、ハルラ山も、立ち位置が変わると、
これまた見方が変わり、面白いものです。

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ハルラ山だけではありません。島のいたるところにポコポコとイボのように点在するオルム。
島のオルムが五線譜に並ぶ音符のようで、これがまた済州の景観を楽しくさせています。
オルムとは、寄生火山のことですね。以前もブログで紹介したかと思います。

済州の世界自然遺産~
拒文岳溶岩洞窟系(コムンオルムヨンアムトングルゲ)の
万丈窟(マンジャングル)を歩く!
 

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ススキの穂を見て感動するなんて!子供の頃は思いもしなかったです。歳かな?

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駐車場から高い場所まで歩いて来ました。片道ゆっくり歩いて約20分くらいでしょうか。
ススキの穂の心が奪われてしまいましたが、実はサングムブリ、ここがハイライト。

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う~んこの写真では、さっぱりわかりませんね。ここ大きな凹み、巨大な穴なんですが。

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空撮の写真は、済州特別自治道さんからお借りしました。これならわかりますね。
サングムブリは、直径650m、深さ100m、周囲2070mのすり鉢状の大きな火口跡でした。

熔岩や砕屑物が堆積せず、穴がぽっかりと空いた爆裂火口が残っています。
またここは、貴重な動植物の宝庫でもあり、島に360個以上もあるオルムの、
これも1つだとか。済州のオルムって奥が深いです。

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吸い込まれそうなサングムブリの大きな火口跡を背に、緩やかな坂を下ります。

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するとまた違った景観のハルラ山や、さまざまな形をしたオルムが見えてきます。

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感謝。済州の神様に感謝の景色です。

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自然が作る神秘の島。済州がネイチャーアイランドと言われる所以を目の当たりにしながら。

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庭付きの戸建の家に引越しをしてからというもの、草木が気になるようになりました。
これまた東京あたりでは見ない木だと思い気になりながら歩いていると・・・

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説明書きの標識がありました。チョウセンシラベという木のようです。
これは面白い木だわと思い、あとから検索すると、思いもかけないことが分かり・・・

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チョウセンシラベ シルバーロックは、マツ科でモミに属し、
学名は【 Abies koreana ‘Silberlocke’】
漢拏山(ハルラサン)・智異山(チリサン)・徳裕山(トギュサン)など、
海抜500メートル以上の高い地帯で7~8メートルまで育つ。

1904年に欧州学者が漢拏山で採集して海外に持ち出して以降、
クリスマスツリーとして改良され、外国でさらに有名になったと・・・
中央日報の記事で報じていました。最後はなんだか恨み節です・・・

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うんたしかにクリスマスツリーにもってこいの木かもしれません。

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おしゃべりをしながら、緩やかな坂を上り、こんなに簡単に噴火口が見えるなんて、
これまた驚きでした。息が上がることもありません。平地で見渡せる噴火口の跡。
まさに太古の神秘が眠る場所、サングムブリの秋。また季節を変えて訪ねてみたいところに。

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入口ではトルハルバンがお迎えしてくれます。




まだまだあるぞ~!Jejuのダイナミックな魅力は過去の済州島ツアーの記事でもどうぞ!

2013年9月パワーチャージの旅 in 済州2泊3日 目次⇒
2013年12月~済州の魅力を大満喫!2泊3日あったか冬旅行 目次⇒

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