ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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TOP2015年1月 釜山~済州を巡る韓国ふれあいの旅 ≫ 毎月2と7の付く日には「済州民俗五日市場」が開催されます♪

毎月2と7の付く日には「済州民俗五日市場」が開催されます♪

1月の旅行記、少しばかり間が空いてしまいました。
もう数回で終わりの予定ですので、よろしければおつきあいくださいませ~。



さてさて旅は4日目に入り、この日は済州をあとに釜山への移動日です。



済州国際空港に向かう前に、済州民俗五日市場へ立ち寄ります。

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旅友のオルネリョ!さんと、以前FAMツアーで訪れた市場を、のんびりと歩く・・・
とは・・・残念ながらなりませんでしたが、広大な市場を今回は2人で歩きました。

済州島~市場の喧騒を13人で歩いた~はぐれた~
ミヤネヨ~の済州民族五日市場♪


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市場の駐車場で、口上を述べて物売りをしていたおじさんを見ると、
にわか芸の大家、ばってん荒川を思い出してしまう私です。

子供の頃、温泉ホテルのステージに立つ、生のばってん荒川ショーを見たことがあります。
私にはメジャーな芸人さんでしたが、東京生まれのオルネリョ!さんが、
全くもって彼、ばってん荒川さんの存在を知らず、びっくりしました。

そんなどうでもよいこと、済州の市場で思い出します。

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飛行機の時間があるので足早に市場へ入りましょう~。

済州島の五日市は、かなり歴史が古く
1906年、尹元求という郡長が、民間の物資流通を円滑化するため、
村(邑や面などと韓国では表記)などの行政区分ごとの中心となる役場の周辺に、
5日ごとに市場を開いたのが始まりだそうです。

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「済州民俗五日市場」は、毎月2と7の付く日に開催。

市場は、空港から近い新済州市街の北側に位置し、敷地面積は約5000坪で広大です。
生鮮食料品から日用雑貨、韓方薬材などを販売し、屋台も営業しています。

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先ずは、地元で畑を耕すおばあちゃんたちが集まる、
通称「ハルモニジャント」の一角へ、オルネリョ!さんを誘導。

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「ハルモニジャント」とは「おばあちゃん市場」の意味。
なぜか私、このおばあちゃんたちの姿が好きで、また会いに行きました。

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オルネリョ!さんとの感性の違いを、市場でも感じます。
まったくもって彼には「ただの婆さん」としか目に映らなかった様子。

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普段から私はYouTubeで「動物もの」を見てはクスクスと笑っています。
ペットを飼っていない私の寝る前の楽しみ。猫も好きですが、インコちゃんも大好き。
ここでもインコに釘付けになる私ですが、まったくもって彼は関心ありません。

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続いて野菜を見ましょう~。済州の市場の野菜のカラフルなこと。
日常、都会のスーパーでお買い物をしている私には、この豊かさが眩しいです。

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色合いが鮮やかなだけではありません。その瑞々しさに惚れ惚れとします。
季節は真冬の1月です。ハウス栽培にしても、素晴らしい~済州の野菜の数々。

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これはカブ?かな~。

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甘い人参。

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ショート丈のほうれん草。

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ずんぐりした大根。

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葉先が開いた白菜も。

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大根、白菜と見ていたら、キムチが漬けたくなります。

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コチュカル(粉唐辛子)を買うことにしました。

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思いのほか高かったです。釜山で買えば良かったかも。

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おじさんが良い人だったし、まあいいかと納得します。

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感性の違いもそうですが、私と違うなあ~と思ったのは、
オルネリョ!さんが、済州の市場の屋台グルメに興味津々だったこと。

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基本、私は餡子ものは特別好みませんが、彼は餡子もの、
たい焼きに始まり、あんみつ、ぜんざい、大福などが大好き。

粟を使った餅、オメギットクに手が伸びました。
オメギとは済州の方言で粟を意味し、オメグスルとは粟で出来た酒。

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おばちゃんに写真撮っていいですか~と尋ねると、「どうぞ~」とこの1枚。

実は今回、私も初めて、オメギットクを食べてみましたが、
意外や以外、甘さが上品で美味しかったです。

「これ美味しいやん!」食べてみないと分からないものです。

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続いてピントクの見物。

済州の代表的な郷土の料理でもあるしと、見るだけ見るかと、
以前食べた店の前まで歩いて来ました。

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よもぎ餅の方がずっと美味しそう~なんて思って見ていると、オル!さんが、

「食べたい」

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ピントクとは、そば粉を溶いて練って焼いた生地に、
大根やネギなどのナムルを巻いたもの。特別美味しい料理ではありませんが、
済州では昔から、結婚式や祭事など祝いの席で食べたそうです。

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オルネリョ!さんが2本注文してしまいました。
意外や意外だったのは、以前食べたピントクより美味しかったこと。
なぜ?同じ店のピントクなのに!?作る人で味が変わるのか!?
韓国の不思議の1つです。同じ店の同じ料理でも、時と場合で味が違う!?

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オメギットクにピントクにと意外や意外と済州の屋台グルメに満足した私たち、
次に目に入るのは、くるみ饅頭のホドゥクァジャ。

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くるみにカステラ生地が自動で流れています。

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ここは製造過程の見物だけで次へ。

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地鳴りのような韓国演歌が聴こえてきました。

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トロット、韓国演歌のミュージックテープの販売の傍ら、
ここではシッケも売っています。トロットとシッケのコラボです。

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韓国の伝統飲料であるシッケとは、蒸したご飯と麦芽で作る米ジュース。
韓国サウナ、チムジルバンで飲むシッケは定番ですが、
これも甘さの加減から始まって美味しいものと、そうでもないものと。

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シッケにも目がないオルネリョ!さん。
まさかと思いましたが、市場のシッケ飲みますか~。

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「おおこれは旨い」と、シッケ通が言っております。

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餡子の甘さと大根のナムルをシッケの甘さで流し、
やれやれもう~甘いものは遠慮したい気分。

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まさか!?

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ホットクも食べますか~!?

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しかも2つも買っているし!!しかももっちりして美味しいし!!

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意外や意外、済州民俗五日市場は甘い散策となりました。

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私、甘いものよりトウモロコシの方が好みなんですが・・・
時、既に遅し、もうトウモロコシには手が出ません。

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昼過ぎの飛行機で済州を離れます。わずかな時間を市場で過ごす私たち。

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時間がありません。あとわずかな時間を惜しむように過ごします。

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時間が無いのに何をみているのでしょうか~。

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派手な下着。

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市場で売っている下着とチムジルバンで売っている下着。
テイストとデザインがよく似ていませんか?

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布団柄のような靴下カバーにも感動。

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迷彩柄のジャケット。これは暖かそうです。シッケ売りのおじさんも着ていました。

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パンツとお揃いにできます。

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着装したらこんな感じ。顔見てびっくり。婆さんでした。
こんな迷彩服来たお年寄り、東京では会えません。

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韓国に限らず、市場歩きは楽しい~。

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オルネリョ!さんにしてみれば、食べ歩きは楽しいが、
買物もしないのにフラフラと歩けるものだと、呆れています。

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ここで買物出来たらもっとハッピーですが、豆腐やチョングッチャン持って、
もう1泊して東京へ帰るのは厳しいものがあります。

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見て歩くだけですが、これでも十分楽しい~のです。

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「おいもう時間がないぞ」
「ああ~最後~魚を見せて~」

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市場歩きの最後は魚を見て歩きました。

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済州の女は働き者と言いますが、ここでも目立つのは女性の姿。

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この時季、「タクセウ(딱새우)」は、卵を抱えています。
こんな発見が市場歩きは楽しいのです。

ラマダプラザ済州ホテルの朝食♪味の秘密はタクチョンセウ(딱총새우)タクセウにあり!
ホテルの美味しい~海鮮トゥッペキ♪


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ネルヌルと奮闘するのは男性。

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できることなら、暮らすように旅がしたいです。

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うなぎでしょうか?

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あなごかな?

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そしてこちらでは・・・

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これは鮟鱇です。食欲が渦巻く市場。

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肝もふっくら。あん肝、ポン酢で食べたい。欲望が渦巻く市場。

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鯖は、今やすっかり高級魚。

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このおとぼけ顔の魚は何だろう?
(追記:ホウボウでした)

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そしてタコ。

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干物だったら持って帰れるかしら~なんて魚の前で迷う私。

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甘鯛が並んだ姿に興奮。

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「チャグネ」再訪!遮歸島浦口【チャグィドポグ】で育ったご主人の
チェジュオリジナルの味はホンモノ


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この喧騒とニオイの中、食事をする人々。市場は、元気をもらう場所でもあります。

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いよいよ時間が迫ってきたので、市場をあとにすることに。

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いつの日か、賄いがついた宿で長期ステイを夢見て・・・
いやキャンプでもいいかな。

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ホテルで荷物をピックアップして、いよいよ済州国際空港へと向かいます。


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Comment

マーケットが大好き
ピントク、っていうもの、何だかおいしそう!
「済州民俗五日市場」、11月に済州へ行ったとき、夜便で成田に戻るという日に、1日案内をしてくれたタクシーの運転手さんが「今日は2の日だから空港へ行く前に寄りましょう」と言って連れて行ってくれました。夕方だったので、生鮮物は殆ど片付けられていたけど、各種塩辛や辛子類、漢方薬になるという植物(木っ端みたいのも)が圧巻でした。
済州島産を探し回って、シイタケとごま油を買いました。
(外国産とは区別して売られていました。)
商売をしていたのはもっぱらおばあさんたちで、おじいさんたちは既に一杯やっていたのも面白い光景でした。
2015.04.12Sun 11:11 ≫ 編集
Re: Svetlana さんへ
Svetlanaさんへ
済州に限らず、韓国の市場は面白いです。
昨日見た在来市場では、牛の頭を大鍋でゆがいていました。
蓋を開け、中から牛の白くなった頭蓋骨を取り出すのに、たまたま遭遇。
ソモリを作っていたのだと思いますが、そして・・・
おばさんが湯掻いた豚の頭をドンと置き、慣れた手つきで、
豚の顔の肉と皮を上手に剥がしている姿に見とれてしまいました。
韓国料理教室は、あまたあるけど、牛や豚の頭の湯がき方、誰か教えてくれないかと。
材料、頭を仕入れするのが、日本では難しいかも?ですが。
生きるってすごいです。命をいただく行為だと、つくづく感じます。

そしてそんな場所でお酒をいっぱい飲む人々。
もう私は降参するしかありません(^_^;)
2015.04.12Sun 18:35 ≫ 編集
ソモリ、調べました。「ソ」が牛、「モリ」が頭ですか!
なるほど。。。確かにスープは美味でしょうねぇ。骨だけでとったスープとも違うでしょうし。
私は、ぼやーっと育って「命をいただく行為」ということに長い間思い至らなかった人間ですが(トラックに羊が乗せられて行くのをみて「羊もドライブかぁ~」などと本気で思ったバカでした)、あちこちで市場を見て歩いて、ワッタカッタさんのおっしゃるとおり、「命をいただいて生きる」ことについて少しは考えるようになりました。
旅行中に余裕があると必ずすることは市場&港めぐりです。
いつか、韓国本土の市場も色々見て歩きたい~
2015.04.14Tue 11:45 ≫ 編集
Re: Svetlana さんへ
Svetlanaさんへ
私も、相当なボヤ~です。
ウチの親は、どういうつもりか、トラックの荷台に乗せられていく、
牛や豚を見ると、必ず「ああ今から屠殺か・・・」と、
子供の私に話す親でした。食べることは楽しいですが・・・
そういう事、子供の頃から言われていました。
2015.04.16Thu 18:53 ≫ 編集

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