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ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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【朴家ビンデトク】広蔵市場で働く人買物する人 巨大な胃袋を満たす料理が冷めても美味しい店

ソウル最古の市場、広蔵市場には、韓服、日用品雑貨、食品などが所狭しと、
品数豊富に並び、そしてここは買物の楽しみだけではありません。庶民のお腹を満たす、
ソウル最大のB級グルメマーケットとして、ソウル旅行リピーターからも愛されています。

モッチャコルモッ(旨いもの通り)には、ユッケ、メウンタン(魚のピリ辛鍋)、
一口サイズの麻薬キンパプ、スンデやチョッパル、そしてピビンパプなど韓国料理がズラリ。
広蔵市場の中に宿があれば、間違いなく私は、ここ、広蔵市場に寝泊まりしたいです。



そして広蔵市場の、旨いものグルメの代表の1つがピンデトック。

水に浸した緑豆を挽き、豚肉やモヤシ、店によっては古漬けのキムチなども加え、
たっぷりの油で揚げるように焼き上げます。私もこれ、ピンデトックが大好き。

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韓国人は雨が降ると、ピンデトックやチヂミ(ジョン)が食べたくなるとは、よく聞く話。

雨がパチパチと降ってくる音を耳にすると、ピンデトックを油で焼き上げる音、
「パチパチ」を思い出し、パブロフの犬のごとくヨダレが大量に分泌され、
韓国の人は条件反射的に、鉄板の前のピンデトックにまっしぐら~!だそうです。

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そもそも農耕民族だった韓国の人、雨が降ったら農作業はひと休みして、
農家ですから家にある、畑で採れた豆を挽き、野菜なども焼きながら、
どぶろく酒のマッコリを飲み、雨の日はゆっくり休みましょう~という習慣だったとも。

それが今でも雨を理由に、ピンデトックをつまみに酒を一杯飲むのが、
都会で暮らす韓国の人にも、長く受け継がれているようです。

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ソウル市が主催した「2015 VISIT SEOUL FAMツアー」。
ソウル観光をPRするための視察のためのツアーの意味合いもありますが、
昼間からマッコリを飲みます。ソウルの市場にやって来て、ピンデトックを前に、
期待はしていましたが、やはり韓国ソウルの市場で、マッコリは外せません。

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軽くハイキングのあとの、マッコリはまた格別。

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言葉の壁があってか、こちらテーブル日本チーム5人と通訳ガイドさん2人で乾杯です。

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「2015 VISIT SEOUL FAMツアー」2日目の昼食は、広蔵市場での大宴会になりました。

最近、ツアーの食事が、ある意味、楽しみの私。通常の韓国旅行になると、
当然個人旅行ですから、行きたい店の食べたい料理に限られます。
しかし団体旅行の、ある目的を持った視察旅行においての食事は、
受け入れる店の都合や、主催者さまのいろいろな意向を汲み取るのが面白いです。

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音と匂いで、たまらず客が寄ってくる、店頭で焼かれたピンデトック。

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そして魚や肉、野菜などを薄く切り小麦粉と卵の衣を付けて両面や焼いたジョン。
日本ではチヂミの言い方がポピュラーですが、チヂミとは慶尚道地方の方言で、
ソウルではプッチムゲとも呼ぶそうです。

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店に到着した時には、テーブルに並べてあったピビンパプ。
100人以上もの数のピビンパプを作り置きしてありましたが、私が感心したのは、
作ってからの時間は、経っていましたが、その味が、普通に美味しかったことです。
いやむしろ、東京の知られた店の味より美味しい~かも。

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そもそもこの店、市場で働く人のための食事を作る店ですから、忙しい市場の人が、
時間をおいても、美味しく食べられるように料理されているようにも思えます。
ケータリングの基本みたいなこと、熟知しているような韓国料理の味。

実は、そこが分かっていない韓国料理のケータリング、
けっこう東京の宴会場で食べる機会があり、料理学校では教えないことですから、
仕方がないのかもしれませんが・・・盛りつけは美しくても、味が・・・なんて多いです。
韓国の市場の食堂で揉まれた、料理人の韓国料理の味に感心していました。

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料理を作る人、お弁当を作る人は、よく分かる料理の話ですが、
料理は作った時と、冷めた時では、味が変わってきます。
ナムルなどは、出来上がりに塩加減がちょうど良くても、時間が経てば、
その塩気が薄く感じるように、料理の味は時間とともに変わります。

冷めても美味しく、旧正月や旧盆、お祝いの席で食べる料理を作る韓国人だったら、
大量の作り置きの韓国料理を、旨く作れて当然なのかもしれません・・・。

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塩とゴマ油で食べる活きたタコ、サンナクチまでありました。
14カ国からの参加です。参加のみなさんの料理の感想が聞きたかったなあ~。

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FAMツアー参加者とスタッフ、市の職員、それにと・・・200人は居たのでしょうか。
まさか広蔵市場で、これだけの人数が食事できる箱があったことにも、びっくりです。

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食事の合間も、写真を撮ったり、撮られたりです。

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韓国の混ぜご飯、昔は石焼ピビンパプが好きでしたが、場数を踏むと、
石で焼かない混ぜご飯、ピビンパプの方が、圧倒的に好きになりました。
ナムルにした野菜の1つ1つの味が、生きているからです。
市場のピビンパプは、冷たくても美味しい~わ~なんて静かに喜んでいたら・・・

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朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長さまの最後の挨拶が始まりました。
この日の見学は、このあとも続きますが、市長さまとご一緒できるのは、ここまでです。


現在、韓国ソウルでは、残念ながら感染症による騒動が続いています。
ニュースで朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長さまの、お顔を見る機会も増えました。

こんな非常事態に、FAMツアーのレポなんて、空気読まなさ過ぎ・・・
かもしれませんが、いづれ沈静化して、安心してソウル旅行ができますようにと・・・

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私たちが食事をしたのは、2階と3階。
1階まで降りると、上の階とは違って、静かな店内でした。

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市場の一角で食べる韓国料理も、これまた良かったです。

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ヘムルパジョン 10,000ウォン
ヘムルピンデットッ 8,000ウォン
コギピンデットッ 8,000ウォン
ピンデットッ 5000ウォン
モドゥム(盛り合わせ)特 15,000ウォン
モドゥム(盛り合わせ)大 10,000ウォン
カジャミ(魚の鰈[カレイ])10,000ウォン
チョゲタン(貝汁)15,000ウォン
オデンタン(おでん鍋)12,000ウォン


コダリグイ(焼きスケソウダラ)
コダリヤチェチム(スケソウダラと野菜の蒸し焼き)18,000ウォン
コルベンイ 15,000ウォン
チェユッポックム(豚肉炒め)15,000ウォン
トゥブキムチ(豆腐とキムチ)12,000ウォン
トゥェジコプテギ(豚皮焼き)13000ウォン
オジンオ(イカの乾き物)7,000ウォン
ホンオフェ 18,000ウォン
ホンオムチム 23,000ウォン


ノガリ(スケトウダラの幼魚の干物)7,000ウォン
ケランチム 7,000ウォン
ネンミョン 6,000ウォン
スンデ 7,000ウォン
ピビムパッ 5000ウォン
トンマンドゥグッ(餅と餃子のスープ) 6,000ウォン
コングクス 6,000ウォン
カルグクス 6,000ウォン
チャンチククス 5000ウォン


広蔵市場、また訪れたいです。




朴家ビンデトク (박가네빈대떡)
ソウル市鐘路区鐘路5街(서울시 종로구 종로5가 )
http://koreafood.tistory.com/111




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主催:ソウル市  主観:ソウル観光公社




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