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TOP2015年5月 VISIT SEOUL FAMTOUR 宝物さがしの旅 ≫ ソウル仁寺洞【ミュージアム・キムチ間】で白菜キムチ作りを体験しました~

ソウル仁寺洞【ミュージアム・キムチ間】で白菜キムチ作りを体験しました~

「2015 VISIT SEOUL FAMツアー」お次は、広蔵市場から仁寺洞へ移動しての、
キムチ作り体験と聞いて、ふ~ん韓屋にでも行くのかな~なんて思いながらバスを降り、
通訳ガイドさんの案内について行くと、あらあらびっくりです。

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(ビルの写真はH.P.からお借りました)

大きなビルの中にミュージアム・キムチ間(뮤지엄김치간)がありました。
このビル「「仁寺洞マル」は、メイドインコリアのモノだけを集めた、複合文化空間施設。
1階には、モダンにアレンジされた、韓国の伝統的工芸品などが並ぶ雑貨店が、
チラチラと目に入って気になりましたが、団体行動ですから遅れないように歩きます。



私たちはビルの5階にある、キムチ勉強室へ通され、
こちらで、キムチ作りの体験を行います。

ちなみにここは、大型ショッピングモール「COEX MALL(コエックスモール)」内にあった、
「キムチ博物館」が、この度、仁寺洞に移転し、2015年の4月21日に
キムチとキムジャンの専門博物館「ミュージアム・キムチ間」としてオープン。
運営しているのは、韓国の大手食品メーカー「プルムウォン」だそうです。

私たちが訪れたのは5月20日。
オープンして1ヶ月ですから、どこ見ても何を見てもピカピカです。

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私たちにキムチ作りを教えてくださるのは、韓服姿がお似合いの、
社団法人 大韓民国キムチ協会のイ・ハヨン副会長。

イ・ハヨン先生は、国が指定する「Korea Kimchi Master」のNo.58 の称号をお持ちで、
テレビ出演他、韓国全土でキムチに関する教室を開催するなど
キムチ伝道師として知られ、また「逢友里(봉우리:ポンウリ)」という、
韓定食屋を江南で経営され、キムチの通販も手がける実業家の顔もお持ちです。

「逢友里」は、以前、オルネリョ!さんが行きたい店として紹介したかと思います。

この春♪韓国グルメ漫画「食客」に登場する有名店を集めた
フードコートがオープン予定!入店予定のあの美味しい店をご紹介!


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一昼夜かけて支度する白菜の下漬けは、用意されていました。キムチ作りは、
二日はかかる大仕事で時間を要するので、私たちはキムチ作りの一部を体験します。

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野菜も洗浄され、大根は皮むきも済んでいました。これはラクラクです。

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白菜キムチ作りには、いろいろな材料を使いますが、
イ・ハヨン先生は、アミ、すなわちセウジョ選びが、何より大事と説明されました。

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そして先生のレシピは出汁に昆布と煮干を使うそうです。
いろいろなレシピがキムチ作りにもあるので、
私は、Korea Kimchi Master No.58 のキムチ作りに、興味津々。

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要は塩。漬物作りには、これ塩選びが、とても大事なファクター。
我が家で作るキムチも、粉唐辛子とセウジョ、そして塩は韓国産にこだわって作ります。

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Korea Kimchi Master No.58の手による、デモンストレーション開始です。

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大根は繊維に沿って切るのか、断つように切るのか、なんて、
細かいことが知りたいので、私は先生の手元をじっと見ていました。

しかし和食とは勝手が違い、韓国料理はやっぱりおおらかだな~なんて思いました。
大根を切って薄切りの断面が縦横とバラバラとなりましたが、向きは揃えずに千切り。
そうか~大根の繊維の向きが、統一されなくても、気にしないのがキムチでしょうか。

それにしても、同時通訳の方の芸が細かいこと。包丁の音を集音です。

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ネギやニラ、セリ、梨も千切りになりました。

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これに先ずは粉唐辛子を加え、混ぜます。

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それから昆布と煮干で取った出汁で作った糊を加え、さらに混ぜます。

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先生は、これにゴマと松の実まで加え、ちょっとヤンニョムが高級になりました。

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そして最後は、白菜の葉の1枚1枚の間に、出来たヤンニョムを塗るように、
挟んでいきます。

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先生キムチを持ち、14カ国から集まったFAMツアー参加者一同を見渡し、ハイ完成。

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白菜の下漬けの時間が足りなかったせいか、
白菜の白い部分に塩が回っていませんでしたが、
先生の手にかかると、難なく丸まりました。さすがです。

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さあ~先生のお手本を見習い、私たちも実践します。

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材料を切って切って混ぜ混ぜして・・・

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塩が回ってないせいか、白菜が硬いので、ヤンニョムの塗り塗りには、
ちょっと手こずり・・・ガイドさん、たまらずお手伝いです。

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1人、1/4株ずつお土産です。うれしい~。しかし汁漏れしないか、本当に心配でした。
白菜キムチ作り体験 10:00~11:00(60分)費用:2万ウォン

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キムチ勉強室においてあったキムチです。できれば味見がしたかったです。

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作った白菜キムチの材料と分量(渡された資料から)

■ 塩漬け材料
白菜 3kg、 水 1.5L、 天然塩 300g

■ 味付け材料
大根 70g、 ニラ 40g、 せり 20g、 わけぎ 40g、 生のエビ 100g、
昆布の汁 100ml (大きさ4×4cmの昆布1枚、水 100ml)、もち米のり 100g

■ ヤンニョムの材料 トウガラシの粉 100g、 にんにくのみじん切り 60g、
しょうがのみじん切り 小さじ一 杯、 粉いわし 小さじ一杯、 黒ゴマ 大さじ一杯、 塩少々

■ 塩からの材料 いわしの塩辛 50g、 えびの塩辛 30g

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キムチ作り体験が終わったら、出来たキムチを持って4階へ下がり、
5階まで吹き抜けとなった「文化疎通空間」でキムチについての映像鑑賞。

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それから隣室にある「科学者の部屋」では、
キムチの乳酸菌を顕微鏡で拡大したものを見学したりと、キムチキムチ。
キムチは生きています。酸っぱくならないキムチは、死んだキムチです。
生きた乳酸菌が、お腹の具合を整え、韓国人の美と健康の源になります。

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参加者が全員、キムチを持ってビルの中を上がったり下がったりして、
室温が4度に設定された5階のキムチウムに来ました。

韓国のキムチがと世界のピクルスが、色鮮やかに呼吸していました。

ここ「ミュージアム・キムチ間」は、匂いや発酵する音などを
5感で感じキムチを知る博物館だそうです。

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お疲れ様でした~。体験と見学が終わり、仁寺洞をプラプラ歩きバスへ。
私はミュージアムショップを、最後に見学できなかったことが残念。

このあと、大陸チームのリクエストで免税店に急遽、行くことになりました。
しかし日本チームだけは全員、ホテルに下ろしていただき、休憩。
やっぱり大陸の方々の購買意欲は、FAMツアーにおいても、すごいです。



☆MUSEUM KIMCHIKAN (ミュージアム キムチカン:뮤지엄 김치간 )
住所:ソウル市鐘路区仁寺洞キル 35-4  仁寺洞マル4、5、6階
(서울시 종로구 인사동길 35-4)
電話:+82-2-6002-6456
H.P.:www.kimchikan.com

時間:10:00~18:00 (入場は17:30まで)

休館日 : 毎週月曜日、1月1日、旧正月連休、秋夕(旧盆)連休、クリスマス

料金 :大人(19歳以上) 5,000ウォン 青少年(小中高校生) 3,000ウォン
幼児、児童 2,000ウォン 無料: 36ヶ月未満の幼児、65歳以上の高齢者、
障がい者(身分証明書/福祉カードを提示後、入場可能)

団体(20人以上)料金 : 大人(大学生および19歳以上) 4,000ウォン
青少年(小中高校生) 2,000ウォン 幼児、児童1,000ウォン

デジタル音声ガイド(英語、中国語、日本語) レンタル料 : 1,000ウォン




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持ち帰ったキムチのその後です。

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こちらキムチ作り体験で、私がヤンニョンを塗ったキムチ。
苦労して日本に持ち帰ったキムチを、約1週間ほどして開けてみました。

博物館では特に包んではくれませんでしたので、手持ちの袋、
バッグに入っていたスーパーの袋で3重4重に包んで、持ち帰りました。
多少、液漏れはしていましたが、キャリーバッグの中、大きな被害はなくてホッとしました。

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私の白菜キムチの切り方です。先ずはまな板に広げます。

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白菜の中心部の葉が小さい部分は、先に切り取ります。
大きい葉と一緒に切ると、あとからバラバラになって食べにくいし、
盛り付けた時に見苦しいので、小さい葉の部分は、先に私は取り、
そして軸を切り取ります。

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そして白菜の大きい葉の方を表、上に返します。
そしてザクザクと食べやすい大きさにカット。

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密封できる容器に、ヤンニョムを挟んで重なった葉が崩れないように、
なおかつ隙間なく並べます。そして表面が乾燥しないようにラップで覆います。

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こうして保存しておくと、カットしたあとも、発酵が上手く進み、
皿に盛り付けるときも、形良く見栄えよく盛ることができます。

さて、お味ですが、クールでドライな大人の味のキムチに仕上がっていました。
いわゆる玄人好みのキムチですかね~。






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主催:ソウル市  主観:ソウル観光公社



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Comment

詳しい!!
さすがです♪
描写が詳しいですね
大人の味と表現されましたか。(^^;


2015.06.14Sun 08:36 ≫ 編集
Re:豊年満作さんへ
豊年満作さんへ
ハイ、ピザ、ハンバーガー、カレー、
親子丼が大好きな人の口には、
ハードルが高いかもです。
先生、ヤンニョムの味見したのかな?
弟子任せにしたかも
2015.06.14Sun 09:02 ≫ 編集

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