11月7日~9日までの日程で行われた、
2015済州観光サポーターズFAMツアーに向けて出発します。
出発地の沖縄は、前日までの雨が上がり、秋の雲がポカポカ浮かぶ秋晴れ。
ゆいレール那覇空港駅に到着した私は、駅がある国内線ターミナルから、
国際線ターミナルまで歩いて向かいました。那覇空港の国内線と国際線の移動ですが、
バスやタクシーに乗る距離でもありませんが、直ぐそこ隣りという距離でもありません。
国際線ターミナルに到着して、振り返って写真に収めた国内線ターミナル。
雨や日差しをさえぎる屋根が無いので、荷物を持って行ったり来たりは、
ちょっと大変かも。地下通路でも作ってくれれば良いものをと・・・
いやいや、そもそも、ゆいレールが国際線ターミナルビルまで、伸びてくれると、
大助かりです。
那覇空港の新国際線ターミナルビルは、
沖縄から世界各地への就航路線の増加に伴い、2014年2月17日に、
新規オープン。まだピカピカの空港ターミナルでした。
現在、那覇から世界への就航路線は、10都市にも及び、14社の航空会社が
那覇空港を離発着し、沖縄の空の玄関口として利用されています。
昨年、平成26年の実績を見ると165万人が乗降し、
日本国内第7位の乗降客数ということです。
1階到着ロビーから2回出発ロビーへ上がり、航空カウンターへ。
えろう~並んでいます。最後尾はどこだ!?と荷物を持って行ったり来たり。
羽田や成田からの出発は、慣れたものですが、那覇から韓国へは初めてです。
まさかの那覇空港からの、今回の韓国済州島行きで、オタオタします。
あきません。観念して、空港スタッフに聞きました。
「日本人ですが、ジンエアーチェックインのための最後尾はどこですか?」
なぜ自ら日本人と言ったのか意味不明ですが、圧倒的な大陸人と韓国人の人の波に、
思わず、私は日本人ですけどなんて言葉が出てしまいました。
ここねと、Aに並びました。列に並ぶと、四方八方、どこからも日本語が聞こえてきません。
沖縄って、国際都市だったんですね~。いやいやびっくりです。
あらあら、荷物の重量オーバーでしょうか~。あたふたと荷物の整理です。
今回の旅、急遽、沖縄から韓国行きが決定して、私がまず心配したのは荷物。
成田空港からは、格安のLCCバニラエアを予約していました。クラスはわくわく。
カウンターでの預け荷物は、別途有料のプランです。
沖縄の旅くらい預け荷物無しでも、3泊の荷物くらい機内持ち込みだけでも十分と、
踏んでいましたが、沖縄から韓国への5泊6日の旅になり、
慌ててキャリーバッグの縦、横、高さを計りました。先ずは大きさは大丈夫。
そしてバニラは、機内への持ち込み荷物の重量制限が10キロまで。
沖縄と韓国済州島の気候の違いを考え、着るものはギリギリ絞込み、
下着やハンカチは数回に分けて洗濯することにして、荷物をパッキング。
いつもながら化粧品は無しで、歯ブラシとシャンプーとリンス、その程度の荷物。
バニラは制限10キロをクリアしました。そして同じく格安LCCのジンエアーの
機内持ち込み荷物の重量制限は15キロです。バニラより若干、ゆるい。
おお!9.6キロです!バニラで成田に戻っても問題ない重量でした。
そしてジンエアーは、機内に持ち込まず、ここで預け荷物にできました。
つまり預け荷物、委託荷物ですが、重量制限はあっても、基本無料、ただです。
いろいろと考えます。バニラエアさん、もう少し機内食も含めてサービスが、
他のLCC航空に比べて、愛想が無いというのか、そっけなくはないでしょうか~。
無事、搭乗手続き完了!沖縄から済州島を目指す、第一歩です。
ジンエアーのお隣りのカウンターには、羽田や成田では見ない航空会社が・・・
那覇空港国際線旅客ターミナルビルのホームページを見ると、
就航している航空会社、以下14社の紹介がありました。
①中国東方航空(杭州・上海)週16便
②香港航空(香港)週14便
③香港ドラゴン航空(香港)週4便
④アシアナ航空(ソウル・釜山)週14便
⑤イースター航空(ソウル)週6便
⑥チェジュ航空(ソウル・釜山)週11便
⑦ティーウェイ航空(ソウル)週7便
⑧チャイナエアライン(高雄・台北)週16便
⑨中国国際航空(北京・天津)週4便
⑩吉祥航空(上海)週7便
⑪マンダリン航空(台中)週2便
⑫タイガーエア(台北)週3便
⑬エバー航空(台北)週7便
⑭トランスアジア航空(台北)週7便
搭乗時間まで、時間がたっぷりあるので、ターミナル内を散策します。
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