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TOP2015年11月 済州観光サポーターズFAMツアー ≫ 昨年誕生した第37代元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道知事はみかん畑を営む農家の長男で秀才でした!

昨年誕生した第37代元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道知事はみかん畑を営む農家の長男で秀才でした!

今年11月の済州の旅が終わり、旅行記も書き終わりましたが、
済州の地熱が体内に残っていると言いましょうか~熱が冷めておりません。

最後に、元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道知事について、
私の熱冷まし(覚まし?)のため、チラリとご紹介します。

済州観光応援サポーターズFAMツアーの最終日、エコランドへ向かう車中、
ガイドのキム・アミさんが、済州道知事について熱く語っておられました。

その熱を帯びた話に惹かれ、帰国後、オルネリョ!さんに熱く語ると、
これまた軽くオルネリョ!さんがリサーチした済州道知事のエピソードが面白く、
なるほど~と、島のガイドさんが熱く知事について語るワケも、よく理解できました。

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最近のニュースから、知事が握手をするのは、私たちも宿泊させていただいた、
済州新羅ホテルの代表で、サムソン家の長女でもある、イ・ブジン社長。


원희룡(元喜龍[ウォン・ヒリョン]、1964年2月14日生)

趣味:サッカー、マラソン
外国語:英語(会議で討論可能)、日本語(初級レベル)、中国語(初級レベル)

1995年~1998年 ソウル地方検察庁→水原→釜山 検事歴任
1999年~2000年 法務法人‘春秋’弁護士
2000年~2012年 ハンナラ党選出 国会議員
2014年~    第37代 済州特別自治道知事

元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道知事は、法曹界の出身なんですね。
昨年、新しい知事、元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道知事に変わって、
島が徐々に活性化してきたそうです。

最初、エコランドと聞いて、陳腐なテーマパークかと、たかをくくっていましたが、
大人も十分楽しめる、自然豊かな公園に、私は驚きました。これも、
元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道知事のリーダーシップによるところが大きいとか。



さて元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道知事とは、どんな人物なんでしょうか~。
オルネリョ!さんが、面白い新聞記事を探し出しました。翻訳をつけて紹介します。

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(毎日経済新聞 1981年12月30日)


タイトル=公務員試験・大入学力考査 首席合格の顔ぶれ

元喜龍[ウォン・ヒリョン]  濟州第一高等學校

高校1~3年、ずっと首席の椅子を守り続けた努力型の秀才。
西帰浦市中文洞の自宅で最高得点の知らせを伝えられた元[ウォン]くんは、
「面食らった表情」だが、嬉しさを隠しきれない様子だった。
元[ウォン]くんは、「今年の試験では難しいと予想した数学は全問正解だったが、
英語の熟語の問題で4問を誤答、国語と韓国史で各1問、
生物で2問の計8問が不正解だった。」と語った。
元[ウォン]くんは、「教科書中心に試験準備を行い、参考書は教科書の空欄に必要な
事項だけをメモして、参照した。」と秘訣を語った。



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(東亜日報1992年10月24日)

タイトル=「学生運動」出身 紆余曲折の司法試験首席合格
82年ソウル大入学時も全学首席

第34回司法試験で栄冠 원희룡 (元喜龍[ウォン・ヒリョン])氏

「これまで学生運動をしてきたので、気苦労をさせた両親に対し少しでも
慰めになると思い嬉しいです。」
第34回司法試験で主席合格の栄冠を勝ち取った
元喜龍氏(28歳・ソウル大法学部公法学科卒)は23日午後、
主席合格の知らせを受け、紆余曲折だらけの大学生活がまず頭に浮かんだ。
元氏は1982年、濟州第一高等學校を卒業、
ソウル大全学主席合格で法学部公法学科に入学し、済州島民の期待を集めた。
そんな元氏、第五共和國(1981~1988、全斗煥主導の軍事政権)当時、
陰鬱な大学の雰囲気に挫折し、学生運動に活路を見出した。
2年生の1学期に停学処分を受けると、一時、学業を放棄した。
仁川(インチョン)の工業地帯の工場で、身分を偽装して就職、
2年近く‘地下労働運動’に身を投じた元氏は、
大学生と労働者間に立ちはだかる壁と価値観の乖離に悩んだ末、
1986年、ソウル大に復学した。
復学後も、国民運動本部に加わり、学生運動を続けた元氏は、
第六共和國(1988~1993、盧泰愚政権)の成立や東欧共産圏の没落・政変等、
激動する国内外情勢のなか、突然、批判的な抵抗だけでは社会の発展に
寄与することはできないという考えに至った。
この時(1990年)から、法曹界に目を向け、いわゆる‘司法試験に向けた勉強’を
始めた元氏は、恐ろしい程の集中力で六法全書を制覇し、1回の受験で合格は勿論、
主席合格の壁を突破した。
「今の法曹界が国民から批判的に見られていることはよくわかっているつもりです。
司法研修院を経て、進路を決定するのですが、判事、検事のどちらになっても、
良心と正義を守る番人として努力することを誓います。」
済州島でみかん畑を営む元應斗(ウォン・ウンドゥ、58歳)の2男4女の長男である
元氏は、父親の影響を受け、敬虔なクリスチャンだ。
元氏は現在、ソウル大病院でインターンとして勤務する大学同期の恋人と
来年1月挙式の予定で、挙式に先だち、12月、見聞を広げるためヨーロッパを
旅行する計画だ。



新聞の翻訳は以上です。ねっこの方、只者ではありません。済州自慢の秀才です。
秀才が島に戻り知事になり、これからの済州がどのように変貌していくか、
私も注目していこうと思っています。



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Comment

済州道知事の記事
いつもブログ記事で楽しませていただいてます。更新大変でしょう、陰ながら応援しています。タイトルの記事、自分で探す手間が省けて、大変参考になりました。
2015.12.10Thu 10:42 ≫ 編集
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.12.10Thu 13:10 ≫ 編集
めっちゃめにあっくな記事(笑)面白いですね(^O^)
私のブログへの返信コメントです!→18日おっけです~
2015.12.10Thu 15:11 ≫ 編集
Re: 九州の田舎のハマさんへ
九州の田舎のハマさんへ
すみません(^_^;)
好きでやっていることですから・・・
好きなことを続けるのが、多少大変なだけです。
これから済州には第二の空港もできる予定だそうです。
どうなっていくのでしょうね^^
2015.12.11Fri 08:33 ≫ 編集
Re: コメントいただいた方へ
コメントいただいた方へ
いつか韓国ドラマの題材になるような人物ですよね。
みかん農家に生まれ、秀才の名を欲しいままにし、
学生運動もして、工場で働き、再び司法試験にのぞみ、
政治家になり、生まれ故郷の島に戻り・・・
これからのストーリーが楽しみです^^
2015.12.11Fri 08:39 ≫ 編集
Re: れいこさんへ
れいこさんへ
アミさん、けっこう面白い話をしていました。
えっ!聞いていませんでした~(^_^;)
2015.12.11Fri 08:45 ≫ 編集
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.12.11Fri 13:36 ≫ 編集
Re: コメントいただいた方へ
コメントいただいた方へ
メールしました。
よろしくお願いします^^
2015.12.12Sat 10:19 ≫ 編集
昨年11月末に済州へ行ったとき、人々が道知事選挙の話をしていました。帰国してから、彼らが言っていた「隣の大国からの投資(土地買収)を制限するように働きかけるであろう人」が知事になったのね、と思ったのを覚えています。
「みかんの木」が1本あると、子供1人をソウルの大学にやることができるので、済州ではみかんは「大学の木」と呼ばれていたそうですが、その頃の方なのでしょうか~
とても面白い記事、有難うございました!
2015.12.13Sun 14:33 ≫ 編集
Re: Svetlanaさんへ
Svetlanaさんへ
こちらこそ、面白いエピソードありがとうございました。
ちょうど選挙戦の頃、済州に行かれましたか~。
知事さんは、まさにみかんの木に花が咲いたような人物。
これから美味しい果実が、済州の地に、たわわに実るか楽しみです^^
2015.12.15Tue 08:27 ≫ 編集

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