師走に入った、東京の空の玄関口、羽田国際空港に来ました。
私の初めての東京行きは、進学のために、福岡空港から初めての飛行機に乗り、
空港ビルが新しくなる前の、旧羽田国際空港ターミナルに到着しました。
親が「JALにしたけん」と、誇らしげに私に言ったこと昨日のことのように思い出します。
もうあれから30年以上の月日が経ち、羽田空港には、数限りなく思い出があります。
ここで泣いたこともありますが、羽田空港では笑っていた思い出の方が多いです。

空港に到着したら、時間が許す限り、空港の展望台に足が向きます。
旅友のオルネリョ!さんは、またか!という顔をしますが、また行きたくなります。

空の港と書いて空港。365日、空港の空の色は違います。それを眺めるのが好きです。
この日、私が羽田空港へ来たのは、日韓国交正常化50周年記念イベント、
「日韓航空需要増大のための文化行事」が韓国の金浦空港で開催され、
その式典に招待されました。光栄なことです。まさか空港のイベントに参加できるなんて!
お声かけしていただいてから、この一ヶ月、すべての楽しみは棚上げにして、
先に招待されたFAMツアーのレポを書き上げ、このFAMツアーに参加できるように、
体調を整え、予定も調整しました。

この日、夕方の5時半の空港集合でした。写真は、集合して会議室でミーティング。
貴重品の入ったバッグは会議室に置いて、チェックインしたあとの写真です。

こちら出国審査場からも近く、便利な場所にある、TIAT待合室「富士」。
この前は、もう何度となく行き来してますが、中へ入るのは初めてです。
TIATとは、東京国際空港ターミナル株式会社を英文表記にすると、
Tokyo International Air Terminal Corporation となり、
それを略してTIAT(ティアット)。

格安チケットで飛び回ている私には、空港の会議室には普段、ご縁がありません。

ここ、富士の間で、今回のFAMツアーの趣旨の説明と他の打ち合わせです。

さあ入ってみましょうか~。

入口には受付がありました。

先の記事でご紹介した、日本空港ビルデング株式会社、FAMツアー企画担当の旗野さん。
旗野さんが、おっしゃるには、おおまかに言うと、会社、日本空港ビルデングは、
空港を建設・整備し、建物に入るテナントの管理・運営を行う、大家さんだそうです。

そして同じく、お世話になった日本空港ビルデング株式会社の佐場野さん。
羽田に集まったブロガーとの打ち合わせは、和やかに、ここで始まりました。
ちなみにTIAT待合室「富士」の使用料は、1時間あたり1万2千円~だそうです。

最初は固かった雰囲気も、少人数のためか直ぐに打ちとけ、最後の最後は、
大爆笑となるようなブログ出し禁止のマル秘写真も飛び出し、和気あいあいムードに。

これまたいたれりつくせりのツアーで、入国審査書もですが、
携帯品・別送品申告書を、旅行会社さんの方で書いていただいたのは、
私は初めてです。あとは直筆のサインをすれば完了~!楽チンです!
ちなみに日本空港ビルデング㈱には、旅行を手配する関連会社もあり、
今回のFAMツアーの航空券の手配などは、そちらにお世話になりました。

Wi-Fiのルーターは、1人1つ。朝からONにして、点けたままで夜まで、
十分にバッテリーがもちました。Wi-Fiのルーターも進化しています。

そしてこの参加人数ならば、2台か3台でシェアすれば十分と思っていましたが、
1人1つで正解です。博物館ではぐれる事態になり、自由行動もあったので、
すぐにスマホで連絡が取れ合うのは、非常に安心でした。

会議室に、貴重品などの手荷物や重いコートは置いてのチェックインです。

いつもの通り、軽い私の荷物。

羽田は、利用回数など、もう数え切れないほど利用させていただいていますが、
このような出発は初めてかも。旅心が、いつもと違ってきました~。
TIAT待合室「富士」についての詳細はここ ⇒
☆〈 取材協力:
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ご存知の通り、私も旅行が大好きですが、
旅行にも、
修学旅行、研修旅行、社員旅行と、こんな私でも気が進まない旅行もあり、
田舎では、婦人会旅行や青年会旅行なんて、隣近所さんと行く旅行もあります。
普段、気ままにオルネリョ!さんんと、旅していますが、
FAMツアーは、これまた出張旅行とも取材旅行とも違い、
適度に緊張感もありつつの、同じ趣味仲間同士の連帯感もありつつの旅で、
楽しいです。
ブログ書いて、さまさまと思っております。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
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