ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
2017年07月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年09月
TOP2015年12月 日韓航空旅客拡大FAMツアー ≫ ここは慶州~気分はブロガーの修学旅行 仏教遺跡 石窟庵(ソックラム)を拝観

ここは慶州~気分はブロガーの修学旅行 仏教遺跡 石窟庵(ソックラム)を拝観

およそ千年にわたり栄華を極めた、新羅の都、慶州(キョンジュ)。

古都、慶州の観光の最大の目玉である、石窟庵(ソックラム)から、
仏国寺(ブルグクサ)と、旅の3日目、午前中は歩き出しました。



私たちは、石窟庵の駐車場から、本尊である釈迦如来坐像が
安置された場所まで、約1kmラクラク歩きます。

吐含山(トハムサン)の中腹に位置する石窟庵は、仏国寺から東へ
約9kmの場所にあり、石窟庵入口へは登山路があるので、新羅時代の
僧侶の気持ちを感じるのであれば、本来、この間は歩くのがオススメ。

まっしかし、ツアーは時間がありません。ここはバスでワープしました。

P1200328_201512220331305f8.jpg

「石窟庵と仏国寺」の2つは、韓国の国宝であり、1995年には、
世界遺産に登録されました。今回、ここを訪ねることは楽しみの1つ。

P1200330_201512220331314c9.jpg

慶州は、韓国の修学旅行のメッカ。まさに修学旅行には、うってつけのコースです。
何やら、私も、京都に修学旅行に行った、高校時代を思い出します。

P1200332.jpg

団体行動を苦手とする、多感な十代。私は、事前に修学旅行を辞退しました。

P1200333.jpg

それが「和を以て貴しとなす」と、刷り込まれた田舎の高校では、大問題となりました。

P1200337_201512220331516a7.jpg

クラスが一致して、私も修学旅行に参加するように説得。全員で行こう~らしい。

P1200339.jpg

とことん抵抗するほどの根性もなく、渋々参加。親の安堵した顔が忘れられません。
しかし、問題は起こりました。旅先で、心が上擦ったのか、同じ班の女子同士が、
好きな男子が被っていることが分かり、どうしたことか京都で対立してしまいました。

P1200345_201512220331540f5.jpg

班全体の女子が二手に分かれ、険悪な雰囲気になり、楽しい修学旅行は修羅場。
「和を以て貴しとなす」と、刷り込まれたのは私も同類。
ここは仲裁に当たらないといけないと、なぜか京都で、対立する女子の間に入って、
余計なお節介をしてしまうという、予定外の行動に。すると、なぜか私までトバッチリ。

あんたはどっちの味方?だって・・・そんな・・・
もともと、修学旅行には行きたくなかった私に聞く?

P1200346_20151222033156be7.jpg

修学旅行が終わって、対立した2人は和解しましたが、私はどっちらけ。
もう1回、京都・奈良に行かせて欲しいわ~。仏像の顔すら覚えていません。

P1200347.jpg

ブロガーの修学旅行は、平和だな~。皆んな大人だから、ミッションもあるし、
気持ちは平穏に、しみじみと、静かな気持ちで、国宝、世界遺産を見学できます。

P1200351.jpg

しかも12月、シーズンオフのせいか、人影まばら。仏さんを観るには最高の季節です。

P1200356.jpg

仏さんを拝むには、清々しい冬の朝でした。

新羅時代、土木建築の粋を集めて造られた、あのドーム状の中に、
韓国仏教芸術の代表作と言われる、仏さんが鎮座されてます。

P1200355_20151222034129c54.jpg

神社仏閣の見物は、ある程度、歳を重ねないと、有り難みが分かりません。
私も、最近やっと、良いお顔の仏さまだな~なんて、思えるようになりました。

P1200357.jpg

ガイドさんの案内を聞きます。

P1200358_20151222034133e86.jpg

現在は、石窟の保存上、建物で覆われていますが、その位置は、
冬至と夏至には、陽の光が差し込むように設計されているとか。

仏さんに本来、冬の優しいお日さまが照らすのは、今年は今日の22日。
今日は冬至、冬の真ん中の今日、仏さまのお顔は明るく輝く日でした。

P1200369_201512220341527c7.jpg

丸く積み上げられた約360個の石は花崗岩。
それに土をかぶせて人工のドームを作り上げた新羅時代の人。

古墳のように見えるのが、主室で、その手前が前室。
前室を覆う、木造の建物は、1963年に作られたそうです。

P1200365.jpg

釈迦如来座像は、ガラス越しの拝観となってました。撮影は禁止です。

Baidu IME_2015-12-22_4-6-6
Baidu IME_2015-12-22_4-5-1
(写真は韓国観光公社の画像から)

内部は天井までは見られませんが、国宝は、こんな様子です。

P1200380_2015122203415760e.jpg

少し、山を降りた寿光殿から眺める方が、風情があります。

石窟庵は、新羅の宰相だった金大城の命により、
仏国寺拡張の一環として751年に建造が始まり、774年に完成。

それから、儒教が中心だった朝鮮王朝時代となり、
弾圧された仏教と、仏教文化は苦難の時代へ入ります。石窟庵は、
山の中腹にあったことが幸いしたのか、長く人々に忘れられていました。

ところが、1909年、全体の半分以上が土に埋もれていた石窟庵を、
郵便配達員が偶然発見しました。

その後の紆余曲折の話は、興味深い韓国の新聞記事がありますので、
あらためて紹介します。

P1200379_201512220341558d2.jpg

P1200376.jpg

寿光殿の中では、1人静かにお茶を入れている女性がいました。

P1200383.jpg

P1200392.jpg

国宝見学のあとは、お土産物屋さんを、ひやかすつもりが、ひやかされ。

P1200388_201512220349206a6.jpg

売り子のお兄さんが、日本語がお上手で、言葉を交わしていると、
1分もしないで「仕事は何をしていますか?」と、私は質問されました。

P1200389.jpg

普通、日本で、初めて会った初めて会話した人に、1分でお仕事は何?とは、
なかなか聞かれない経験です。弾みで、私は、馬の栞をお買い上げです。

P1200394.jpg

私が買物をしていると、ツアーのメンバーは、拝観の記念にと、
瓦にサインをして、奉納する話がまとまっていました。

P1200395_2015122203494099e.jpg
P1200397_20151222034943e36.jpg
P1200396_20151222034941115.jpg

世界遺産だけにあって、いろいろな言語で書かれてあります。

P1200398_20151222034944b10.jpg

私たちは日本語と韓国語が並びます。瓦1枚1万ウォンです。割勘にしました。

P1200400.jpg

これ、どうなりますか?とガイドさんに聞いてもらうと、
瓦の修復工事の時、使うそうです。ええっ、こんなの国宝に乗せていいの!?

P1200401.jpg

文字が消える頃、屋根に乗るのかもしれません・・・。

P1200324_2015122203491991d.jpg

P1200402.jpg

気分は、ブロガーの修学旅行。さてお次は、仏国寺へラクラクバスで移動です。



☆石窟庵(석굴암:ソックラム)
住所:慶尚北道慶州市仏国路873-243(경상북도 경주시 불국로 873-243)
電話:054-746-9933
HP:http://www.sukgulam.org/


〈 取材協力:日本空港ビルデング(株) ♡ 韓国空港公社






にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ
にほんブログ村

ブログランキング参加しています。クリックよろしくです^^








関連記事

Comment

キャー 懐かしい~ 私も夏に行きました。
大雨で前も見えない中、あの道を歩いたのを思い出しました。
今年の事なのに、とーい昔のようです。
売店で雨宿りして、バスの時間を待ったのを思い出します。

修学旅行 ぷぷぷ。行って良かったじゃない。
2015.12.22Tue 09:46 ≫ 編集
Re: よよこさんへ
よよこさんへ
リコメが遅くなってすみませんm(_ _)m
あの一人旅ですね!あそこは、雨は、ちょっときついです。
崖崩れが起きそうな坂道ですが・・・
私も今月の旅ですが、もはや遠い昔のような気持ちになってきました(^_^;)
2015.12.26Sat 10:48 ≫ 編集
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.12.28Mon 23:21 ≫ 編集
Re: コメントいただいた方へ
ぎょえ・・・もうバタバタしてますから、
ありがとうございました(^_^;)
2015.12.30Wed 09:14 ≫ 編集

Comment Form













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL