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とことん慶州!最後は瞻星台(チョムソンデ)と雁鴨池(アナプチ)の真冬の夜景鑑賞~!

ツアーの3日目は、とことん慶州満喫の旅。

朝、普門湖の畔に建つ慶州ヒルトンを出発して、世界遺産である、
吐含山(トハムサン)にある石窟庵と仏国寺を先ずは歩きました。
精進料理の昼食のあとは、国立慶州博物館をたっぷりの見学。
そして慶州の古墳公園、大陵苑では、天馬塚や皇南大塚を歩いて見て回り、
それから慶州駅前の城東市場も散策。
コンジュ(姫)気分で夕食のあとは、慶州の夜景の見学です。



ああ~これね。写真では見たことありますが、実物を目にするのは初めてです。
光が見えたときには、多少、呆けていました。感動が連続すると、人間、麻痺します。

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覚醒した頭を振り、よく見ると、瞻星台(チョムソンデ:첨성대)です。

7世紀初め、新羅第27代善徳女王時代によって造られた、東洋最古の天文台。
高さ9m、上径3m、下径5m。内部はハシゴが掛かっています。

361個と半分の花崗岩のブロックで築かれ、。
この石の数は、陰暦1年の日数を意味しています。

土台となっている礎石は、4方向に3個ずつ計12個が置かれ、
これが四季と12ヶ月を示しているそうです。

新羅時代の占星学者は、窓から入る光の長さや、
塔から観測した星座をもとに、日食や月食をも観測していました。

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瞻星台(チョムソンデ)もかすむ、LEDライト。科学と化学が並ぶ慶州の夜景。

新羅の人は、天体観測が趣味だったわけではありません。
天体の動きは、吉凶判断の重要な手がかりであり、国の重要決済や、
人事まで、占星で決定されたそうです。いわゆる星占いによる決断です。
また農耕や気象予報、国家行事の推量などにも利用しました。

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酔い醒ましにと、プラプラと歩きました。こういう時間が、私は好きです。

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遠くに古墳が見えています。素敵~なんて眺めていると・・・

ガイドさんは、慶州は夜行くところがないから、
ライトアップするようになったと言います。

このあたりの解説が、韓国の人らしい情緒です。

慶州は夜、行くところがないから、人工池の復元された遺跡もライトアップです。
次に訪ねた、韓国の自慢の景色も、そんな風に見えてきます。


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韓国の航空会社、観光公社などのカレンダー、
ポスターでお馴染みの風景である、雁鴨池(アナプチ)。

雁鴨池(アナプチ:안압지)は、新羅第30代文武王により、674年に造成された人工池。
文武王は、中国の名山を模った山を築かせ、珍しい花木を植樹し、
鳥も放ったと伝えられています。この世の楽園を作り上げたわけです。

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その様子は、現存する最古の歴史書「三国史記」に記されています。
当時、新羅の権勢が覗え、また1975年の発掘調査では、池の底から、
多くの金銅製の仏道や、舟遊びに使われた丸木の船などの2万点がみつかり、
先に見学した、国立慶州博物館に、収蔵されています。

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やはり歴史は楽しいです。1000年の古都、新羅の人々の様子が目に浮かびます。
昔から、この国の人は、陽気で、歌や踊りが大好きだったのでしょうか。

国教が仏教から儒教に変わったのが、私には、残念でなりません。
韓国は、職人をもっと尊敬し、大事にしないといけません。
新羅で素晴らしい遺跡に出会い、心の底から思いました。

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池に面して建つのは、これも復元された臨海殿。
当時は、1000人もの人を収容できる、大きな建物であったそうです。



〈 取材協力:日本空港ビルデング(株) ♡ 韓国空港公社






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Comment

アナプチ、いいですよね。
慶州で好きな場所の一つです(^^)
2016.01.03Sun 03:46 ≫ 編集
Re: ブライアンさんへ
ブライアンさんへ
明けましておめでとうございます。
慶州の遺跡、ほとんどが復元されたものですが、
それでも、歴史を想像すると、これが以外にも楽しかったです。
また行きたいです^^
2016.01.04Mon 04:07 ≫ 編集

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