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東京赤坂 創作韓国料理とワインのマリアージュ KAYA にて早春の宴 

やっと我家の庭の梅も満開となった今週、赤坂に出かけました。



赤坂の花屋の花も、春の到来を喜んでいるように見えます。

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この夜の私は、NOUVELLE KOREAN WINE DINING KAYAさんへ。

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KAYAは、タレントのソンミさんのお店だそうです。
http://ameblo.jp/sonmi-pak/ ←ソンミさんのブログ

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お店は2階にあり、奥の個室が予約されていました。

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イタリアンの店で修行したシェフが、ご自身のルーツの味である、
伝統的な韓国料理をベースに、ワインと融合する料理へと発展させた創作料理・・・
というのが、KAYAさんのお料理のコンセプトになっているらしいです。

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お品書きが用意されていました。先ずは生ビールで乾杯していると・・・

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支配人から、今夜のメインディッシュ、丸鶏のお披露目です。
色艶ともに良い、ふっくらとしたセクシーチキン。

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なんまいだ~なんまいだ~そしてアーメンと、心の中で十字架を切って合掌。

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前菜を一口食べて・・・

「あっ美味しい~」

ちゃんとしている・・・と思いました。
桜えびの香ばしさを感じるジョンと、しっかりアスパラガスの風味が生きている、
お品書きはケランチムと書いてありましたが、アスパラを使った卵料理です。

失礼ながら、タレントさんがオーナーの店ですから・・・味は?と思っていましたが、
前菜から続く料理も、基本があって、しっかり仕事をされたお料理でした。

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新鮮な平目を、柚の香りとごま油の風味でいただきます。

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今宵は、ロワール地方のワインと韓国創作料理とのマリアージュとなりました。


追記:
後日、ブログを読んでくださった、ソムリエでもある支配人さまより、
メッセージを頂き、ワインについてもありましたので紹介します。

ロワールの白ワインについてですが、
あの白ワインはソーヴィニョンブランという品種100%で作られており、
非常に華やかな香りが特徴です。春の爽やかな風の中、
芝生の上でピクニックの時に飲みたいと思わせるワインだと思っております。
また今回、カヤの料理に合わせた理由は、その爽やかさが、
キムチなどのストレートに感じる唐辛子の辛味との相性が良いからです。


ワインについての記述だけを抜粋したのですが(了解は得ています)、
まさかピクニックとは!私には、思いもよらないワインの紹介でした^^

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自家製のキムチは、白菜、カブ、きゅうりのオイジの3種。

高級な白ワインと韓国伝統の漬物、キムチとの相性はどうでしょう~。
マッコリや韓国焼酎に慣れた口には合うような合わないような?

しかしチーズも発酵食品ならば、キムチも発酵食品。
キムチとワインが合わなくはない!?私にはお初のマリアージュで、目は白黒でした。

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お品書きにはカッペリーニになっていましたが、
ケジャンの軍艦巻きになっており、美味しかったです。

韓国ではケジャンを、最後は、ご飯と混ぜて食べますが、
これを混ぜるのではなく、軍艦巻きにすることで、
ご飯とケジャンが口に中で混ざり、噛み締めれば噛み締めるほど美味しい~。

シェフは在日の方、この夜の創作料理の数々は、
韓食と和食とのマリアージュともいえそうな献立でした。

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濃厚なクリームチーズのトッポッキは、イタリアン産のゴルゴンゾーラがたっぷり絡まり、
最後の最後、お皿を舐めたくなる味で、ワインとは無条件にマリアージュしてます。

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ここで、オーナーからのご挨拶がしたいと支配人から申し出があり、
へっ?ソンミさん登場?と思えば、
ソンミさんのお父さまが、たまたま在京とのことで、ご挨拶です。
在日の方ですが、マカオにカジノを経営する、つまりのところお金持ちです。
お金持ちですが、ずいぶん気さくなオーナーさんでした。

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そして宴の初めにお披露目された、ツヤツヤの丸鶏が、
湯気を立てたホッカホッカの백숙(ペクスク)となって、再登場しました。

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シェフ自ら、ほぐしてくださいます。私的には久しぶりのペクスク。

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昔、赤坂韓国クラブのお姉さんたちと一緒に、隣人だったキムさんの家で一緒に食べたこと、
ふと思い出しました。参鶏湯よりシンプルな材料で作れる韓国の鶏料理です。

どういうわけかペクスクの話になり、韓国人のキムさんに作り方を教えてもらい、
私が大鍋で作ることになりました。あの時は、日本人が作り韓国人が食べる不思議な夜でした。

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そんなことを考えていると、丸鶏はきれいにほぐされました。

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付け合せのセンチェが、野菜の切り方、味付け、盛り方と、これまた繊細。

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ふっくらと炊き上がった鶏は、臭みもなく、しっとり。そして鶏の出汁をたっぷり吸収した、
新ジャガの美味しかったこと。鶏とじゃがいもも、相性抜群です。

添えられたマスタードソースには、ワインを長期間熟成させたものを原料とした
バルサミコ酢が入っていました。これは東西の発酵食品のマリアージュでしょうか~。

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鶏出汁ベースの韓国風味のスープ。
店の料理やキムチなどは、タシダや味の素など一切の化学調味料は使わないとあって、
どれも後味、スッキリの優しい味でした。

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お茶は、韓国済州島の無農薬のみかんの皮を使った、ハーブティー。
一般的な陳皮茶より、ずっ~とマイルドな味と風味ですっきりさっぱり。

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キャラメルの味がする濃厚なデザートで、創作韓国料理とワインのマリアージュの宴は終了。

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普段、創作料理や無国籍料理を看板とする店は、ちょっと遠慮したい私ですが、
この夜にいただいた、料理として完成された創作韓国料理には、興味深く、
また楽しく、ワインとキムチに戸惑いながらも美味しくいただくことができました。

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お花見の帰りでも、ふらっと寄りたくなる赤坂の夜でした。




☆NOUVELLE KOREAN WINE DINING KAYA
住所:東京都港区赤坂3-12-2 赤坂慶和ビル 2F
TEL:03-6441-2124
営業時間:11:30~14:30 17:30~23:00 日曜定休
http://www.kayawine.jp/



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Comment

高級な品の数々…
私はこんなところには縁遠くおそらく雰囲気に舞い上がって全く味なんておぼてないんだろうなぁと想像します。

ところで、赤字で「クリックお願いします」とありますがなぜか毎回脅迫されてるがごとく胸がドキっとしてクリックします。慣れません…
(;^_^A
2016.03.20Sun 13:24 ≫ 編集
Re: いとっぺ さんへ
いとっぺさんへ
東京の韓国料理の世界も、振り幅が大きくなりました。



手が抜けない性分ですみません・・・

ランキングに参加するならするで、
真面目にキャンペーン中です(^_^;)
2016.03.20Sun 16:44 ≫ 編集
さすが
さすが描写が詳しい!!
文章を少なめに書こうと思っているので
なんか説得力?情報力?が少なくなってしまいます(笑)
2016.03.24Thu 06:32 ≫ 編集
Re: 豊年満作さんへ
豊年満作さんへ
これでも文章は短く書くように気を使っているつもりですが・・・
前は、もっと長くてダラダラと書いていました。
でもしかしお店の感想を書くのは、難しいです。
嗜好が私と同じ方向性の方ばかりではありませんから、
だから飲食店は面白いのですが^^
映画評と同じですね、食物の感想は。昔、おすぎの映画評は面白かったですが、
いつの頃か、映画の宣伝に加わる頃から、とたんにつまらなくなり、
そして最近また、おすぎの映画評が気になる私です^^
2016.03.24Thu 08:59 ≫ 編集

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