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水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
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島旅の魅力とは?東京亜熱帯エリアの八丈島 で登山!八丈富士の山頂から登山口までの記録♪

日本列島と呼ばれることもある国、日本に暮らす私が、島旅とイメージする島は、
沖縄に奄美大島、屋久島、そして利尻・礼文島、あるいは佐渡島に隠岐の島、小笠原諸島、
壱岐・対馬と、日本全国見渡せば、いくらでも思いつきます。

日本には、人が住んでいる島は約430島あるとか。中でも本州が1番大きな島なわけで、
よくよく考えたら島国の東京に暮らしている私も、もしかして広い意味では島人かも?

ところで島旅の魅力とは何でしょう~。ここで言う島とは、普通の小さな島、アイランド。

港や海岸が真っ先に頭に浮かびますが、そこには山の魅力もあること、最近気づきました。
済州島から渡った飛揚島(ピヤンド)もそうです。ハワイ島のキラウエア火山もそうでした。
山が無く、平べったい沖縄の宮古島なんて島もありますが、頭に浮かぶ島の多くは、
海と山がセットというのかツイン。小さな島で、自然豊かな山と海が同時に楽しめることが多いです。

八丈島も海と山が近く、並ぶ2つの景観の素晴らしさ、手を伸ばせば採れる海の幸と山の幸に恵まれ、
そして島ならではの独特の文化や習慣、そこに暮らす飾らない島人の朴訥さや人情など、
八丈島にも、島旅の魅力が濃縮されていました。そしてその島、八丈島が東京都だということ、
東京都民である私は、すっかり忘れておりました。



八丈富士を下山します。



山頂から、お鉢を1/4周ほど回って山を下ります。上の写真ですが、山を登っている様子ではありません。
お鉢めぐりは起伏が多く、登山道への分岐点までは、アップダウンが続きます。

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山頂へ登るとき、この辺りでは息も絶え絶えで、写真を撮るような余裕はありませんでした。
火山口の縁に沿って出来た道は、所々腰の高さくらいまで木々に覆われ、草薮をかき分けての前進。

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ススキの穂に、写りは悪いですがトンボ。猛烈に暑い9月の八丈島でしたが、山頂は秋の気配。

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この日、八丈富士の山頂付近は、雲がかかったり切れたりの天気。
晴れていたら、眼下に絶景が広がりますが、雲上の気分も、これまた悪くありません。

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こんなちょっとした難所も、八丈富士にはあります。この先、崖を下り、よじ登ります。
たいした崖ではありませんが、火口に向けて、真っ逆さまに転がり落ちそうで、これがスリリング。
強風が吹けば、これは本気で怖いだろうな~なんて想像できました。

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本格登山のスタイルの用意は不要ですが、(手袋、グローブはあったが良かったかも)
サンダルやスカートで登る山ではありません。

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お鉢めぐりと言われる火口の縁を歩く私の頭には、自然と、ソプラノ歌手、サラ・ブライトマンが歌う、
NHKドラマ「坂の上の雲」の主題歌でありテーマ曲「Stand Alone」が、流れていました。

「坂の上の雲」は、司馬遼太郎の代表作とも言える歴史小説。
『まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている・・・』俳優、渡辺謙のナレーションで始まる、
壮大なスケールで描かれたスペシャルドラマに感動された方は多いでしょう~。

ドラマのエンドロールとともに、日本アルプスの尾根筋を背景に流れた曲「Stand Alone」が、
なぜか八丈島にある低山、八丈富士の山頂で、私の耳には聴こえてきたわけで、
気持ちだけは、日本の屋根と言われる日本アルプスを歩いている気分になっておりました。

もしかして私は、標高854mの山で、クライマーズ・ハイになれる幸せな人かもです。

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日本が近代国家へと歩み始めた明治の時代。伊予の国・松山に3人の男がいた。
後に連合艦隊参謀として日本海海戦の勝利に貢献する秋山真之、
その兄で日本騎兵の父となる好古、俳句・短歌の中興の祖となった正岡子規。
彼らはただ前のみを見つめ、明治と言う時代の坂を上ってゆく。

私はただ黙って、ぬかるんだ山道を下ってゆく。なんてね(笑&悲)。

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いろいろ頭で考えるのは楽しいですが、お鉢めぐりの道は、草ぼうぼう。
怪我しないように、慎重に足を進めます。

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ようやく登山道への分岐点に到着。この辺りにも、八丈アザミが多く咲いていました。
ここからは登山口を目指して、一気に階段を降りていきます。1280段の階段を下るだけ・・・
なんですが、登りより下りの方が、足はガクガクで、これまたシンドカッタ・・・

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時折、アジサイの原種であるガクアジサイ?
伊豆諸島固有種のアジサイであるラセイタタマアジサイ?を眺めながら・・・
ゆっくりと山を下りたいところですが・・・

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花に気を取られて、少し足を止めると、直ぐに置いていかれます。

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それにしても・・・階段を下る下る下る足はガクブルガクブルガクブル。

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登山口が見えてきました~!下る足は早く、頂上から一気に30分ほどで到着です。







そして下山直後にランチタイムとなりました。

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お弁当の味は良かったのですが、猛暑の中の登山の直後で、ご飯が喉を通りません。
少しだけ箸を付け、ごめんなさいです。食事より、先ずは水・・・そんなコンディション。

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お弁当を広げたのは、八丈富士の登山口から、7合目付近に広がる小さな牧場「ふれあい牧場」。
登山口から歩いてもこれましたが、私たちは、町が用意してくださったバスで約5分の移動。
こちらの牧場にある、無人の休憩所で、ランチタイムとなりました。

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バルコニーに出ると、放牧されているジャージー種の牛たちが見えます。

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景色は良いのですが、ここから動けません。ブロガー魂も、ここでは消滅。
普段なら、喜び勇んで牧草地に飛び出して行く私ですが、休憩所から動けませんでした。

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翌日、八丈島の牛乳で作ったアイスクリームとヨーグルトを口にしましたが、
これが良い意味で、洗練されてなく、島同様、朴訥とした味で、私にはすごく美味しかったです。
そのレポも後日したいと思います。

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休憩所は、潮風が吹くだけ。土産物屋や食堂はありません。当然、売り子も居ないし押し売りも無し。
ここは本当に東京?気持ち良いほど愛想が無い魅力の東京島旅です。

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ゆっくり八丈富士登山の所要時間の覚書

09:45 登山口出発 



10:50 分岐点到着(少し休憩のあとお鉢めぐりスタート)



11:10 山頂到着(山頂で約20分~位休憩しお鉢めぐり分岐点へ引き返しのコース)


    
12:00 分岐点出発



12:30 登山口到着

↓(バス移動)

12:35 ふれあい牧場到着






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八丈島観光協会から地図はお借りしました。

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公益財団法人東京都島しょ振興公社から地図はお借りしました。






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2016.10.20Thu 11:38 ≫ 編集

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