ワッタカッタ!さんのBLOG

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【韓方ツアー】超~驚いた!韓国おでんスープの辛味の材料は唐辛子の○○だった!

釜山から慶州へは、京釜高速道路を走りました。途中、SAで休憩です。

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朝ごはんは、ホテルで朝、しっかりと食べましたが、SAに入ると、何か口にしたくなります。

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コンビニも見ましたが、ここは慶尚道です。温かいおでんの匂いにそそられます。

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お汁、たっぷりと入れてね~。おでん1つ2500ウォンを、2つ注文。
ここSAでは、大きな紙カップに入れてくれました。

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バスに戻り、2つ買ったおでんを、ツアーメンバー皆んなでいただきました。

釜山に近いせいでしょう~か、こちらのSAのおでんは、味が良かったです。
車中では自然の流れで、おでんの話に花が咲き、ここで私は、思わぬことを知りました。

韓国のおでんのスープは日本のおでんのスープとは違い、ピリ辛が特徴。
このおでんスープの、爽やかな辛さが、韓国の寒い季節には、たまりませんが、
私、ず~っと、このおでんスープの辛味は青唐辛子と信じておりました。

この辛味、釜山っ子のガイドさんの話によれば、キムチや韓国料理などに使う、
乾燥させた赤い唐辛子の種で、辛味を出すと教えてくださいました。


「種だったの~!!」


そう~ピリ辛韓国のおでんのスープですが、釜山エリアでは、唐辛子の種で辛味をつけるそうです。

ガイドさんの話によれば、キムジャンシーズンの市場には、キムチ用に粉にした唐辛子の、
副産物として、大量の唐辛子の種が出るので、それを、種だけを販売しているそうです。

帰国して検索してみると、何と!唐辛子の種は、韓国では通販もしておりました。

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某韓国ネットショッピングで国産唐辛子の種=1kg(5,000ウォン)


韓国では唐辛子の種も売りますか!!


ぜんぜん知りませんでした。辛味が種だと知った私は、そもそも釜山のおでんスープ、
出汁を取るための材料は、何を使うのですか?と、ガイドさんに質問。
そこからは、バス車中、韓国の主婦と日本の主婦の料理談義となってしまい、
興味がなかった皆さんには、退屈な時間となってしまいすみませんでした。

ガイドさんの口から、よどみなく出てきたおでんスープの材料とは、
「昆布、干しスケトウタラ、干し海老、大根、大ネギ、あれば乾燥させたタラの頭」

なるほど~と、うなずきメモを取る私。薄々そうではないかと思ってはおりましたが、
日本のおでんのスープと違い、韓国のおでんスープの味の深さは、出汁を取る材料の違い。
これらで出汁を取り、乾燥させた唐辛子の種で辛味をつけるのが釜山おでんのスープ。

話を聞いて、この冬は、韓国式のおでんを作ってみようかと考える日本人主婦。
さらに知りたくなり、我家のリサーチャーにネット検索してもらい、料理百科や、
韓国人主婦ブログなどをネットサーフィンして回り、まとめてみました。



●오뎅국물(オデンクンムル[おでんのスープ])の材料

다시마(タシマ[昆布])、 멸치(ミョルチ[カタクチイワシ])
건새우(コンセウ[干し海老])、무(ムー[大根])←韓国では大根はダシ用で食べません
대파(テーパ[長ネギ])、청양고추(チョンヤンコチュ[青唐辛子])
마른 고추씨(マルンコチュッシ[乾燥唐辛子の種])
在れば명태포(ミョンテポ[干しスケソウダラ])
청주(チョンジュ[清酒])、소금(ソグム[塩])、진간장(チンカンジャン[韓国式溜まり醤油])


以上が、韓国おでんスープを作る主な材料。何を組み合わせて出汁を取るかは、それぞれですが、
基本の材料は、ガイドさんがバス車中で教えてくれた、
다시마(タシマ[昆布])、 명태포(ミョンテポ[干しスケソウダラ])、건새우(コンセウ[干し海老])、
무(ムー[大根])、대파(テーパ[長ネギ])。

●作り方(これも人それぞれ作り方多少の違いはありますが、まとめるとこんな感じ)

다시마(タシマ[昆布])、 멸치(ミョルチ[カタクチイワシ])
건새우(コンセウ[干し海老])、명태포(ミョンテポ[干しスケソウダラ])を鍋に入れ、
水から沸かす。沸騰してきたら、다시마(タシマ[昆布])は取り出し、さらに煮出す。

しばらくして、무(ムー[大根])、대파(テーパ[長ネギ]も加え、さらに煮る。そして調味料、
청주(チョンジュ[清酒])、소금(ソグム[塩])、진간장(チンカンジャン[韓国式溜まり醤油])で、
味を調え、最後、청양고추(チョンヤンコチュ[青唐辛子])、
마른 고추씨(マルンコチュッシ[乾燥唐辛子の種])を適量加え、辛味をつけて出来上がり。

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写真を見ると、鍋の端には、青唐辛子と赤唐辛子が浮かんでいるように見えます。
ここのSAの辛味は、青と赤の唐辛子のブレンドかも?

今度、韓国に行ったら、乾燥させた唐辛子の種、どこかで入手しようかと思いますが、
ソウルや釜山などで、種を売っている店、市場をご存知の方、情報をお寄せくださいませ~m(_ _)m


乾燥させた唐辛子の種の活用方法の紹介(韓国語)はここ ⇒ 

私は、赤くないのに辛いキムチやアサリのスープの謎が、これで解けました^^




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Comment

すっげ〜
ワッタカッタさん
おはようございます

すっげ〜!種?
ちょうどタイムリーに釜山おでんを思い出していました^^
それと東料理長におでん習ったとき
鯛の頭から出汁をとるって習いましたが
タラの頭ってきいてビックリ!

そして韓国おでんの最大の謎!
出汁をたっぷり吸った大根はどこにいってしまうのか???
2016.12.12Mon 05:04 ≫ 編集
Re: seoulpekoさんへ
seoulpekoさんへおはようございます。
韓国の唐辛子文化、あなどれません。種も使い切っちゃいます。
実は韓国の市場で、干したタラの頭だけ売っているのを見て、何に使うか聞いたところ、
出汁にするとは聞いて知っていましたが、まさか、おでんの出汁にもなっていたとは!

日本料理では、鯛の頭や骨で出汁を取るらしく、昔、池袋の立教大学の近所には、
鯛の出汁で作ったラーメン店があり、それはそれは美味しかったのですが、
そこの料理長、ある日、ニュースを見ていたら、強姦事件の犯人として逮捕され、
テレビの画面を見て、オルネリョ!さんと、ひっくり返ったことがありました。

なんて余計なことも思い出し、韓国生活で、大根の煮物も作りましたが、
日本の大根と違い、繊維が太いというのか固いのか、あれは煮物向きではなかったです。
大根下ろしにも、向かない韓国の大根は、やはりキムチが1番。

おそらく出汁を取った大根は、もろもろの出汁の材料とともに、
ゴミ?じゃないでしょうか^^
2016.12.12Mon 10:14 ≫ 編集

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