ワッタカッタ!さんのBLOG

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【韓方ツアー】 古墳公園の大陵苑で天馬塚見学!ドラマ善徳女王の金冠とはどこが違うかな?

歴史上初めて朝鮮半島を統一した、新羅王朝(紀元前57年~935年)。
半島統一の礎を築いた武烈王は、日本書紀にも記されています。そして私たちが、
朝から韓方治療受けた慶州は、栄華を極めた新羅の王都があった場所です。

さてさて身体をすっきりさせたら、、夕方からは、新羅王朝の王族の大規模な古墳群で、
今では慶州の古墳公園として整備された、「大陵苑(テヌンウォン」を見学します。
広さ15万㎡もある公園「大陵苑(テヌンウォン」ですが、時間の都合上、今回はショートコースでした。



昨年の12月、こちら「大陵苑(テヌンウォン」を訪ねたので、約1年ぶりの再訪となりました。

ワッタカッタ!さんお気に入り韓国10景にランクイン!
慶州の古墳公園 大陵苑(天馬塚・皇南大塚)


同じ観光地の訪問は、また行くの~とか、2回は訪問しないと言う方も世の中いらっしゃいますが、
お気に入りの場所、そうでない場所も、何回訪れても楽しく思う私。

季節が違えば印象も変わりますし、自分自身の気持ちの変化があれば、
同じ景色を見ても、最初とは違う風景が見えたりするものです。

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昨年の12月訪ねた時は、すっかり落葉してましたが、今年11月の下旬は、
少しばかり紅葉も残っていました。慶州観光のベストシーズンは外してますが、
気温がぐっと下がる夕方には、公園を訪ねる人影も少なく、ゆったりと見学できました。

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池の向こうに見える、皇南大塚(ファンナムデチョン)は、
公園内に7基の王凌と、23基の古墳がある中で、1番大きな古墳。

高さが25m、周辺の直径が83m、2つの噴墓がつながる双噴と言われる古墳です。

ツインの古墳には、王と王妃が、それぞれ埋葬されたという説もあります。
これだけ大きいと、蹴っ飛ばすな、あっち行け、狭い、臭い、寝言がうるさいと、
揉めることもなく、安らかに夫婦で永眠できたことでしょう~。

うらやましい・・・。


とは、昨年、ブログに書きましたが、今年の9月は、王も王妃の魂も、
永遠の眠りから目が覚めて、古墳から飛び出して来そうになったかもしれません。

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今年2016年9月12日午後8時32分、韓国南東部の、慶尚北道慶州市を震源とする、
マグニチュード(M)5.8の地震が発生しました。
M5.8は韓国で観測史上最大規模と、聯合ニュースが伝えています。

その後、余震の影響もあり、慶州では修学旅行のキャンセルが続出。
慶州を予定としていた学校の約9割が行き先を変更し、 普門団地の主要なホテルや、
コンドミニアムも、秋の観光シーズンにも関わらず客は半減して、大きな影響が出ました。

ガイドさんが暮らす釜山も、9月12日は大きく揺れ、家から飛び出したそうです。
そしてその後、詳しい情報が知りたくても、テレビの画面は地震速報には変わらず、
大変、不安な思いをしたとおっしゃっていました。

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古都、慶州、今年は静かな秋だったのね・・・。

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古墳と柿の実が重なる風景。なんとも韓国的情緒があって、私の心にも沁みます。

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甘柿かな~?渋柿かな~?

甘い柿 ぽとんと 空から落ちてこないかな~♪

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日が暮れますよ~!

ワッタカッタ!さん、日程はこのあとも詰まっていますから急いでください!

「はいは~い!ラジャー!」

天馬塚(チョンマチョン)の中、つまり古墳の中、つまりですね、古代人の墓の中へ入ります。

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昨年、大陵苑(テヌンウォン)見学のハイライト、天馬塚(チョンマチョン)の中も、
観光客が大勢で、写真を撮るのもままなりませんでしたが、今年はガランとして、
こちら、天馬塚(チョンマチョン)見物も、昨年以上に、じっくりと見学出来ました。

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天馬塚(チョンマチョン)の発掘は、1973年4月6日から12月4日まで行われました。
当時、皇南大塚を発掘するための予備練習として、天馬塚の発掘作業が始まりましたが
これが発掘してみると、日本と韓国の歴史学者もひっくり返る、世紀の大発見となったのです。

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木棺が安置された場所。木棺の周りには、川の石が並べられていました。
陽の光が当たった木棺の中からは、金の指輪をした屍が発見され、
そして一緒に埋葬された、煌びやかな新羅王朝の宝物も発掘されました。

副葬品として発見された、金の腰ベルトや金の冠は、現在、慶州国立博物館に展示され、
ここには、レプリカが置いてあります。

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天馬塚について、日本語の説明文がありました。

天馬塚は、新羅時代の代表的な積石槨墳で、円周157m、高さ12.7mの比較的大きい塚である。
5~6世紀に作られた王陵と推定される。発掘・調査の課程で、金冠をはじめ、
11500点余りの遺物が出土した。そのうち、白樺の皮で作られた、
天を翔る馬の図が描かれた障泥(泥除けのための馬具)が出土したことから、
天馬塚と名付けられた。


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古墳の名前の由来となった馬の図が見えますか?

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見える!?

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朝鮮半島初の女帝で、新羅第27代の王となる「善徳女王」。

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善徳女王の誕生と波乱に満ちた半生を描いた韓国ドラマが、
私がちょうど韓国生活中に放送されていて、なんとなくテレビの画面は眺めていました。

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ここで見られる金冠を最初に見た時、イ・ヨウォン演じる徳曼(トンマン)公主、
のちの善徳女王が被っていた金冠と、よく似ているなあ~なんて思いました。

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人が少ないので、右から左から、自由に観察できました。
ドラマで使われた金冠より、勾玉が多く使われて、こちらの方が豪華かもしれません。

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金の飾り腰巻も豪華。デザイン的にも優れていて、新羅の文化の高さが分かります。

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前回も今回も、慶州観光は入門者コース。
いつか、自転車にでも乗って、慶州のもう少し奥の隅々まで見て回りたいものです。

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お次は仏国寺へ参ります。




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