ワッタカッタ!さんのBLOG

水平視点の韓国ウォッチと大好きな旅行の記録 ときどきぼやきも・・・
2017年07月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年09月
TOP2016年11月 韓方医療観光FAMツアー ≫ 【韓方ツアー】正直な話 のぼせます しかしそのあと飲む雙和茶(サンファ茶)は身体にしみます♪

【韓方ツアー】正直な話 のぼせます しかしそのあと飲む雙和茶(サンファ茶)は身体にしみます♪

大邱薬令市韓医薬博物館における、韓方文化体験プログラム、
誰でも簡単にできる韓方石けん作りのあとは、血液循環を促す韓方足湯体験です。
こちらは、所要時間が約20分で、体験費が5000ウォン。



ズボンの裾をまくり上げ、靴下を脱いで、韓方剤が溶けているお湯に足をつけます。
4体4と、4人ずつ向かい合って並び、しばらく、まったりとしました。

P1270210.jpg

「ええ~湯じゃのう~」

並んだメンバーの、お湯でゆやけた顔を見ながら10分、15分と経ち、
私はそろそろ我慢ができなくなりました。心臓に熱がたまっていると、慶州の韓方病院で
診断された私。薄着ならまだしも、冬服を着ての長湯は、たまりません。

20分くらい経過し、ちょっと長くない?と思ったところにガイドさんが戻り

「ワッタカッタ!先生どうですか?」と、声がかかり(ガイドさんは、ずっと私を先生付で呼ばれていました)
「あと何分ですか?」と、私は質問に答えました。これがガイドさんに対する私の答え。

たしか、お湯に浸かるのは10分とおっしゃいましたが、もしかして忘れていた?
慶州の病院のマッサージでも、一人は、すっかり時間を忘れられ、たいした事ではありませんが、
日本と違い、韓国では、こういう体験ものの時間ですが・・・

あまり気にしない方が良い。と、今回の旅でも実感できました。ゆる~い韓国タイム。

と、いうのか、家庭でも学校でも監督者の許しがあるまで、その状態で居ることが躾けられる日本。
許しがないことには解放されないことが、クセになっている自分に驚きます。自己開放しないとな・・・。

P1270201.jpg

血液循環を促す韓方足湯体験、血が回りすぎたのか、フラフラと体験室から出てきました。
すっかりのぼせています。のぼせた私の前には、ミュージアムショップがありました。

「これが MUSEUM SHOP !?」

P1270202.jpg

実は、韓国観光公社はじめ、さまざまな関係者の方に、僭越ながら、
「韓国のミュージアムショップが残念な話」は、さんざんご注進、申し差し上げておりますが、
何だかね・・・何だろうな・・・と見て歩いていると・・・

P1270204.jpg

「み、み、水をくれ・・・」と言ったら、「ミミズ」が出たというネタ、子供の頃に流行りましたが、
脱水したあとは、水分の補給です。ここ、MUSEUM SHOPでは、韓方茶の試飲がタダ。無料で出来ました。

素晴らしい~ではないか!韓国のMUSEUM SHOP!

P1270212.jpg

チョロチョロチョロ♪

ゴク!

「もう一杯!」

さすがの大邱、大邱薬令市韓医薬博物館の雙和茶(サンファ茶)、 またの名を、
サンファタン(双和湯)は、味が良かったです。私が脱水していたせいかもしれませんが。
ちなみに双和湯の、双(サン)は気血と陰陽を、和(ファ)は調和を意味するそうです。

P1270213-1.jpg

쌍화탕 [ssanghwa tang, 雙和湯]

韓医学博物館で雙和湯を試飲してみてください!
「雙和[サンファ]」とは、‘お互いにひとつになろう’または、
‘お互い、パートナーになろう’ということから、
「陽」と「陰」の二つのエナジーを調和よくするという意味となります。


감초(甘草[カンチョ])、생강(生薑[センガン])、대추(大棗[テチュ])、당귀(當歸[タングィ]) 、
천궁(川芎[チョングン]) 백작약(白芍藥[ペクチャギャク])、숙지황(熟地黃[スクチファン]) 、
황기(黃耆[ファンギ])、계피(桂皮[ケーピ])


<効能>
1.気血(五臓六腑にエナジーを供給するエナジー源を意味する韓医学用語)を養い、疲労回復を助ける
2.元気が足りず、抵抗力が落ちて、よく風邪を引くし、治りも遅いし、変な汗をかく時
3.思い病気で気力が落ちていたり、貧血などで眩暈がするときに飲むと効果的
4.風邪を予防し、抵抗力を高めたい時



P1270171.jpg

韓方足湯体験のあとは、韓方展示館の見学をしました。

P1270222.jpg

ソウルからKTXで1時間30分の場所にある大邱は、朝鮮王朝時代から、
慶尚道の中心地として発展し、韓国第3の都市に成長しました。
また大邱は、古くから、韓方薬剤の交易地としても、名高い街です。

P1270224.jpg

朝鮮時代、韓方薬材を専門に取引する薬令市場は、春と秋の年に2回開かれていました。
市には、清州、大田、公州、大邱、全州、原州などで採取される各種韓方薬材が集まり、
中でも、大邱と全州、原州で開かれる薬令市場が、三大薬令市場として知らています。

P1270225.jpg

特に大邱薬令市場は、朝鮮時代には国内はもちろん日本や中国、ロシアなど
海外にまで韓方薬材を供給していた世界的な韓方薬供給地でした。

P1270226.jpg

この大邱薬令市場(テグヤンリョンシジャン)には、現在でも全国から
薬草栽培者と採取者、また販売者や薬剤商などが集まり、
薬圃通りには50軒余りの韓方薬屋、25ヶ所の韓方医院、85ヶ所の薬業者、
20ヶ所の高麗人参製品店、120ヶ所の製湯院(韓方薬の薬材を煎じるところ)や
その他関連業所などが並び、また全国で最初に開設された韓方薬材卸売市場もあります。

P1270227.jpg

毎年5月に開かれる薬令祭りでは、祭礼楽や農楽など伝統民俗音楽会や薬草展示会、
薬剤刻み大会など多彩なイベントが催されています。

P1270230.jpg

P1270228.jpg

P1270229.jpg

博物館で人形の見学も悪くはないですが、できるなら、韓方を扱う、大邱薬令市場を、
実際に歩きたかったです・・・。

P1270169_20170106090034924.jpg

「ワッタカッタ!さん、大邱にまた遊びにおいでよ~」

P1270233.jpg

そうします。いつか大邱薬令市場を歩きたいと思います。






☆大邱薬令市韓医薬博物館(대구약령시한의약박물관 )
TEL: 053-253-4729
住所:大邱広域市 中区 達句伐大路415キル49
(대구시 중구 남성 52-1/ 대구시 중구 달구벌대로 415길49)

http://dgom.daegu.go.kr(日本語)

【体験プログラム案内】

期間:休館日を除く毎日
体験時間 : 午前10時~12時 午後2時~5時

10名以上の団体観覧の場合は、必ず3日前までにホームページおよび電話で予約
TEL:: 82-53-253-3359

詳細はここ ⇒ 




にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

まじクリックお願いします^^

やる気が、がぜん出ます。













関連記事

Comment


Comment Form













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL