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韓国人気ドラマJTBC『怪力女子の都奉順[ト・ボンスン]』♪CPの制作日記 ~その1~

TEXT BY オルラッタネリョッタ!






韓国人気ドラマJTBC『怪力女子の都奉順[ト・ボンスン]』。
局サイドのチーフプロデューサーが『愛するウンドン』と同じ宋元燮[ソン・ウォンソプ]氏。
ですので、「ウンドン」同様、
彼のブログ内で、当ドラマの制作日記的な記事が掲載されていましたので、訳してみました。




JTBCドラマ『怪力女子の都奉順[ト・ボンスン]』
~幻想のトリオはどのように作られたの?(1)~

by JTBC宋元燮[ソン・ウォンソプ] 2017.02.25 12:22

http://fivecard.joins.com/1352

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第1話が皆様のご声援の後押しを受け、JTBCドラマ史上、初回での最高視聴率を記録。
ソウル首都圏4.04%、全国3.8%という僕らにとって夢の数字が飛び出しました。
本当に作家様、監督様、スタッフ、制作会社、そしてすべての出演者に感謝・感謝。

早速、夢のトリオ結成の舞台裏に話を移します。
朴寶英[パク・ポヨン]、朴炯植[パク・ヒョンシク]、金志洙[キム・ジス]の3名を
僕らは「無敵のトリオ」と呼ぶことにします。
ただ単に、オトコ2、オンナ1が話の軸ということではなく、
本来のドラマの構成は、「都奉順[ト・ボンスン]の力」、「安敏赫[アン・ミニョク]のカネと奇抜さ」、
「印国斗[イン・グクトゥ]の捜査力と活動力」の3つが三角形を作り上げ、
悪の勢力を次々なぎ倒していくというもの。
だから、その3つが集まって初めて、「正義の見方」が完成するんです。




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何よりもドラマのタイトルにもなっている「都奉順役に誰を起用するか」が最大のキモでした。

このドラマの母である脚本家・白美京[ペク・ミギョン]さんと
初稿の台本で打ち合わせをした時から、
「まずは肉体的に健康に見える、スラッとした健康美女風はパス」
という共通のイメージはお互い持っていました。それは、JTBC内部でも同様でした。
「外形的に軟弱に見え、パワーとは程遠い女優スタイル」が必要という点で、皆が一致。

都奉順はただのスーパーヒーローではなく、※韓国88万ウォン世代や求職中の若者、
特にその中でも、女性求職者を代弁するキャラクターでなければダメなのです。
勿論、加えて、可愛さも必須項目。当然、体格も大きくてはNG。
こんな感じでイメージしていたら、スタッフの頭に浮かんだ
都奉順役にピッタリな女優はただ一人。

※正社員ではなく、非正規社員として採用され、月給が88万ウォンしかもらえない若者




박보영5


それが、まさに朴寶英だったのです。口を挟む人は一人もいませんでした。
「都奉順役に朴寶英を連れてこられたなら、本当にいいだろうな」が当時の思いでした。
立証された演技力、生まれ持った可愛らしさ、小柄な体格。
老若男女すべてが好む幅広い人気。どこにも否定的な要素がないのです。
ただ彼女は作品を見る目がキビシク、多くのところから出演依頼が舞い込むので、
口説き落とすのが大変という点が唯一のネガティブ要素でした。

ところが、幸運にも、すでに朴寶英は僕らの作品の存在を知っていました。
共同制作会社JSピクチャーズの理事が朴寶英サイドと知り合いで、
作品の中身に関して、ある程度の情報を伝えてくれていました。
ただそのことが即「出演OK」という意味ではなく、その後も長い時間を要しました。

このようにキャスティング作業をしていると、いつもそうなのですが、
じれったくなる時が一度や二度ではありません。
本当にこの俳優さんは僕らの台本を気に入ってくれるのか?
仮に気に入ってくれたのなら、どれほど気に入ってくれているのか?
本人の意思を確認する方法ってないの?

ある日、朴寶英と親交のある、とある人物と偶然電話で話をしました。

電話の主:寶英が最近、気に入っている台本があると言ってましたけど・・・
僕:そ、それって、何の台本ですか?
電話の主:タイトルはわからないけど、何かスーパーウーマンの話だったかな?
女主人公がとても力持ちだって。いずれにせよ、面白いってさ・・・




박보영9


ベートーヴェン交響曲第4番が僕のアタマの中で流れるって、こんな感じ?
とてもいい感触・・・

そして、うれしい予感がまもなく現実のものとなりました。
脚本家や監督と共に、
コンパクトディスク水準の顔を持つ朴寶英と会った初めての日。
湧き上がる喜びを実感しました。僕らはやり遂げたのだ。
この先、何が起ころうとも、都奉順役の朴寶英がいてくれたら、
どんな困難にも立ち向かえるはずという感情が芽生えました。

しかし、その後にも、僕らの朴寶英を狙う数多くの魔の手が伸びるのですが、
(冗談ではなく、彼女には多くの出演依頼が舞い込んだ)
当代随一の義理女として有名な寶英嬢は邪悪な誘惑をすべて振り払い、
僕らのドラマに出演してくれました。
(この場を借りて、彼女の所属事務所「Fides Spatium」の社長様、愛しています)

撮影が始まってから、朴寶英は僕らの期待を一度も裏切っていません。
彼女がモニター画面いっぱいに登場すると、李亨民[イ・ヒョンミン]監督を始め、
現場のスタッフは寒さも忘れ、満面の笑みでモニターを見つめています。
ただそれだけで、幸せな気持ちになるんですもの。




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すでにドラマ本編が放送される前、JTBCバラエティー『※ハンキジュプSHOW』を通じても、
確認されたこの「※ポブリー」の威力!

※一般人の家を打ち合わせなしで訪問し、夕食をご馳走になる日本の「となりの晩御飯」的番組。
※パク・ポヨンの「ポ」+ラブリーの「ブリー」の合成語で彼女のあだ名になっている

朴寶英のキャスティングが決まってからは、
世界のすべてを手に入れたような錯覚に陥りましたが、
あと二人のオトコ主人公が必要でした。
都奉順を取り巻く二人のオトコ、安敏赫[アン・ミニョク]と印国斗[イン・グクトゥ]。
彼らのプロフィールを確認してみましょう。




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安敏赫:
財閥家5兄弟の末っ子だが、両親の助けを借りず、ゲーム会社を創業で、若くして成功した能力者。
完璧な美男子だけど、傲慢&不遜、他人の感情なんて関心なし。
どうなったらああいう言葉が自然に出てくるのか、常人では理解不能な思考の持ち主。
自宅の地下にはAVルーム+ゲーム専用部屋+防空壕用部屋を設置するなど、
オトコの夢を実現して、生活している。
そんな彼の常識をも超えた存在となった都奉順へ関心を持つようになり、
その関心がいつの間に・・・?

印国斗:
完璧なルックスと身体条件で警察大学を優秀な成績で卒業した能力者。
成長過程において常に周囲からは羨望のまなざしを一身に受けたエリート。
ピアノも弾けて、武道にも長けているが、
行き過ぎた正義感のため、上司の言うことは聞かない、財閥系を勝手&強引に捜査するなど、
空気の読めなさゆえ、左遷の憂き目に・・・
遂には、自宅近所の警察署の捜査チームに配置。
都奉順の小・中の同級生で、長期間、都奉順の憧れの存在。
ただ、いくら彼女がいるからといっても、
必要以上に都奉順への扱いが冷たすぎるのがたまにキズ。
これって、ツンデレ?

この2人のオトコどもを呼んでこなけりゃ幻想のトリオが完成しない状況。
しかし、昨年から業界では男優不足が深刻で深刻で・・・
ある俳優は1・2年前からスケジュールが決まっていたり、
特に映画の世界では、「数さえ集めたらヒット」的な企画が支配的で、
それなりの主演級俳優を1本の映画で3・4人同時にキャスティングすることが、
流行っていたり・・・
(本当にこんな話はしたくなかったのですが、
特に映画『神とともに(公開日未定)』は業界破壊の主犯です。
たった1本の映画で、
李政宰[イ・ジョンジェ]、河正宇[ハ・ジョンウ]、車太鉉[チャ・テヒョン]、
朱智勛[チュ・ジフン]、都暻秀[ト・ギョンス]といった俳優をまとめて拘束したら、
他の放送局や制作会社は一体どうしろっていうのですか?)

話が長くなってしまったので、オトコたちのハナシは次回に・・・




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P.S.
『怪力女子の都奉順[ト・ボンスン]』では、まだ見せていないカードは多いです。
まずは、笑いどころの核心部分、林元熙[イム・ウォニ]と金民教[キム・ミンギョ]は、
まだ登場すらしてませんし、町内会を恐怖に陥れる連続拉致犯の話も始まったばかり。
敏赫を脅迫する犯人の正体もまだまだ不明ですし、
しかも、もっと先に行けば、ゲーム会社「アインソフト」開発企画チーム長の
通称「오돌뼈(軟骨)」という神秘の人物も登場します。




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ドラマはまだまだ始まったばかり。期待してくださって構いません。




P.S.2
最後に、特別出演してくれたJTBC内で花嫁候補NO1、
강지영(姜智榮[カン・ジヨン])アナに再び感謝の言葉を申し上げます。


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続きます・・・



おまけ


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一番最近OAされた第8話の視聴率。
ニールセンの「ソウル首都圏エリア」で、念願の10%を突破しました。




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